がんばれっ！

田んぼ道。

この雨で
用水路から
溢れ出た水。

そこへ
一匹の
手のひらサイズの
モクズガニ。

流れに逆らえず
もがく。

「がんばれっ！」

なんとか
緩やかな水たまりへ。

よかったよかった。

………あ、失敗！

かにごし汁っ！

クロヴァン

台風11号、
これから
上陸の様相。

っで、
この台風のアジア名、
“クロヴァン”。

このアジア名って
あんまり
浸透してない気が。

天気予報でも
言わない。

ま、
どーでもいいんだけど。



午後から
お客さんとこで
打合せ。

車の運転、
気を付けなきゃ。

ちょっと残念

夕べの会合で
会長が発した言葉

「今年の子供達との唄の練習会は中止。」

“新型インフルエンザ”
感染予防のためだ。

残念だが
いたしかたない。

もうすぐ新学期。
感染者拡大の
可能性は
否めない。

今は、とにかく
「手洗い」「うがい」
を徹底してほしい。

村廻りは
除菌ウエットティッシュ
携行かな。

会合

いよいよ
各地区で
祭モード突入です。

大原
北日在地区の
若衆の会合が
開かれました。

近況報告や
今年の動向、
マジな話から
一杯。
もう、
そっから
唄、唄、唄！

まだ終わりません。

なびた～いむ

来月、
従兄弟の結婚式で
秋田まで行く。

うちの両親と
茨城に住んでる
叔母夫婦を乗せて。

ためしに
ルート検索してみた。

東金～八街経由で
東関東道富里ICへ。
潮来ICを降り、
霞ヶ浦を東回り。
「かすみがうら市」で
叔母夫婦を乗せ、
常磐道千代田石岡ICへ。
いわきJCから磐越道。
郡山JCから東北道。
そのまま一気に北上。
北上JCから秋田道。
横手ICを降りて到着。

走行距離、
延べ約640km。
走行時間、
約11時間30分。
(ノンストップで)

というような旅程。

15年程前に
東京⇒二戸(岩手最北端)
を、
2000ccのハイエースで
雪の中を7時間で
行った事がある。

二戸の人に
「はんやすぎるんでないかい!?」
って怒られた。

罰が当たったのか、
帰りは猛吹雪で
高速に乗れず
4号線をひた走り
22時間も
かかってしまった。

今回は
片道14時間くらい
のつもりで、
安全に行こうかと。

乾杯の発声の
指名も受けたんで。



さ、
仕事しよっ！

中国四千年の歴史

趣味とまでは
言えませんが、
ちょこちょこと
料理したりします。

なにげに
炒飯が得意だったり。

刻んだ食材と
調味料を手元に用意、
二人前だったら
家庭のガスコンロで
ガチャコンガチャコンやって
二分くらいで
できるかな。

普段使ってる中華鍋は
柄の付いてる
「北京鍋」。

以前、
両側に取っ手の付いてる
「広東鍋」
に興味を持ち、
合羽橋道具街へ行き、
専門店で
いたずらで
振ってみたが、
慣れてないせいか、
振りずらかったので
断念。

食品サンプルの
ストラップだけ買って
帰ってきた。

っで、
あるとき
ふと気付いた。

「中華鍋」。

中華料理、
これひとつで
何でもできちゃう。
こんな調理器具って、
他にはないよね。

ウチのすぐ側の
飲食店も使ってる。
毎日
ガチャコンガチャコン。

普通の中華鍋だと
すぐに
穴が開いてしまう
とのことで、
「チタン製」のを
使ってる。

持たせてもらったら
すっごく軽い！
持った質感も
最高！

それなりの
値段はするらしいが、
ランニングコストを
考えたら
普通のを使うより
はるかに安いって。

完成度の高い道具って
やっぱ違うよね。

じゃ、ここでひとつ
♪
茹でる炒める
　　煮る焼く揚げる
更に蒸せます
　　　　　　中華鍋
(まめっぱ作)

………おそまつ。

bayfm78

bayfmさんから
この俺に
「番組にでてくれ」
と依頼が来た。

9月13日(日)朝9:00～
「MIND OF MUSIC ～今だから音楽～」
に電話で生出演。

なんで？

この番組では
県内で
地域のために
何か変わったこと(!?)
をしてる人等から
お話を聞くコーナー
があって、
ひょんなことから
昨年制作し発売した
「祭唄ＣＤ」
がチョイスされた。

この番組の制作に
携わってる
Ｒさん(仮名)、
実は、
木戸泉酒造㈱
五代目さんの
妹さん。

あるとき、
Ｒさんから、
五代目さんへの
「いすみで何かネタがないだろか？」
という問いに対し、
五代目さんが
「祭唄ＣＤなんていいんじゃない!?」
と。

っで、
祭唄ＣＤ化計画の
いいだしっぺで
実行委員長だった俺に
連絡がきて、
「思いの丈を話してほしい」
とのこと。

っで、
番組の企画会議で
Ｒさんが提案し
決定したとのことで
昨日あらためて
決定の連絡を受けた。

うれしいかぎりだが、
今から超緊張。
だって、
電話出演とはいえ
「生放送」。

「かむ」
「どもる」
「意味不明」
「放送禁止用語」
を連発しなきゃいいが。

下手すると
方言丸出しかも。

でも、
いすみ市の名前と
この地の文化を
発信するため、
せっかくの機会、
一生懸命
努めさせて
いただきます。

遅ればせながら

ようやく
拝観することが
できました。

細かなディテールに
こだわった感が
すごく伝わりますね。

背後の地面に
“彼”の足跡が
あるんですね。

限定プラモ、
90分待ちの列で
品数も無いそうなので
断念。

さ、
帰って仕事。

ようこそ亀さん ウェルカメ

ご存知の方も
多いと思いますが、
いすみの海岸
（和泉浦・日在浦）、
アカウミガメが
産卵のために
上陸します。

今年も
20ヶ所の
産卵場所を確認、
内、
14ヶ所の
孵化を確認できたそう。
昨年より
増えてるそうです。
（市役所担当職員談）

っで、
調べによると、
アカウミガメが
産卵するのは
北太平洋で
日本だけだそう。

ここ千葉県は
関東屈指の産卵場所で
ほぼ北限。
(茨城・福島で1～2回)
その約半数が
ここ、いすみ。

いすみの海は
生き物の宝庫。

大切にしましょ。

ここでひとつ
♪
潮の満ちるを
　待ち出た仔亀
産湯浸かりに
　　　勇みだす
(まめっぱ作)

もうすぐ夏も終わり

青年部の夏の事業も
大詰めですね。

初夏の
「お見合いツアー」
の大成功に始まり、
「主張発表大会」
での五代目さんの活躍、
「ちょうちん時代祭」
「プロレス＆ライブ」
「夷隅ふれあい納涼祭」
と各地区イベント、
「地粋人」
という新しい試み。

よくやったね。

天候不順も
青年部的には
暑い熱い夏が
終わろうとしてます。

９月６日(日)には
大原海水浴場にて
ビーチバレー大会も
開催。
青年部も協力する予定。
(俺は都合で参加できませんが)

セミも夏を惜しむように
最後の力を振り絞って
鳴いてます。

ここでひとつ
♪
恋に焦がれて
　鳴く蝉よりも
鳴かぬ蛍が
　　身を焦がす

みんな
自分達の
思いを遂げるべく
常に一所懸命です！