栄枯盛衰 2009-01-19 | 旅 石畳の道を町の奥へと歩いていくと、石垣の上に建つ家は手入れもされず朽ちゆく姿を曝している。 町外れの一軒は、立ち入るのを拒むように建つ廃屋である。 かつて日本海側が交易の中心だった頃の栄華は、遠い過去。 また興隆することもあるのだろうか。100年後、500年後、遠い未来には。 « 橋立 | トップ | 風化 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (Mr.SCHOP) 2009-01-19 23:36:07 二枚目の階段の写真が好みです。日本海側の航路は北海道に渡る便しかわからないですが、流行りの豪華客船が就航しているかもしれませんよ。 返信する Unknown (kome) 2009-01-20 20:14:48 SCHOPさん、こんばんは。北前船の里資料館に展示されていた船は、とても小さくて、これで航海していたのかと思うと、恐くて乗れたものじゃないですが、そう思うと昔の人は逞しかったのですね。日本海側のフェリーは、敦賀から新潟を経て北海道へ行く便があります。当地では夕刻になると帰路のフェリーが遥か沖を敦賀へ向かって進む光景が見られるます。行ってみたいな北海道! 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
日本海側の航路は北海道に渡る便しか
わからないですが、流行りの豪華客船が
就航しているかもしれませんよ。
北前船の里資料館に展示されていた船は、とても小さくて、これで航海していたのかと思うと、恐くて乗れたものじゃないですが、そう思うと昔の人は逞しかったのですね。
日本海側のフェリーは、敦賀から新潟を経て北海道へ行く便があります。当地では夕刻になると帰路のフェリーが遥か沖を敦賀へ向かって進む光景が見られるます。行ってみたいな北海道!