祭りが終わったとて、
ひと息ついてなんぞ
いらんない。
秋のGI戦線が開幕。
熱く楽しい季節の到来。
しかし、
昨年から
GI本線予想連敗中。
某関西球団の連敗よりも
ヒドイ。
でも俺は
うつむかない。
前を向いていこう。
9月30日(日)
4回中山9日 11R
第46回
スプリンターズステークス(GI)
芝1200m 右回り
発走15:40
人気ドコロが
外枠に片寄る。
注目はやはり
⑭カレンチャン
⑯ロードカナロア
であろう。
この2頭、
同じ安田隆行厩舎。
“どんぶり”
の可能性もある。
んがしかし、
そこに穴を開ける馬が
その2頭の間にいた。
◎⑮エピセアローム
唯一の3歳馬。
春はクラッシック出走も
大敗続き。
しかしその後、
夏まで体をつくり、
オークスから16kg増で臨んだ
北九州記念(GIII)で
1.07.1の3着。
続いて前走のセントウルS(GII)では
1.07.3という
好タイムで勝利。
前2走とも
斤量52kgと有利。
今回は馬齢で53kg。
成長したBODYに
この+1kgは問題ない。
久しぶりに
武豊の勝利も見たい。
○③ドリームバレンチノ
ここへきて本格化の
5歳牡馬。
相性のいい
主戦騎手松山弘平。
ここでさらに開花。
▲⑯ロードカナロア
デビューから
3着内率100%。
おさえておきたい。
△⑦リトルブリッジ
外国馬3頭の一角。
実力は否めない。
三連単フォーメーション
1着⑮
2着③⑯
3着③⑦⑯
いらない1頭
⑭カレンチャン
馬体重500kg台はキツイ。
注:
①マジンプロスパー
JRA転入後芝戦線
勝ち・着外・勝ち・着外
を繰り返し。
順番でいくと“勝ち”。
褒められるような
持ち時計はないが
重馬場なら一発。
波乱あり。
いかがでしょう、
“とりあえず”さん?