ごじゃ満開

いすみ市内外の隠れた情報と
ちょっとしたエッセイ。

ワイドに有馬記念

2016-12-24 16:25:35 | ワイドに攻める馬券講座
クリスマスでさぁね。

今年もあっちゅうまに
こんな時期。



今年後半のGI戦線、
まったく馬券買ってない。

予想すらしていない。

個人的には
珍事である。

締めくくりのグランプリ。

やんねっばネ。

12月25日(日)
5回中山9日 10R
第61回グランプリ
(有馬記念)GI
芝2500m 右回り
発走15:25

上位人気馬は
拮抗の様相。

馬柱のパッと見では、

(1)キタサンブラック
(11)サトノダイヤモンド
(14)シュヴァルグラン

の3頭が軸と思う
個人的な見解。

んがしかし、
波乱アリな予感。

「重賞未勝利馬が来る!」

と勝手な思い込み。

(6)サウンズオブアース

3歳500万条件勝ち以降、
13戦全てのレースが
GIIかGI。
この重賞13戦で
2着が7回。
うち3回はGI。
勝ちきれない印象だが、
今回はちょっと違う。
デビュー以降、
ミルコ・デムーロ騎手が
2回連続で騎乗したのが
3度ある。
1度目2度目の
次のレースでは
騎手乗り替わりで
連対している。
3度目となる
2連続騎乗が、
前走・前々走。
今回騎乗し
3連続となると
妙味である。
この馬から
ワイドで流してみよう。

んでもって、
恒例の
「今年のこじつけ予想!」

(2)ゴールドアクター
→今年の漢字「金」

(4)ヤマカツエース
→五輪レスリング伊調馨4連覇

枠連3‐3
→[赤]広島東洋カープのカラー

枠連3‐3
→イチロー
 MLB史上30人目3000本安打
 MLB通算3030本

枠連6‐6
→リオデジャネイロ五輪・パラ
 「サトノ」の勝負服が
 ブラジル国旗カラー

(11)サトノダイヤモンド
→大谷翔平の背番号(来季offメジャー!?)

(15)アルバート
→黒田博樹の背番号(永久欠番)

こう見ると、
3枠と6枠が有力か。

3枠[赤]6枠[緑]で
クリスマスカラーだな。

枠連ボックスも面白いかも。

なんてな。

当たるワケねぇだん。

んじゃ、
金杯でお会いしましょう。

よいお年を。

ワイドに 東京優駿(日本ダービー)

2016-05-28 18:22:11 | ワイドに攻める馬券講座
5/8NHKマイルカップ

撃沈。

翌週から
本腰入れて
予想する時間がなく、
ブログアップすることが
できませんでした。

当予想コーナーの
数少ないファンの方々には
たいへん申し訳なく思います。

ほんとスミマセン。

5/15ヴィクトリアマイル
5/22優駿牝馬(オークス)

たいした予想もせず
ちょろっと買ってみたが
案の定、
共に撃沈。
(馬券画像はありません)

「やらなきゃいいのに」

と自分でも思う。

でも、
今週はダービー。

やるよ。

5月29日(日)
2回東京12日 10R
第83回
東京優駿(日本ダービー)(GI)
芝2400m 左回り
発走15:40

優勝した馬の共通点を
自分なりに調べてみた。

・連勝経験がある
・騎手乗り代わりではない

この2つの事項を
満たしているのは

(1)ディーマジェスティ
(3)マカヒキ
(5)エアスピネル
(8)サトノダイヤモンド
(9)マウントロブソン
(10)スマートオーディン
(11)アジュールローズ
(12)リオンディーズ
(13)レッドエルディスト
(14)ヴァンキッシュラン

ん~、
10頭もいる。

大混戦だ。

どう絞るか・・・

過去30年の記録を見直した。

前述の
「騎手乗り代わりではない」
に加えて、
「騎手の騎乗回数」
に注視。

・日本人騎手ならば同じ騎手で3回以上
・外国人騎手ならば同じ騎手で2回以上
・または「外国人ひと括り」で3回以上

必ずいずれかに当てはまる。

上記10頭から
これらに該当するのは、

(1)ディーマジェスティ(蛯名4回)
(5)エアスピネル(武5回)
(8)サトノダイヤモンド(ルメール4回)
(9)マウントロブソン(外国人4人で4回)
(12)リオンディーズ(Mデムーロ3回)

過去20年を
見直してみたら、
2007年勝馬
ウォッカ(牝)を除く19頭は
すべて芝1800m以上の
オープンクラス以上のレースで
勝っていた。
ちなみに、
そのウォッカの父
タニノギムレットも
2002年のダービー馬である。

(1)ディーマジェスティ
(3)マカヒキ
(8)サトノダイヤモンド
(9)マウントロブソン
(10)スマートオーディン
(14)ヴァンキッシュラン
(17)プロフェット

さらには、
過去10年の勝馬の
オープン特別以上のレースで
「上がり3Fメンバー中最速」
というレースが
1度でもあったことが判明。

それに当てはまるのは、

(1)ディーマジェスティ
(3)マカヒキ
(5)エアスピネル
(7)ロードクエスト
(8)サトノダイヤモンド
(10)スマートオーディン
(12)リオンディーズ
(13)レッドエルディスト
(18)プロディガルサン

上記条件に
すべて名前が挙がったのは
(1)ディーマジェスティ
(8)サトノダイヤモンド
次いで
(3)マカヒキ
(5)エアスピネル
(9)マウントロブソン
(10)スマートオーディン
(12)リオンディーズ

この条件で
素直にやれば

馬連
(1)-(8)

三連複2頭軸
(1)(8)-(3)(5)(9)(10)(12)

が本線予想。
   
だがしかし、
競馬の祭典「日本ダービー」!

「伊勢志摩サミット」
もやったことだし、
一発狙ってみっか!

◎(12)リオンディーズ
○(5)エアスピネル

この2頭は
昨年暮れの朝日杯FS(GI)で
1着リオンディーズ
2着エアスピネル
だった。
2頭とも
1800m以上の重賞レースは
未勝利なのだが、
父は同じ
2004年ダービー馬の
キングカメハメハ。
母はなんと、
2005年オークスで
タイム差なし
クビ差の1、2着の、

1着シーザリオ(リオンディーズ)
2着エアメサイア(エアスピネル)

である。

なんだか
因縁めいたものを感じる。

前走の皐月賞では
この2頭は
脚を余しての4着5着。

血統的には
距離は問題ないはずで、
むしろ、
距離延長は大歓迎だ。

馬連(5)(12)

「5+12=17」

「ジュウナナ」

「ジィナナ」

「G7」

それに
サミット議長
安倍晋三の「三」

▲(3)マカヒキ

ワイドボックス
(3)(5)(12)

今回は
こんな予想です。

スミマセン。

ワイドに NHKマイルカップ

2016-05-07 20:18:57 | ワイドに攻める馬券講座
天皇賞(春)。

2着の8歳馬は買いづらい。

枠順がハマったのかな。

◎(15)○(17)が
15着と12着。


惨敗である。

3週連続的中なんぞ、
そんなに甘かぁ~ない。

ま、
気を取り直して。

5月8日(日)
2回東京6日 11R
第21回
NHKマイルカップ(GI)
芝1600m 左回り
発走15:40

毎度言うようだが、
東京コースは
4角からゴール板まで
直線の長いぶん、
持久力が必要となる。
芝1800~2000mの
オープンクラスで
1度でも2着以内の実績があれば
重視する対象。

芝1800m以上の経験がなくとも、
芝1600m以下での好走は評価できる。
基準は500万条件以上で
「3着以内」。
4着以下でも
1着からの差が
0.2秒以内ならば同等と見る。
んで、
3着以内率は
66%以上が対象。

ということで、
・芝1800~2000mOP実績
 (2着以内または着差0.2秒以内)
・芝1600m以下500万条件以上で
 3着以内率66%以上
 (4着以下でも着差0.2秒以内なら圏内)
を必須条件としてみよう。

どちらか、
もしくは両方に当てはまるのは
(3)アーバンキッド
(4)メジャーエンブレム
(5)ロードクエスト
(6)ティソーナ
(8)イモータル
(9)シャドウアプローチ
(10)ダンツプリウス
(12)ハクサンルドルフ
(13)シゲルノコギリザメ
(15)ストーミーシー
(18)レインボーライン
11頭。

けっこういますね。

うち、
前走が重賞でない馬は消し
(6)ティソーナ
(12)ハクサンルドルフ
(13)シゲルノコギリザメ

東京芝1600mは
内枠有利と言われているが、
NHKマイルCに限ってみると、
過去20年、
勝馬の枠番で一番多いのが
7枠の5回。
極端に内外の1枠8枠は
それぞれ1回ずつ。
3着以内率でも
7枠が55%でトップ。
以下、
45%5枠
40%1枠3枠
35%2枠
30%4枠6枠
20%8枠

やはり大外枠は
切ってよさそうだ。
(18)レインボーライン

(3)アーバンキッド
(4)メジャーエンブレム
(5)ロードクエスト
(8)イモータル
(9)シャドウアプローチ
(10)ダンツプリウス
(15)ストーミーシー
まだ7頭もいる。

過去10年あたりで
重箱の隅をつついてみよう。

前走がGIだった馬について
調べてみると、
昨年末の朝日杯の場合は
3着すらいない。
(9)シャドウアプローチ
(休み明けは不利なのだ)

桜花賞からは
1頭だけ1着がいるが、
桜花賞も1着だった。
それ以外は3着すらない。
(4)メジャーエンブレム
(単騎逃げで行ったままなら勝機はあるのだが、思い切って消し)

皐月賞からは
1着1頭
2着3着各2頭
着外19頭
イマイチ信頼しづらい。
(5)ロードクエスト
(なにげに負担重量57kgは重いのかも)

残ったのは
前走がGIでない組。

おし!
◎(8)イモータル
○(10)ダンツプリウス
▲(3)アーバンキッド

ん?
(15)ストーミーシー
が余った。

ん?
複勝率トップ7枠!

ん!?
こんな馬に江田照男!

複勝で付け加えてみっか。

ワイドに 天皇賞(春)

2016-04-30 19:29:51 | ワイドに攻める馬券講座
皐月賞。

中山競馬場の馬場状態が
「良」発表だったので
少々心配しましたが、
馬連とワイドを
的中させました。


投資額500円の設定。

今回は複勝は買わず、
ワイドを3頭ボックス、
馬連は軸(3)で2頭流し。

珍しく連勝です。



さてさて、
GIレース予想。

中1週おいての今週は、
古馬王道レースの
第一弾。

5月1日(日)
3回京都4日 11R
第153回
天皇賞(春)(GI)
芝3200m 右回り(外)
発走15:40

基本的には、
中長距離の重賞で
良績をあげた馬でないと
馬券圏内はキビシイ。

なにせ、
斤量は定量の58kg。

それなりの実績は
必要だ。

とはいえ、
たとえ実績があっても
7歳以上ともなると、
長距離GIではキツイ。

なので、
必須条件は
・斤量57kg以上で芝の中長距離のGII勝ちかGI連対経験アリ
・6歳以下

馬券圏内として
それに該当するのは
以下の6頭。

(1)キタサンブラック
(5)フェイムゲーム
(9)トーホウジャッカル
(14)サトノノブレス
(15)サウンズオブアース
(17)ゴールドアクター

さて、
勝馬となれない条件を探そう。

・1年以内に上記の必須条件を満たしていない
(9)トーホウジャッカル

・前走を中山・阪神・京都以外で出走してしまった
(5)フェイムゲーム
(14)サトノノブレス

3頭残った。

そういやぁこないだ、
オリンピックのエンブレムが
決定したな。
今年はリオデジャネイロ。
こうなったら、
オリンピックイヤーの
天皇賞(春)勝ち馬を
リストアップしてみよう。
ただし、
平成になってからの。
(昭和までは全て4月29日)

2012ビートブラック
2008アドマイヤジュピタ
2004イングランディーレ
2000テイエムオペラオー
1996サクラローレル
1992メジロマックイーン

すべての馬に共通するのは
「5歳」

残った3頭のうち
5歳馬は
(15)サウンズオブアース
(17)ゴールドアクター
の2頭。

よし!
地球の反対側から響いて来い!
◎(15)サウンズオブアース
意外にも重賞未勝利。
この大舞台で
重賞初勝利を期待。

以下、
○(17)ゴールドアクター
鞍上の吉田隼人騎手は、
京都コース経験不足で
勝率も連対率も悪いが、
馬の能力と勢いで。

そして、
▲(1)キタサンブラック
今年の春の叙勲で
旭日小授章を受章した
サブちゃんの持ち馬。
枠もイイかも。

馬券的には
固そうです。

複勝は買わずに
・ワイドボックス
・◎○の馬連
・3連複
でパーフェクトを狙います。

ワイドに 皐月賞

2016-04-16 07:27:03 | ワイドに攻める馬券講座
まずは、
熊本地震で
被害に遭われた方々に
お見舞い申し上げます。

救助活動や復旧作業等に
ご尽力されてる方々に
労いの意と敬意を表します。

------------------------

先週の桜花賞は
辛(カラ)くも
2着3着のワイド的中。

1着(13)ジュエラー
馬体重494kgに絞ってきた。
やられちゃいました。

さて、
今週は
牡馬クラッシック第一弾。

チマタでは、
3強だか4強だかと
言っているが、
はたしてどうだか。

4月17日(日)
3回中山8日 11R
第76回
皐月賞(GI)
芝2000m 右回り
発走15:40

お天気悪そうね。

過去の皐月賞、
1980年代まで遡ると、
馬場状態が
稍重・重・不良のときが
8回ある。
そのとき1着となった
馬8頭の共通点を
見出してみた。

【1】前走
芝1800m重賞勝ち
芝2000mOP勝ち
芝2000m重賞連対
いずれかに該当。
かつ、
負けがあっても
掲示板(5着以内)を
はずさない堅実さが必要。
これは、
良馬場でもほぼ同様。
少々甘く見て、
芝1800以上の重賞で
勝馬から0.2秒以内の
着差であれば及第点。

【2】2歳デビュー
1985年のミホシンザン以外、
全ての馬が
2歳でデビューしている。
ただし、
ミホシンザンは
1985年1月デビューで
新馬戦を勝っている。

【3】朝日杯不出走
全ての馬が
2歳チャンピオンを決める
前年の朝日杯に
出走していない。

上記すべて
クリアしたのは、
(3)マカヒキ
(4)アドマイヤダイオウ
(5)マウントロブソン
(11)サトノダイヤモンド
(13)プロフェット
(14)ロードクエスト
(18)ディーマジェスティ
以上の7頭。

ここから消去法。

前走とのレース間隔は
同年2月第2週以降に
出走していることが条件。
それ以前は消し。
(11)サトノダイヤモンド
(13)プロフェット

さらに、
東京・中山の出走経験の有無。
関西馬であっても
関東初上陸は消し。
(4)アドマイヤダイオウ

さらにさらに、
2戦目以降、
東京・中山・京都・阪神の
4大競馬場以外で
出走した馬も消し。
(5)マウントロブソン
(14)ロードクエスト

あともうひとつ、
「2戦目には勝鞍」
デビュー3戦目以降での
初勝利は残念ながら消し。
(18)ディーマジェスティ

はい、
残りました。
1着大本命!
◎(3)マカヒキ

以下、
上記7頭のうちから、
東京・中山いずれかにおいて
馬場の悪いレースで
勝った経験のある
○(18)ディーマジェスティ

次いで
▲(5)マウントロブソン

この3頭で勝負だ。

ワイドに 桜花賞

2016-04-10 09:22:58 | ワイドに攻める馬券講座
3月までの
超ハードな業務をこなし、
先週の日曜は
超久々の完全OFF。

気が付けば
春のGIシリーズ開幕。

高松宮記念の予想は、
さすがに
それどころではなかったので
回避。

だが、
今週は桜花賞。

今年のクラッシック
第一弾!

ばっちり
予想してみよう。

と言いつつも、
2002年の
1着アローキャリー
2着ブルーリッジリバー
馬連的中(\34,440)以来、
まったく当たっていない。

今年の桜花賞は、
1頭ズバ抜けてるのがいるが、
波乱があるのだろうか。

4月10日(日)
2回阪神6日 11R
第76回
桜花賞(GI)
芝1600m 右回り
発走15:40

まず、
能書き抜きにして
(5)メジャーエンブレム
は連軸として外せない。

対抗として、
(12)シンハライト
(13)ジュエラー
も同様。

どうみても、
この上位人気3頭が
中心だろう。

んがしかし、
これまでの桜花賞で
馬体重500kgともなる馬が
優勝した例はない。

優勝馬の
最高馬体重は
2000年の
チアズグレイス(490kg)
のみ。

上記3頭のうち、
前走の馬体重をみると、
(5)メジャーエンブレム498kg
(12)シンハライト430kg
(13)ジュエラー498kg
今週の調教後の馬体重では
(5)メジャーエンブレム505kg
(12)シンハライト430kg
(13)ジュエラー500kg
※共に4/7(木)計量
である。

近年では、
3着以内の馬ですら
2008年の
ソーマジック(490kg)
だけである。

男勝りの馬は
牝馬の祭典には
不向きなのだろう。

と着眼すると、
(5)と(13)は
連から外せる。
いや、
外すべきである。

となれば、
軸となるのは
◎(12)シンハライト

以下、
○(10)アットザシーサイド
▲(7)デンコウアンジュ

今日はOFFではない。

これから
ちょっぴり仕事して
家の庭の草刈と
風呂掃除に励む。

ワイドに フェブラリーステークス

2016-02-20 16:05:17 | ワイドに攻める馬券講座
咳き込みも
ぎっくり腰も
小康状態。

クスリと禁酒の
W効果か。

クスリは
明日の1日分を残すのみ。

キッチリと治して
月曜には
酒を解禁したい。



さぁさぁあっ!
やってきました
今年最初の
グレードI競走。

キッチリと
的中させてみたい。

2月21日(日)
1回東京8日 11R
第33回
フェブラリーステークス(GI)
ダート1600m 左回り
発走 15:40

独自集計で
適正指数を算出。

馬の能力指数
◎(14)モーニン 87.5p
○(7)ノンコノユメ 84.1p
▲(3)コパノリッキー 69.2p

騎手の能力指数
◎(7)ルメール 43.0p
○(10)ヴェロン 32.2p
▲(3)武豊 29.5p

馬+騎手 総合指数
◎(7)ノンコノユメ 127.1p
○(14)モーニン 107.3p
▲(3)コパノリッキー 98.7p

(14)モーニン
心配なのは
意外にも騎手の
ミルコ・デムーロ。
昨年の総合勝率は18.5%。
ただし、
ダート1600mの勝率が
7.1%にとどまり、
東京ダートコースの勝率では
3.3%と低調。
距離・コースともに
得意としていない。
できるだけ前目で
競馬をしたい脚質も、
今回のメンバーを見ると
他に前に行きたい馬が
けっこういる。
前半はハイペースか
思い切って
連からはずしてみよう。

となると、
◎(7)ノンコノユメ
繰り上がりで
○(3)コパノリッキー
総合指数の次点 90.8p
▲(5)ベストウォーリア

先行勢の総崩れを
期待するならば、
◎(7)ノンコノユメ
○(5)ベストウォーリア
▲(2)ホワイトフーガ

おし、
これでキッチリ
ワイドBOX。

先行勢、
行った行ったで
そのまんまなら
ゴメンナサイです。

ワイドに 金杯

2016-01-04 17:46:14 | ワイドに攻める馬券講座
はい。

昨年の有馬記念の馬券です。


1年間の集大成が
この結果。

「買いづらい」
というマクラコトバは
当たっている。

惨敗するのは
ともかくとして、
あんまりにも
1着3着や2着3着が
少なくない。

競馬予想をしている以上、
もう少し
「的中率」を
上げてみたい。

弱気ではあるが、
ローリターン承知で
リスクの低い馬券を
購入しようと思う。

ということで、
カテゴリを増設した。

「ワイドに攻める馬券講座」

◎○▲3頭をチョイスして
「◎○の馬連」
「▲の複勝」
「ワイド3頭ボックス」

1レース
5点買い。

@\100として合計500円。

1点的中で的中率20%も
5倍つければ損失はゼロ。

だが、
狙うはパーフェクト。



さてさて、
年明け恒例の
東西金杯の予想です。

1月5日(日)
1回中山1日 11R
第65回
日刊スポーツ賞中山金杯(GIII)
芝2000m 右回り

◎(4)ネオリアリズム
○(6)ブライトエンブレム
▲(5)ヤマカツエース

1月5日(日)
1回京都1日
第54回
スポーツニッポン賞京都金杯(GIII)
芝1600m 右回り

◎(7)ウインプリメーラ
○(15)タガノエスプレッソ
▲(8)エイシンブルズアイ

いかがなモンでしょうか。

今年1年間、
こんなカンジで
やっていきます。

とはいえ、
俺のこんな馬券、
みなさんは
買いづらいでしょうな。