ふと思うに、会社の窮状は臨時休業を設けるなどして目を覆うばかりのはずなのだが、
休業の給与分を国が補填しているからだろうか、どうにも危機感を感じられない。
周りはどうかわからないけれど・・・
ところが、ここに至り組合員の給与数％カットが提案され（管理職は以前から実施）
少しは違った感じが生じるかと思えば、
休むことに慣れた身体は、数％じゃ痛みを感じるほどではなくなっているのか
大きな抵抗もなく組合の秋闘は妥結した。
ひょっとしたら給与補填は痛みを和らげる麻薬のようなもので、
気付かないうちに病巣が拡大しているのかもしれない・・・・
「働かずして金がもらえるなら、その方がいいじゃん」というような・・・
そのうち幻覚を見たりして 『 問答無用！儂のいう事聞きゃぁいいんじゃ！ボケ 』
と強弁を振り回すエラい人が出るんじゃないかと心配である。
ワーキングシェアがこの先あらぬ方向へ進まない事を願うばかり。
日本人の美徳「労働意識」が低下する事、すなわち日本の崩壊を意味しますよね。
照らされて最高です。煙系は撮影したくても
なかなかうまく行きません。タイミング的な
ものもあるかもしれませんが、その場に居る
というラッキーも実力です♪わたしも明朝
撮影行ってまいります。
今の状況って、豊かになったことの反動かもしれませんね。良くなったり悪くなったりを繰り返し、振動が減衰するように、一定のレベルに落ち着くのか、いつまでも振動し続けるのか分かりませんが、出来れば前者であればいいな・・・と。
それがいつ訪れるのかという問題もありますけど。
昨日、職場の忘年会で、いま温泉宿から帰ってきました。たまの贅沢はいいものですね。
写真は、焚き火の煙とお日様の光を逆光気味に撮ったものです。 風向きによって煙の状態が変化するので思ったようにはなかなか撮れません。カメラを取り出す前、もっと素敵な景色だったんですが、ちょっと残念でした。
白いのは煙だったんですね～。
何とも差し込む光と、木々や家のコントラストが美しいなぁ～！
忘年会、行ってこられたんですね。
昨年の忘年会の記事を思い出しましたよ。
さぞかし楽しかったことでしょう～。
今日は、ゆっくり、ごろ寝かな！？（笑）
空の部分は完全に白飛びしてるんですが、しょうがないですよね。
ところで、今日は昼過ぎまでまったり、その後は映画をみてきました。「イングロリアス・バスターズ」です。
たっぷり２時間半、面白かったぁ～