ごじゃ満開

いすみ市内外の隠れた情報と
ちょっとしたエッセイ。

怪我人がでたとは聞いていないから良かったものの…それにしたってマナーもモラルもあったもんじゃない!

2011-08-30 12:02:01 | Weblog

砂山のォ~
すゥなァをォ~
指ィで掘ォってたらァ~
まァっかにィ~
さァびたァ~
ジャックナイフが
出ェて来たよォ~



言わずと知れた
石原裕次郎の名曲
『錆びたナイフ』
の最初のフレーズ。



今日午前中、
海水浴場の歓迎塔の
撤収作業。




砂浜のォ~
すゥなァをォ~
ユンボで掘ォってたら~
ぴィかぴかァ~
光ァったァ~
果物ナイフが
出ェて来たよォ~



・・・だ。



サクッと
刺してあった。



・・・ふざけんな。



浜で
何に使うんだ?

梨むくんか?

家でむいてから
タッパに入れて
持ってこい!




どこォのどいィつがァ~
埋ゥめ~ェたァのォかァ~
やけにムッとくるゥ~
大原ァの秋ィだァ~



~マチまで、あと24日~

今年んマチ

2011-08-27 16:21:44 | 例大祭
今日の午後、
北日在若衆
“海津会(ワダツミカイ)”の
集まりがあり、
会長から
今年の祭典の
運営について
報告があった。

変更事項もあり
全体的に
若干タイトな
スケジュール。

初日に関して、

【二矢放流の儀】
“三矢”になった。
(1本目)五穀豊穣祈願
(2本目)大漁祈願
(3本目)復興祈願

【汐ふみ】
花火の合図で
波打際に
十八基の神輿が
一斉に並び
東北へ向けて
復興を祈る、
というもの。

祭典長会議で
そう決まったらしい。

ここの
4月6日のブログ
ちょいと書いたことが
実現しそうだ。

“大別れ”も
ちょっと変わった
志向で。

これって、
歴史あるこの祭りで
こういったことが
行われるのは
画期的だ。

おそらく
今まで皆無であろう。

この日、
大原人は
氏子として、
日本人として、
精一杯
祭りに魂を
注ぐであろう。

見物される方も、
是非一緒に
心を込めて
祈願してください。

~マチまで、27日あと~

あくまでも憶測にすぎませんが…

2011-08-25 06:30:37 | Weblog
ある大物芸能人の
突然の引退報道で
マスコミ各社が
騒いでいる。

このご時世、
それを大々的に
放送や掲載するのも
どうかと思うが。

芸能界の
“黒い疑惑”。

そんなもん
昔っからあるのに。

“暴”の組織が
擁護する芸能人て、
他の芸能人が
“おべっか”
使うようなのが
その代表の面々。

だいたい
わかりますよね。

所属事務所公認だし。



そういえば、
ここんとこ、
一般人がテレビに
出てきませんよね。

昔は
クイズ番組なんかの
解答者のほとんどが
一般人。

それが今じゃ
高額ギャラの発生する
タレント。

テレビ側、
予算削られてるのに
本来なら
ありえないはず。

なのに
そうなってる。

“暴”だって
財政難。

こーゆーとこから
吸い上げないと
彼らだって
食っていけない。

そもそも“興業”。

“国技”も
“格闘技”も
その類。

その興行収入の
それなりの割合が
“暴”組織に流れる。

そんな実態を
全部アカラサマにしたら
バラエティ番組はおろか
NHK歌謡ショーまで
終わってしまう。

テレビ界にとっては
死活問題。



じゃぁ、
今回のは何故か?

今回引退した芸能人の
会見のコメント、
実際に
そうであったにせよ、
そんなもんは
ちっぽけな話し。

“うわべ”だけ。

真相はともかく、
こういった話題で
世間を騒がせておいて
その喧騒の最中、
裏で何か大きなことが
起きていることを
ごまかそうとする
官房長官の
単なる隠蔽工作の
ひとつにすぎない。

気を付けなければ
ならない。



例えば、



原発・・・



って、
注視しつつも
今は
仕事と祭りに
集中しましょう。

~マチまで、あと29日~

あなた、見られてますよ!

2011-08-24 17:04:31 | 祭唄&都々逸
現場で作業中、
通りすがりの
友人知人が、

「こんちゃ!」
「ご苦労様ですよ!」
「気ぃ付けなぁよ!」
「暑いねぇ」
「プァン(クラクション)」

などと、
続けざまに
声をかけてくる。

都度、
作業の手を止め
笑顔で応える。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

まったく
声をかけられないことも
当然ある。

っが、

「あそん現場いたっぺ」
「忙しそうだんに」
「えらいやしやしやってたでん」
「あんなんひとっでやったんけ」

などと
どっかで会ったとき
そーやって
言われることがある。

そのたび
「めっかっちったけ」
などと
笑顔で応える。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

最近は
公私共に
おとなしく
目立たぬように
しているつもり。

しかし、
どっかで誰かが、

『見てる聞いてる』

と思うと、
ポジティブなら
嬉しいかぎりだが、
ネガティブになれば
気味悪いことだ。


壁に耳あり
 障子に目あり
ウチにゃうるさい
    口もあり
(まめっぱ作)



デレスケ
できませんね。



がんばります。



~マチまで、あと30日~

関所

2011-08-20 12:15:09 | Weblog
2004・2005年、
空路で一気に
津軽海峡をも越えた
真紅の優勝旗。

2011年、
東北人念願の
陸路での
白河の関越え、
またも実らず。

青森
光星学院高校。

帰路は、
是非とも
真紅の優勝旗を掲げて
国道4号線を八戸まで
2日間くらいかけて
ゆっくりと
ひた走って
ほしかった。

でも、
準優勝
おめでとう!

西東京
日大三高、
「強い」
の一言だな。

優勝おめでとう!



東日本、
がんばった!



今年の甲子園は
特別な想いで
視ていた人も
多いはず。



さ、
来月は祭りだ。



特に大原は
特別な想いでの
開催だ。



がんばろう日本!



うんならかすべ!



~マチまで、あと34日~

優しくない

2011-08-19 15:30:24 | Weblog
雨。

地べたが冷やされて
少しは涼しくなる。

しかし、
予報通りとはいえ
急な土砂降りは
優しくない。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

宮城・福島震度5弱。

津波注意報発令も
早めに解除された。

しかし、
今の東北にとって
災害と名のつくものは
優しくない。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

「いそちゃんが寝返りしたョ!」

おっかから電話。

うれしい連絡。

しかし、
俺がいないときに
見てないときに
「アタシは見た」的な
自慢げな電話は
優しくない。



キビシイ・・・



~マチまで、あと35日~

な!ら!し!の!

2011-08-18 17:56:17 | Weblog
習志野高校
負けちゃいましたね。

ベスト8です。

立派だ。

しかしこの、
習志野高校応援団の
“レッツゴー習志野”は
耳に残る。


ぱぱぱぱー
ぱーぱぱーぱぱぱぱ
習志野ぉ~
ぱーぱぱぱぱ
習志野ぉ~
な!ら!し!の!
ぱーぱぱぱぱ
習志野ぉ~、
レツゴ!

最近のは、
昔のバージョンより
かなりスケールアップした
演奏だ。

さすが
全国に名立たる
吹奏楽部だ。

身震いするくらい
かっこいい~。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

今朝、
父がアシナガバチに
刺された。

刺された箇所を
自分で洗って
キンカン塗って処置。

(俺)「病院は?」
(父)「木曜で休みだ」

大丈夫らしいので
現場へ。



現場から帰ってきて
後片付けしてから
蜂の巣を見てみた。



大きくはない。

しかし、
すぐ脇の空地では
しょっちゅう
KIDSが
サッカー遊びを
しているので
彼らが刺されたら
大変だ。

ってことで
駆除作戦開始。

大人のアシナガバチ、
数えたら6匹。

作戦その1、
“水攻め”。

水道のホースを伸ばし
ノズルをジェットにして
巣へ放水。

慌てるアシナガバチ。

けっして
殺生するつもりなど
さらさらないのだが
これでもかとばかりに
放水・放水・放水。

俺の頭の中に
“レッツゴー習志野”が
大音量で響く。

一旦、
大人6匹を散らし、
作戦その2、
“棒攻め”。

4mの垂木で
つついて落す。

『ガッサ!』

成功!



身震いするくらい
気持ちいい~。



でも、
食べません。

水が干からびると書いて「汗」

2011-08-17 17:05:01 | Weblog
近所で
先日火災に遭った
家屋。

母屋、
パッと見は半焼。

てっきり
リフォームするのかと
思いきや、
解体となったもよう。

現在、
その解体作業が
行われていて、
重機が入り
ガチャコンガチャコン
やっている。

たしかに、
よく燃えてた部屋の
屋根は抜け落ち
梁などは炭になってる。

平屋の建物の半分は
使用不能。

よく考えてみれば
リフォームのほうが
費用も時間も
かかりそうだ。

あれだけ
水かけたし・・・



屋根の上では職人が
瓦を一枚一枚
剥がしては
下へ投げ捨ててる。

暑い日の
屋根作業は
酷である。

ま、
ヒトんことはさておき、
ウチも明日は
炎天下作業。

熱中症予防のために
着替え・タオル、
そして飲料水を
準備はするが、
休める場所がない。

日陰など
一切なし。

トラックは
エアコンなし。

近くに
コンビニはおろか
自販機もなし。



ときどき
水でもかけてほしい…



どこかの消防団で
放水訓練しに
来ませんか?

(堰・防火水槽は不可)

2011-08-16 17:51:35 | 復活!B級競馬
1998年の二冠馬
セイウンスカイ
(牡17(旧馬齢)歳)が
今日未明に
北海道にある
オーナーの牧場の馬房で
死亡が確認されたとの
ニュース。

俺がファンになった
馬のうちの1頭。



寂しい。



けっして
良い血統ではなく
気性も荒いため
非常に買いづらい馬。

それでも
菊花賞では
3000mの長丁場を
折り合いつけて
まんまと逃げ切り勝ち。

最後の勝利は
1999年の
札幌記念(GII)。

逃げ戦法かと思いきや
後方から捲くり一気。

圧巻だった。



今週は
その札幌記念。

“追悼記念”で
馬番3に
投票してみっか。