ごじゃ満開

いすみ市内外の隠れた情報と
ちょっとしたエッセイ。

結果や如何に

2013-11-30 18:15:16 | Weblog
肝機能数値改善
臨床実験。

ま、
単なる禁酒。

“酒を呑まない”
というほかは、
とりわけ何もしてない。

いまのところ、
“禁断症状”
も出ず、
順調ではある。

っで、
本日は
臨床実験最終日。

仕事といい
家のコトといい
禁酒といい、
いろいろと
ディープでハードな
一週間であった。

明日の献血での
事前検査が
待ち遠しい。

そうそう、
明日といえば
いすみ市議会議員
補欠選挙の投票日。

候補者も
明日の開票結果が
待ち遠しかろう。

補選とはいえ、
来年の市議選を
占ううえでも
重要な選挙です。

地域の将来、
みなさんの将来に
大きくかかって
くるはずです。

投票せずして
文句言うべからず。

せっかくの権利、
“行使”しましょう。



さてさて、
俺も候補者も
“祝杯”
となるでしょうか。

スクナクバ30% アワヨクバ60% ネガワクバ99%

2013-11-26 06:11:29 | Weblog
夕べは
ご飯おかわり。

血糖値も
心配せねばならんか?

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

いすみ市。

ただいま選挙戦
真っ只中。

とはいうものの、
いすみ市長選挙は
無投票で
現職の三期目が決定。

あとは、
いすみ市議会議員の
補欠選挙。

定数1に対して
元職1名新人2名の
3名が立候補。

御三方とも
全く違うタイプ。

全く読めません。

当選確定後、
来年の
いすみ市議会議員選挙に
多かれ少なかれ
影響を及ぼすことは
必至であると思います。

心配なのは
投票率。

固定票だけで
いいんですか?

20%代じゃ
恥ずかしいですョ。

どうせなら、
アナタの地区の
投票率を
上げてみません?

こういう
“選挙運動”なら
いいでしょ?

投票日は
12月1日(日)。

念のため、
誰を推すとか
公言しませんが、
投票を済ませてから
献血に行きます。

真っ赤なブルー

2013-11-25 15:18:50 | Weblog
先週の天気予報で
『月曜日は雨』
と言っていたので、
有効期限1日前の
運転免許を更新しに
千葉運転免許センターへ。

4年前の
『ベルト装着義務違反』
が後を引き、
いまだ“ブルー免許”。

なので、
2時間講習。

平成28年まで
まだまだ“ブルー”。

それまで
なんにもなけりゃ
はれて
“ゴールド免許”
である。

講習終了後、
免許センターの
真向かいにある
献血センターへ
足を運ぶ。

なにげに
コンスタントにこなし
半ば趣味である献血も
およそ2年半のブランク。

「行くべ」

受付を済ませ
問診。

何も問題なく
次の事前検査。

少量の採血。

3分ほど待たされた。

(献)「すみません、今回は採血できません」
(俺)「へ?」
(献)「ALTの値が基準値を超えてますので」
(俺)「なんすかそれ?」

って、
1枚の紙ッペラ渡された。

【ALTとは?】
『アラニンアミノトランスフェラーゼの略称。主に肝細胞に存在する酵素で、体内でのアミノ酸代謝やエネルギー代謝の過程で重要な働きをします。何らかの理由で肝細胞が破壊されることにより血液中に漏れ出すので、数値が高いということはそれだけ肝臓が障害を受けているという状態を反映しています。』
(原文まま)

なんてコトが
書いてあった。

ALTの標準値は
5~45IU/Lで、
日本赤十字が定める
輸血用としての数値は
60IU/Lまでだという。

っで、
俺の数値は、
86.8IU/L。

これによる
疑わしい病気は
・慢性肝炎
・急性肝炎
・脂肪肝
・アルコール性肝炎
・薬剤性肝炎
・肝硬変

(献)「太ってはいないから、脂肪肝ではなさそうね」
(俺)「はぁ…」



ブルーな帰路。



ということで、
決意表明!

今日から6日間の
禁酒を試みる。

なぜ
6日間なのか。

それは、
いすみ市近郊に
献血バスが来るのが
12月1日(日)だから。

献血リベンジ。

いままで、
酒にまかせて
床に就いていたが、
今夜からは
そうもいかない。

“臨床実験”は
如何なる結果か。

考えるだけでも
ブルーである。

「っひゃ!」

2013-11-13 17:44:44 | Weblog
いすみ市秋祭り
フォトコンテスト。

いすみ市観光協会のHP
グランプリを含め
各賞27作品が掲載。

HP上からスクロールすると、
入選の作品の中に
北日在玉前神社の
氏子若衆で
なぜだか
“胴上げ”してる写真。

「おぉ、たしかこんなコトやってたな」

大漁祈願祭に
向かう途中の
1コマである。

って、
よぉ~く見ると、

「わっ!おっだ!」

顔は写ってないが
えらい格好で
宙に舞う俺。

「あっちゃぁ~…」

このときは、
唄う子供を
胴上げしてた。

唄の序盤で、


船のォ~~~~えぇ~

若衆らが
唄う子供にたかって、

「エ~ッっさやっさやっさやっさ!」

って
天高く放り投げる。

子供ら大喜び。

(子)「つぎオレ!つぎオレ!」

ギャラリーも
大いに沸く。

途中、
若衆の一人が

(若)「俺もぉっ!」

と手を挙げ、
唄うその彼を胴上げ。

ギャラリー沸く。

調子にのって
俺も手を挙げ、
唄って胴上げ。

思わず、

「っひゃ!」

その一瞬、
“真っ白”になって
歌詞忘れそうになった。



こんなコトは、
伝統行事でも
風習・習慣でも
なんでもありません。

突発的に始まった
単なる
“ワルフザケ”です。

スミマセン。

『伝統重んじ楽しさ追求』

今後とも
ブレないよう
精進いたします。



コンテスト
受賞者のみなさん、
おめでとうございます。

もっと喰らいつけっ!

2013-11-10 08:07:16 | Weblog
大原中学校
男子バレーボール部。

過去、
千葉県大会を7度制し、
五輪選手まで輩出した
名門。

しかし、
最近は・・・



昨日、
千葉県の新人戦。

奴らに

「1回戦勝ったら焼肉食べ放題!」

ってハッパかけてやった。

っで、
その1回戦。

1セット目序盤から
すでに劣勢。

自分達のリズムを
作れない。

最後まで
作れない。

控えのメンバーも
どこを見てんだか、
ロクに応援もしない。

試合中、
そんな奴らに
アタマんきたから、

(俺)「おいコラっ!原中!てめぇら応援も負けてっだんにかっ!あにやってんだ!」

って、
ギャラリー席から
怒鳴ってやった。

彼ら、
キョトンとしながらも
渋々声を出す。

(控)「※※※※~」
(控)「##、####~」

あにそいてんだかん、
聞こえやしないし
タイミングも悪い。

「・・・・・・」

25-15
25-11

ペロッとストレート負け。

まぁ、
勝負だから
負けても仕方ない。

しかし、
“負け方”
に問題がある。

互いの得点のほとんどが
“相手のミス”である。

個々のレベルと
士気の低さが露呈。

こんな試合後でも、
彼らは
“チャラ”っとしている。

「オメェら焼肉嫌いなんか?」

彼らが
このままオトナになるのは
キケンだ。



実を言うと、
大原中学校
男子バレーボール部は
廃部の危機にある。

この少子化の御時世、
部活動存続の危機は
多くの学校にある。

特に
過疎化著しい田舎。

男子バレーボール部、
いつの頃からか
もうすでに夷隅郡市には
大原中学校にしかない。

部員は現在
2年生8名
1年生3名
で構成されている。

来年、
新1年生が
3名以上入部しないと、
夏の総体以降は
公式戦に出られない。

仮に、
来年の新入部員が
2名以下だとすると、
昨日の試合が
“最後の新人戦”
だったのである。

だからこそ、
チーム全体でもっと
“喰らいつく姿勢”
がなけれなならない。

個人のレベルは
目を瞑るとしても
士気を高めるのは
出来るはずである。

この地域には、
そういうDNAが
「ある!!」。



「もっと喰らいつけっ!」



それで負けても
“いい試合”すれば
ゲッポあますほど
焼肉食わせてやる。



約束だ。

いま

2013-11-07 19:23:23 | Weblog
先月の台風26号で
床上浸水の被害に遭った
義母宅復旧。

本業の忙しい最中も
ヤシヤシ勤しむ。

まだまだ
不便や不足もあるが
なんとかようやっと
住めるようにはなった。



怒涛の日々が過ぎ、
気が付けば
11月も一週間が経つ。

現在、
見積段階を除く
正式受注物件は20。

お天気に翻弄されつつ
段取りを練り直し、
工事の完了や納品を
ひとつひとつ目指す。

当たり前の如く
早出・残業の日々。

疲労度も増す。

競馬シーズン
真っ只中だというのに
予想すらしていない。

そんな
40代半ばのオッサン、
現在の唯一の癒しは
晩酌。

家に帰れば
ウチの子供らが
ごじゃ箱なコトそいて
笑かしてくれる。

それをツマミに
一杯。

っで、
ガッと寝て
バッと起きて
ヤシヤシ仕事。

イレギュラーも多いが
そんなのを
繰り返す毎日。

田舎の零細個人事業所は
コツコツコツコツを
2倍3倍こなしてナンボ。

生活のため、
子供らへの
クリスマスプレゼントのために
稼がねっば。



競馬で稼げないからね…