ごじゃ満開

いすみ市内外の隠れた情報と
ちょっとしたエッセイ。

馬んしっぽがめぇたか?

2013-12-28 17:46:33 | Weblog
今日は
キリがいいので
早終い。

っつっても
夕方5時半。

ちっとは
更新しねぇとな。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

消防団。

夜警真っ只中。

地元消防団の消防車は
半鐘を鳴らしながら
ウチの前をも通る。

半鐘の音が
近づいてくると
ウチのチビ助に、

「消防車来たど!」

って言う。

チビ助は
窓のそばまで駆け寄り
カーテンを
“バッ”っとひるがえし
窓の外を覗き
消防車に手を振る。

それを知っててか
地元消防団、
ウチの前では
ミミズもよけられるくらい
超スローで通過する。

毎晩。

この時期恒例の
一幕。

毎晩お疲れさん。

ありがとね。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

今日から
お休みの方々も
多いのでしょうかね。

ウチは
大晦日まで
ギッチギチ
パツンパツン。

ずぅ~っとずっと、
休みらしい休みは
全くとれてない。

せめて、
せめて三箇日くらいは
ぐぅう~と
休みたいものだ。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

有馬記念も終わり、
クリスマスも過ぎ、
いよいよ
平成25年も終わり。

今年も
ブログの更新が
滞るくらい
波乱万丈の一年だった。

来年もかもな。

年内、
ブログのアップが
困難かもしれんから
先に言っておきます。



「よい年にしましょう」

D級 有馬記念(GI)

2013-12-20 18:45:43 | 新設!C級競馬
オマケ。

くだらん
こじつけ予想。



今年のスポーツ界は
多岐にわたり
話題が豊富。



その1
「オ・モ・テ・ナ・シ」
だから、
「ウ・ラ・ガ・ア・ル」
筆頭はやはり
2020年
東京オリンピック
開催決定だろう。

オリンピックといえば
5つの輪。

色は左から
青・黄・黒・緑・赤。

ゴール板もこの順で
4・5・2・6・3枠。

4枠二頭は
斤量有利な3歳馬
どっちかっつぅと
8番ラブリーデイ
5枠は
距離適正から
9番ルルーシュ
2枠は
ここでも惜敗
4番ウインバリアシオン
6枠は
夏がんばった
11番ラブイズブーシェ
3枠は
やっぱり
6番オルフェーブル



その2
じぇじぇじぇ!
東北楽天ゴールデンイーグルス。

球団創設9年目で
リーグ初優勝、日本一。
9番ルルーシュ

監督4人目
4番ウインバリアシオン

永久欠番10
10番アドマイヤラクティ

東北⇒とぉほぐ⇒
とうフォーく、
10、4、9。



その3
「今でしょ!」
よりも
「まいでしょ!」
っで、
マーくん。

開幕から24連勝
前期から28連勝
CS2勝含めた30連勝
3つのギネス記録

最多勝
最優秀防御率
勝率
投手部門三冠

3番カレンミロティック

いや、
3枠二頭かな…




その4
リーグ最下位の汚名も
本塁打王で倍返し(!?)
バレンティン。

背番号4
本塁打60
3年連続本塁打王

4番ウインバリアシオン
6番オルフェーブル
3番カレンミロティック

4⇒6⇒3

ゲッツー、
ん~・・・



アベノミクス効果は
期待しない。

C級 有馬記念(GI)

2013-12-20 18:41:09 | 新設!C級競馬
やっど。

今年、
ロクん競馬できねったかん
最後ぐれぇはな。

ま、
わかってると思うが、

「俺の馬券は買うな!」

12月22日(日)
5回中山8日 10R
第58回 有馬記念(GI)
芝2500m 発走15:25

ん~、
ジェンティルドンナは
ドバイに向けて休養、
ラストラン予定だった
エイシンフラッシュは
捻挫で回避。

ったく・・・

注目はやはり
有終Vか
3枠6番
オルフェーブル。
クラッシック三冠を含む
GI5勝、
凱旋門賞
2年連続2着という
輝かしい記録。
波乱もあった分、
キッチリと終わらせたい。

はたまた、
連覇か
7枠14番
ゴールドシップ。
クラッシック二冠、
有馬・宝塚と連勝。
騎手乗り替りと
ブリンカー装着が
どう影響するか。

2強対決必至か。



つまらん!

こんなグランプリは
つまらん!

っはん、
穴あけてやっで!

複勝大本命
1枠2番
◎ヴェルデグリーン。
中山コースは
7戦4勝、
同コース
2000m以上となれば
4戦4勝である。
血統的にも
父:ジャングルポケット
  ('01ダービー、JC)
母:レディーダービー
  (12戦未勝利)
母の父:スペシャルウィーク
  ('98ダービー、'99天皇賞[春][秋])
母の母:ウメノファイバー
  ('99オークス)
距離適正は問題ない。
初の芝2500mだが、
むしろ距離延長は
願ったり叶ったり。
下克上!

復調気配
忘れちゃならぬGI馬
8枠16番
○トーセンジョーダン。
'11天皇賞(秋)で
脅威のレコードタイムで優勝。
それ以降は
勝鞍に恵まれず
長期休養。
明けて夏に
一度叩いてから
休み明け3戦目。
前走JCでは
1着ジェンティルドンナに
クビ差の3着。
侮るなかれ7歳馬。
ゴールドシップを降ろされた
内田博幸騎手の
手綱さばきが見ものだ。

この二頭を軸。



買うなよ。

昨晩、尾を引くキレイな流れ星を見た。

2013-12-12 06:34:37 | Weblog
12月11日19時。

大原中学校
第3回 評議委員会。

例年、
この時期の会議は
1・2学期の経過報告と
これまでの会計収支報告、
それと、
来年度役員候補を
推薦する委員の確認。

今回、
それらに加えて、
『PTA組織改編(案)』
を議題にあげた。

各委員会の活動内容や
委員の選出方法など、
実態に見合うよう
変えられるものは
全て変える。

さらに、
『PTA活動協力員』
というものを設け、
委員以外の保護者全員が
在籍する3年間のうち
1年間は必ず請け負う
というもの。

その主な内容は、
・委員のサポート
 委員の欠員等が生じた場合の補充
・行事への優先協力
 学校行事や奉仕作業など率先して協力
(実際、草刈りの1回でも手伝っていただければよい程度)

これによって、
委員会のスリム化を
図りながらも、
多くの保護者が
何かしらを積極的に
係われるシステムを
構築した。

「やれる人にやらしとけ」

などという
無責任と不公平感を
なくす。

それら全てを
教頭に説明してもらい
いざ決議。

(俺)「この“(案)”に対して、やってもいいと思う方は挙手をお願い致します」

賛成大多数にて
可決。

これによって
来年度の総会に上程。

総会で可決されれば
再来年度から
正式施行となる。

っが、
そんな悠長なことを
言ってる場合ではない。

早速、
来年度から
暫定委員会として
試行期間を設け
活動を実質化する。



少しホッとした。

っさ、
仕事だ。

改革

2013-12-04 18:51:02 | Weblog
いすみ市立
大原中学校。

本日、
入学説明会がありまして
平成26年度の
入学予定児童と
その保護者の方々が
来られました。

本来ならば、
例年、
それなりの説明と
質疑応答で
終了するのだが、
そこに、
わたくしPTA会長、
保護者の方々らに
お願いを申し出たく、
出席してきた。

そのお願いとは、
『PTA組織改編(案)』
である。

大原中学校PTAは、
創立当初から
全く変わらない体制で
運営してきた。

っが、
創立当初は
1000人を越える生徒数。

俺が中学生だった
30年前でもそうだった。

それが現在の生徒数は
468人。

半分以下である。

さらに、
10年先を見越すと
350~360程度にまで
減少することが
わかっている。

在校生が
複数名いれば
当然、
家庭の数は
それ以下である。

っだもん、
“まんま”
じゃダメでしょ。

今回の改編案は、
・評議委員数のスリム化
・各委員会の質量平均化
・活動内容の充実化
を目論んでいる。

と同時に、
選出方法も改編。

学校と家庭が
無理のないよう
スムーズに活動できる
(っであろう)
改編案である。

うん、
そう、
まだ“(案)”。

総務役員では
満場一致の案。

ここで
新入学予定の
児童の保護者の方々に
文句のひとつも
言われなければ、
来週の評議委員会会議で
議案として挙げて
協議し可決したい。

「今年、来年云々」
などと、
“やっつけ”では
済まされない
現状なのだ。

このままでやってたら
10年後、
そのまた先は
どうなる?

「そんときゃそんときん考ぇればいいでん」

かもしれない。

でも、
あと四半世紀もすれば
自分らの孫世代が
中学生だ。

なにをやるにも
キッカケづくりが
大事だ。

“過去”
の責任は大きい。

27.3と21.22

2013-12-02 06:43:18 | Weblog
12月1日(日)。

仕事オフ。

とはいえ、
年末なので
家の掃除を
やれるときにやる。

・窓掃除
・網戸掃除、修繕
・ガスコンロ
・換気扇

これだけで
午前中目一杯。

おかげで
予定していた
市議補選の投票は
時間をずらして
夕方行くことに。

っで、
行ってきたヨ、
献血。

6日間の
禁酒生活で
肝機能数値が
どこまで下がったか。

(献)「どうぞ」
(俺)「はい」

献血手帳を渡し
しばし待たされ問診。

何も問題なく
運命の事前検査へ。

検査用の採血。

(献)「チクッとしますよ」
(俺)「はい」

恐る恐る
聞いてみた。

(俺)「あのォ~」
(献)「はい?」
(俺)「ALTの数値って大丈夫ですか?」
(献)「え?あ、えぇ、前回(2年前)は30ですから全く問題ないですね」
(俺)「実は、月曜日にコレコレシカジカ、86.8だったんです」
(献)「え!?」
(俺)「っでぇ、その日から禁酒してて、どこまで数値下がるかと思って…」
(献)「ALTは、そんなに簡単に下がるものでもないですよ、じゃ今回も(献血は)ダメですね」
(俺)「そうですか…(ダメかぁ~)、一応、調べられますぅ?」
(献)「えぇ、いいですよ」

しばし待つ。

・・・・・

(献)「あ…」

呼ばれた。

(献)「大丈夫ですね」
(俺)「へ?」
(献)「27.3です」
(俺)「お!」
(献)「結構下がりましたね」
(俺)「こんなに下がるモンなんすかね」
(献)「普段から(酒)呑まれるんですか?」
(俺)「毎日、でもそんなには」
(献)「では、(献血の)車へどうぞ」
(俺)「はい!」

劇的な変化である。

意気高揚し、
いざ400ml採血。

送る側が早いのか、
係りのオネェチャンと
お話しもロクにできず
5分ほどで献血終了。

「おし!呑める!」

血を抜かれても
興奮冷めやらない。

帰宅。

直後、
おっかに聞かれた。

(お)「どうだった?」
(俺)「ん、劇的だ、27.…」
(お)「じゃぁ、休肝日決めましょ」
(俺)「え、え~~~っ!」
(お)「週2日」
(俺)「うぇっ!せめて月イチ…」
(お)「ダメ!家族とお酒、どっちが大事なの!」
(俺)「比べるモンじゃ…」
(お)「呑まなきゃ下がるんでしょ!逆に週イチで呑むんなら」
(俺)「そんなぁ~」

この後、
10分ほどの交渉の末、
月・金が休肝日と
定められた。

しかたない。



夕方5時、
おっかとチビ助連れて
投票所へ。

静かな投票所で
投票を済ませ
帰宅。

晩酌は
笑顔で乾杯。

美酒であった。