ごじゃ満開

いすみ市内外の隠れた情報と
ちょっとしたエッセイ。

改革

2013-12-04 18:51:02 | Weblog
いすみ市立
大原中学校。

本日、
入学説明会がありまして
平成26年度の
入学予定児童と
その保護者の方々が
来られました。

本来ならば、
例年、
それなりの説明と
質疑応答で
終了するのだが、
そこに、
わたくしPTA会長、
保護者の方々らに
お願いを申し出たく、
出席してきた。

そのお願いとは、
『PTA組織改編(案)』
である。

大原中学校PTAは、
創立当初から
全く変わらない体制で
運営してきた。

っが、
創立当初は
1000人を越える生徒数。

俺が中学生だった
30年前でもそうだった。

それが現在の生徒数は
468人。

半分以下である。

さらに、
10年先を見越すと
350~360程度にまで
減少することが
わかっている。

在校生が
複数名いれば
当然、
家庭の数は
それ以下である。

っだもん、
“まんま”
じゃダメでしょ。

今回の改編案は、
・評議委員数のスリム化
・各委員会の質量平均化
・活動内容の充実化
を目論んでいる。

と同時に、
選出方法も改編。

学校と家庭が
無理のないよう
スムーズに活動できる
(っであろう)
改編案である。

うん、
そう、
まだ“(案)”。

総務役員では
満場一致の案。

ここで
新入学予定の
児童の保護者の方々に
文句のひとつも
言われなければ、
来週の評議委員会会議で
議案として挙げて
協議し可決したい。

「今年、来年云々」
などと、
“やっつけ”では
済まされない
現状なのだ。

このままでやってたら
10年後、
そのまた先は
どうなる?

「そんときゃそんときん考ぇればいいでん」

かもしれない。

でも、
あと四半世紀もすれば
自分らの孫世代が
中学生だ。

なにをやるにも
キッカケづくりが
大事だ。

“過去”
の責任は大きい。

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