今年最初の
芝GI。
春の快速王決定戦
3月25日(日)
1回中京8日 11R
第42回 高松宮記念(GI)
芝1200m 左回り
発走15:40
中京競馬場の
大幅な改修工事で
コースレイアウトも
大きく変わった。
そこを
大きく加味し、
過去のこのレース結果の
データは無視して
予想をしていく。
まずは“坂”。
4角を過ぎて
直線進入序盤から
勾配2%の坂。
これは
中山競馬場(2.24%)
に次ぐキツさ。
そして“直線距離”。
直線412.5m。
改修前と比べて
100m近く延長された。
東京競馬場(501.6m)
に次ぐ長さ。
“平坦・小回り”から
非常にタフなコースへと
生まれ変わった。
さて、予想。
ここで
必須としたい
3つの条件。
いずれも
過去2年以内で
[1]中山コース芝1200~1600mで良績
[2]東京コース芝1400~1600mで良績
[3]コース不問にて芝1200・1400・1600mでの持ち時計
[1][2]
俺が掲げる良績の基準
・条件競争で0.4秒(2馬身)以上の着差をつけての勝鞍
・重賞競争で勝鞍、もしくは1着から0.2秒以内の着差
[3]
以下2つ以上をクリア
・芝1200m 1.07.5以内
・芝1400m 1.21.5以内
・芝1600m 1.33.5以内
該当馬
[1]⑥⑩⑭⑰
[2]⑪⑯
[3]⑨⑩⑭⑯⑰⑱
結果:
中山・東京両コース共に
良績のある馬は
いないものの、
優秀な持ち時計で
2つの条件をクリアした
⑩⑭⑯⑰に注目だ。
◎⑩カレンチャン
昨年は
怒涛の5連勝で
スプリンターズSを快勝。
パワーなら
父クロフネの血、
直線長い左回りなら
母の父トニービンの血。
スプリントGI連覇だ!
○⑯ジョーカプチーノ
2009年NHKマイルの覇者。
以後、
重賞戦線では
一歩及ばない状態が
続くが、
休み明け2戦目で
叩き一変も。
▲⑰サンカルロ
前走の阪急杯は
休み明け、
馬体重10kg増で
3着。
500kg以下まで絞れば
巻き返せる。
△⑭グランプリエンゼル
上位人気でも
結局は
重賞で勝ちきれない
イマイチな馬。
連下まで。
注:
大敗後、
次のレースで
3着以内に食い込む
⑮ダッシャーゴーゴー
直線の長い左回りは
相性がよさそうだ
⑪サクラゴスペル
1番人気!?
①ロードカナロア
イマイチ買いづらい。
上がりタイムは良くても
トータルの時計が平凡。
馬場の悪い
内側で包まれて
抜け出せない不利も。
はずず。
さて、
はずしちゃいけない
コトがある。
今日は
おっかの
ん十ん回目の
誕生日。
まだ
プレゼント
用意してない…