よろずよもやまよろずたび

地元の写真と日々の雑感、写真日記です.
最近は陶芸三昧の日々ですが・・・

2011-09-27 | 


美幌峠を屈斜路湖に向けて下る途中、脇道の奥に大きな木が生えていました。



なんとも威厳があって、ぼぉ~っと見入ってしまいます。



サロマ湖を発ってから腰痛が・・・

2011-09-27 | 


ライダーハウス一泊を除くとキャンプばかりを続けて旅も半ば。 このあたりから腰が痛くなり・・・そろそろ布団が恋しくなりだしました。 と思いつつも、屈斜路湖の南にある和琴キャンプ場に2泊することに・・・先を急ぐ前に、これまでの道中 (途中抜けているところもありますが)、主な撮影ポイントをプロットすれば上のような感じです。 (SONY・GPS-CS3 添付ソフト使用)

で、続けてこの先の道中は以下の通りでして、屈斜路湖・摩周湖の周りをウロウロしたあと → 15日・標津 → 16・17日・塘路(釧路湿原) → 18日・苫小牧 → 19日・札幌・苫小牧 → 20日・帰路 といったところです。




雨上がり キムアネップの湖畔から → 美幌国道 → 屈斜路湖

2011-09-27 | 


夜中の雨も朝には上がり、日差しが眩しいぞ!



テントを干して出かける頃には、周のキャンパー全員、もぬけのカラ。



若い人たちは忙しいのだ、きっと。



サラリーマンを引退し、呑気な気分で いられる身分、貧乏だけど 周りに感謝、ありがとう・・・



とかなんとか呟きながら、美幌峠を越えて屈斜路湖





9月12日 天塩川温泉 → サロマ湖

2011-09-27 | 

テントをたたんでいると昨日のスゴイ人がお茶でもどうぞと勧めてくれるので、ちょっと一杯と思い伺えば、話は 「珍しい植物を撮ってまわるのが趣味」「誰にも教えず、そっとしておく」「ネットなどで見つけたといえば、あっという間に絶滅し・・・」「写真だけからでも、場所や日時が分かってしまう」などなど、その道を極めると何でも分かるようになるみたいです。年配の方々のお話はそれぞれに面白くて、ずっと聞いていてもいいのですが、次の予定(そのままいてもいいのですが)もあって・・・切り上げ時を見計らい礼を告げて出かけることに。 

 

 

 

 

しばらく山の中を走り、途中「激流の滝」とかいう看板をみつけ林道に入れば「熊に注意」とか書いてあって心配になるものの、いざカメラを手に取ると、すっかり忘れて撮るのに夢中。 

 

 

この日、オホーツク海は不思議なほど穏やかな表情を見せていました。とっても静かな海です。

 

サンゴ草、花の最盛期には一面が真っ赤に染まるようです。

 

 

サロマ湖着、テントを張り、辺りをぶらぶらしているうちに日は沈み、羽を休めていた鳥たちが塒に向かって飛んでいきます。

キムアネップ岬のキャンプ場、若いライダー数人が集まり9時頃まで楽しげに歓談。年寄りは蚊に追われテントに戻って眠ります。夜中にはパラパラと降雨・・・


彼岸花

2011-09-27 | 


旅の途中ですが、彼岸花を一枚二枚・・・



帰宅したのが彼岸の頃で、そろそろ曼珠沙華が咲くはずにて早く撮りに行かなくっちゃ・・・と思っていたのですが、ついつい遅くなり、今朝いつも撮りに行く狐山古墳へ行ってきました。
もう遅いんじゃなかろうか・・と心配したのですが、どっこい 綺麗に咲いているものもあれば、日当たりのいいところでは土から顔をだし始めたばかりといったところもあります。 というわけで、しばらくは彼岸花を撮って楽しめそうな感じです。