ごじゃ満開

いすみ市内外の隠れた情報と
ちょっとしたエッセイ。

ワイドに 天皇賞(春)

2016-04-30 19:29:51 | ワイドに攻める馬券講座
皐月賞。

中山競馬場の馬場状態が
「良」発表だったので
少々心配しましたが、
馬連とワイドを
的中させました。


投資額500円の設定。

今回は複勝は買わず、
ワイドを3頭ボックス、
馬連は軸(3)で2頭流し。

珍しく連勝です。



さてさて、
GIレース予想。

中1週おいての今週は、
古馬王道レースの
第一弾。

5月1日(日)
3回京都4日 11R
第153回
天皇賞(春)(GI)
芝3200m 右回り(外)
発走15:40

基本的には、
中長距離の重賞で
良績をあげた馬でないと
馬券圏内はキビシイ。

なにせ、
斤量は定量の58kg。

それなりの実績は
必要だ。

とはいえ、
たとえ実績があっても
7歳以上ともなると、
長距離GIではキツイ。

なので、
必須条件は
・斤量57kg以上で芝の中長距離のGII勝ちかGI連対経験アリ
・6歳以下

馬券圏内として
それに該当するのは
以下の6頭。

(1)キタサンブラック
(5)フェイムゲーム
(9)トーホウジャッカル
(14)サトノノブレス
(15)サウンズオブアース
(17)ゴールドアクター

さて、
勝馬となれない条件を探そう。

・1年以内に上記の必須条件を満たしていない
(9)トーホウジャッカル

・前走を中山・阪神・京都以外で出走してしまった
(5)フェイムゲーム
(14)サトノノブレス

3頭残った。

そういやぁこないだ、
オリンピックのエンブレムが
決定したな。
今年はリオデジャネイロ。
こうなったら、
オリンピックイヤーの
天皇賞(春)勝ち馬を
リストアップしてみよう。
ただし、
平成になってからの。
(昭和までは全て4月29日)

2012ビートブラック
2008アドマイヤジュピタ
2004イングランディーレ
2000テイエムオペラオー
1996サクラローレル
1992メジロマックイーン

すべての馬に共通するのは
「5歳」

残った3頭のうち
5歳馬は
(15)サウンズオブアース
(17)ゴールドアクター
の2頭。

よし!
地球の反対側から響いて来い!
◎(15)サウンズオブアース
意外にも重賞未勝利。
この大舞台で
重賞初勝利を期待。

以下、
○(17)ゴールドアクター
鞍上の吉田隼人騎手は、
京都コース経験不足で
勝率も連対率も悪いが、
馬の能力と勢いで。

そして、
▲(1)キタサンブラック
今年の春の叙勲で
旭日小授章を受章した
サブちゃんの持ち馬。
枠もイイかも。

馬券的には
固そうです。

複勝は買わずに
・ワイドボックス
・◎○の馬連
・3連複
でパーフェクトを狙います。

TOKYO 2020 Emblem

2016-04-25 19:33:23 | Weblog
2020東京オリンピック・パラリンピックの
公式エンブレムが
決定・発表されましたネ。

応募総数
14599作品
基本的な項目を満たしている作品
→10666作品
デザイン的な視点から審査
→311作品
さらにデザイン的な視点から審査
→64作品
商標調査に進める作品を絞り込み
→4作品
そして本日の最終審査
→1作品
「組市松紋」


計算されつくした
完成度の高い作品だと思います。

おめでとうございます。

某選考委員曰く、
「素晴らしいのに、すでに類似の意匠があったため、涙を飲んで却下した」
というの作品もあったのだと。

これまで、
かなりスッタモンダあった
エンブレムの選考。

文句とか批判とか、
もうナシにしましょう。

んで、
実は俺も
しれっと応募していた。

恥ずかしながら、
公開してみようと思う。

その作品がコレ。

【タイトル】「KOKORO to HITO」


規定の展開案。


【コンセプト】
◎オリンピックエンブレムの円形
・自ら光を放つ「太陽」を表す
・漢字「心」を図形化
・中抜きライン「NIPPON」の「N」
◎パラリンピックエンブレムの円形
・「地球と月」の密接さ
・赤・黄・緑の色勾配(グラデーション)部分で
 漢字の「人」、東京の「T」、JAPANの「J」
・右上の円形と合わせてパラリンピックの「パ」
◎円形の共通
・飛び上がるイメージ(全員が自己ベスト)
・不規則なものも円くおさまる(多様性と調和)
・輝き(未来への継承)
◎5色のライン
・日本絵巻などに描かれているような「雲」のイメージ
・日本の「おもてなし」「感謝」の象徴「水引」

展開案のTシャツは、
オリンピックと
パラリンピック、
それぞれのバージョンを着た人らが、
肩を組み合うと
5色のラインが繋がるように
イメージしてみた。

んが、
まぁしかし、
こう見ると、
「涙を飲んで却下」
な作品ではない。

「赤くて丸い」
なんてのの作品も
多かったのかもしれん。

んで、
採用された作品の作者は、
東京都在住1969年生まれの
プロのデザイナーさん。

ナント、
俺と同い年!

他の最終候補3作品と
佳作の3作品も
プロのデザイナーさんで、
ほとんど東京都在住。

やっぱ、
田舎の看板屋じゃ
“畑違い”なのかも。

イイ勉強になりました。

ローカルデザイナーとして
ガンバリマス。

ワイドに 皐月賞

2016-04-16 07:27:03 | ワイドに攻める馬券講座
まずは、
熊本地震で
被害に遭われた方々に
お見舞い申し上げます。

救助活動や復旧作業等に
ご尽力されてる方々に
労いの意と敬意を表します。

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先週の桜花賞は
辛(カラ)くも
2着3着のワイド的中。

1着(13)ジュエラー
馬体重494kgに絞ってきた。
やられちゃいました。

さて、
今週は
牡馬クラッシック第一弾。

チマタでは、
3強だか4強だかと
言っているが、
はたしてどうだか。

4月17日(日)
3回中山8日 11R
第76回
皐月賞(GI)
芝2000m 右回り
発走15:40

お天気悪そうね。

過去の皐月賞、
1980年代まで遡ると、
馬場状態が
稍重・重・不良のときが
8回ある。
そのとき1着となった
馬8頭の共通点を
見出してみた。

【1】前走
芝1800m重賞勝ち
芝2000mOP勝ち
芝2000m重賞連対
いずれかに該当。
かつ、
負けがあっても
掲示板(5着以内)を
はずさない堅実さが必要。
これは、
良馬場でもほぼ同様。
少々甘く見て、
芝1800以上の重賞で
勝馬から0.2秒以内の
着差であれば及第点。

【2】2歳デビュー
1985年のミホシンザン以外、
全ての馬が
2歳でデビューしている。
ただし、
ミホシンザンは
1985年1月デビューで
新馬戦を勝っている。

【3】朝日杯不出走
全ての馬が
2歳チャンピオンを決める
前年の朝日杯に
出走していない。

上記すべて
クリアしたのは、
(3)マカヒキ
(4)アドマイヤダイオウ
(5)マウントロブソン
(11)サトノダイヤモンド
(13)プロフェット
(14)ロードクエスト
(18)ディーマジェスティ
以上の7頭。

ここから消去法。

前走とのレース間隔は
同年2月第2週以降に
出走していることが条件。
それ以前は消し。
(11)サトノダイヤモンド
(13)プロフェット

さらに、
東京・中山の出走経験の有無。
関西馬であっても
関東初上陸は消し。
(4)アドマイヤダイオウ

さらにさらに、
2戦目以降、
東京・中山・京都・阪神の
4大競馬場以外で
出走した馬も消し。
(5)マウントロブソン
(14)ロードクエスト

あともうひとつ、
「2戦目には勝鞍」
デビュー3戦目以降での
初勝利は残念ながら消し。
(18)ディーマジェスティ

はい、
残りました。
1着大本命!
◎(3)マカヒキ

以下、
上記7頭のうちから、
東京・中山いずれかにおいて
馬場の悪いレースで
勝った経験のある
○(18)ディーマジェスティ

次いで
▲(5)マウントロブソン

この3頭で勝負だ。

ワイドに 桜花賞

2016-04-10 09:22:58 | ワイドに攻める馬券講座
3月までの
超ハードな業務をこなし、
先週の日曜は
超久々の完全OFF。

気が付けば
春のGIシリーズ開幕。

高松宮記念の予想は、
さすがに
それどころではなかったので
回避。

だが、
今週は桜花賞。

今年のクラッシック
第一弾!

ばっちり
予想してみよう。

と言いつつも、
2002年の
1着アローキャリー
2着ブルーリッジリバー
馬連的中(\34,440)以来、
まったく当たっていない。

今年の桜花賞は、
1頭ズバ抜けてるのがいるが、
波乱があるのだろうか。

4月10日(日)
2回阪神6日 11R
第76回
桜花賞(GI)
芝1600m 右回り
発走15:40

まず、
能書き抜きにして
(5)メジャーエンブレム
は連軸として外せない。

対抗として、
(12)シンハライト
(13)ジュエラー
も同様。

どうみても、
この上位人気3頭が
中心だろう。

んがしかし、
これまでの桜花賞で
馬体重500kgともなる馬が
優勝した例はない。

優勝馬の
最高馬体重は
2000年の
チアズグレイス(490kg)
のみ。

上記3頭のうち、
前走の馬体重をみると、
(5)メジャーエンブレム498kg
(12)シンハライト430kg
(13)ジュエラー498kg
今週の調教後の馬体重では
(5)メジャーエンブレム505kg
(12)シンハライト430kg
(13)ジュエラー500kg
※共に4/7(木)計量
である。

近年では、
3着以内の馬ですら
2008年の
ソーマジック(490kg)
だけである。

男勝りの馬は
牝馬の祭典には
不向きなのだろう。

と着眼すると、
(5)と(13)は
連から外せる。
いや、
外すべきである。

となれば、
軸となるのは
◎(12)シンハライト

以下、
○(10)アットザシーサイド
▲(7)デンコウアンジュ

今日はOFFではない。

これから
ちょっぴり仕事して
家の庭の草刈と
風呂掃除に励む。

あれから20年、これから何年?

2016-04-01 18:08:47 | Weblog
家業は
田舎の看板屋。

昭和63年4月。

昭和最後の新卒就職組。

当時、
警備会社最大手の
綜合警備保障(ALSOK)に
何の気なしに入社。

まだ18歳のアンチャンが
一人で機動車で
パトロールする毎日。

機動車ぶつけたり
泥棒逃がしてしまったりで
始末書を何枚書いたことやら。

秋ごろから
「やっぱ実家継ごうかな」
などと考えはじめる。

昭和64年1月。

勤務中の機動車の中で
元号が変わったのを知った。

その3月末、
ぴっちり一年間勤務して
退職。

デレスケで、
ごじゃ箱だったが、
それでも
頼りにしてくれたので
感謝している。

平成元年4月。

実家の家業を手伝う。

6月、
ある方からの紹介で
東京都内の
看板製作会社へ就職。

父から、

「3年くらいで帰って来い」

と言われていたが、
バブル絶頂期のせいか、
なにげに都内の暮らしが
居心地良くなってしまい、
6年9ヶ月に渡り
お世話になってしまった。

その会社には、
入社当初から、
素人同然で
デレスケで
ごじゃ箱な俺を
だいぶ叩き上げてもらった。

たいへん感謝している。

平成8年4月1日、
帰郷。

実家で仕事を始めて
今日で丸20年。

コレコレシカジカ、
スッタモンダと、
波乱万丈ではあったが、
多くの方々に支えられ、
今に至っている。

たいへん感謝している。

今日から21年目。

初心忘れるべからずで
進化を遂げられるよう
常に感謝の気持ちを持って
邁進する、
いや、
驀進する所存です。

なにぶんまだまだ
デレスケでごじゃ箱すので、
叱咤激励いただければ
幸いです。

今後とも
宜しく御願い致します。