ごじゃ満開

いすみ市内外の隠れた情報と
ちょっとしたエッセイ。

今年もあと2ヶ月

2011-10-31 18:48:36 | Weblog
天皇賞-秋-、
1着(7番人気)
◎⑫トーセンジョーダン

JRAレコード
2000mを1.56.1
という
驚異的なタイムで
差し切り勝ち。

速すぎる。

△⑪ローズキングダム
の10着というのは
いただけませんが、
1分57秒台前半だった
馬に対しては、
まだ見限る必要は
ありません。

まぁ、
どう能書きたれようが
ハズレはハズレ。

有馬記念まで
まだあります。

一週おいて
再来週のエリ女を
楽しみに
待ちましょう。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

さてさて、
10月も
今日で終わり。

いよいよ
秋も終盤。

っが、
今日のように
朝は寒くても
日中暑かったりな
こんな日は
服の脱ぎ着とか
体調管理に
気を使わなければ
なりませんね。

先日、
仕事用にと
薄手のジャンパーを
買いました。

例年は
カイ○ズで
¥980で売ってる
なんちゃってMA-1
なのですが、
あまりにも
ペラペラで
ファスナーも
壊れやすいので
もうやめました。

っで、
今年は
隣りのベイ○アで
¥970で売ってた
おっさんジャンパーを
購入。

これも
ペラペラなのですが
裏地がフリースなので
さほど寒くないです。

年末へ向けて
アクティブに
やっていきたい、
そんな気分にさせる
おっさんジャンパー。



今年、
HOTな冬が
やってくる。

B級 天皇賞-秋-(GI)

2011-10-29 15:31:44 | 復活!B級競馬
『運』が
味方に付くか!?

10月30日(日)
4回東京9日 11R
第144回
天皇賞-秋-(GI)
芝2000m 右回り
発走15:40

一応、
いろいろ
考えました。

まず、
前走が
毎日王冠(GII)組は
除外します。
11頭立ての
このレース。
時計的にも平凡。
4角からの
ヨーイドンで
単なる
上がり勝負。
1着から殿までの
着差は
わずか0.8秒。
東京2000mは
そんなに甘くない。

さて。

斤量58kg以上
(牝馬56kg)
を背負って
芝2000m以上の重賞で
連対経験(1,2着)がある
④⑤⑧⑨⑩⑪⑫⑭⑰⑱

これでキレイに
毎日王冠組の8頭が
消えました。

うち、
前走1着、
または
1着馬からの着差が
11/2馬身(0.3秒)差
④⑤⑨⑩⑪⑫⑱

うち、
フルゲート(18頭立て)での
連対率50%以上
④50%
⑤78%
⑪60%
⑫100%(1戦のみ)

うち、
東京コース
勝率50%以上
④50%(1/2)
⑤60%(3/5)
⑪67%(2/3)
⑫67%(2/3)

うち、
中・長距離
勝率50%以上
(( )は連対率)
④36%(54%)
⑤27%(82%)
⑪30%(50%)
⑫54%(62%)

スタートから
向う正面の展開
   ⑱
   ⑭⑫・・・・
←① ⑥⑪・・・・・④・⑤
--------------------

はい、
決まりました。

ほぼ順当に
宝塚記念の
上位入線馬です。

まずは
対抗馬から。

○⑤ブエナビスタ
過去の国内レース
全て1番人気、
3着以内で実績十分。

▲④エイシンフラッシュ
今回初騎乗のルメール。
この馬にとっても
外国人騎手鞍上は初。
いいキッカケになるか!?

△⑪ローズキングダム
調教後の馬体重が
少し重い。
本番まで減量できれば
チャンスはある。

今回回避し
ジャパンカップにまわる
ヴィクトワールピサと
肩を並べられるのは
この3頭以外ない。

っと、
思いきや、
フロックだ!

展開に恵まれ
◎⑫トーセンジョーダン
父ジャングルポケットは
2001年
ダービー(GI)
ジャパンカップ(GI)
の優勝馬。
その父は
「左回りはこの産駒」
と言わしめた
トニービン。
ここで
GI初勝利といきたい。
厩舎は
先週の菊花賞を勝った
池江調教師。
2週連続GI奪取だ!

⑱アーネストリー
東京2000m、
コースレイアウト上、
逃げ・先行馬の
大外枠は
スタートから
ロスが多い。
今回は大外枠で
展開不利。
5着まで。

注:
⑰トゥザグローリー

臆病者

2011-10-29 06:35:22 | Weblog
糧になるコメント
ありがとうございます。

お三方のコメント読んで、

「俺って、ちゃっけぇのぉ」

と改めて自負。



昔、
『ゴルゴ13』
を読んでるとき、
感慨深い言葉を
目にしました。

ある大財閥の人間から
こんな質問をされた。

(財)「プロとしての条件とは?」

ゴルゴ曰く、

(13)「……10%の才能と20%の努力………そして、30%の臆病さ……残る40%は……“運”だろう……な……」

ずいぶんと
「………」
が多いセリフですが、
ここで特筆すべきは
『30%の臆病さ』
というところ。

あの
超A級スナイパーでさえ、
3割もの臆病さを
持っている。

『臆病』、
言い換えれば
“危険回避策”を
自ら講じることかと。

工事現場の朝礼で
よくやる
『KY活動』
も同じことですかね。



『運』が
4割も占めているのは
かなりの割合ですが、

才能+努力+臆病>運

自分の力で
運に勝ることができる、
そういう割合です。



たいしてなかろう
『才能』、
たいしてしてない
『努力』、
たいして考えない
『臆病』。

そんなんじゃ
『運』も
付いてきませんね。



のちほど、
天皇賞の予想を
アップします。

良かれと思って…

2011-10-27 19:09:56 | 祭唄&都々逸
いすみ市商工会のHP
『なびっぺ』の
テーマ別掲示板(PC)、
“大原はだか祭り”

久々に
投稿がありました。

ちなみに内容は、

===========
[44]
あに考えてんだにしら
[投稿者:浜三社]

大原だけでやれさ
訳わかんね~うたいらね~よ
大原裸祭りなんだから
みんな思ってるよ
===========

誠に勝手ながら
全文、
まんま
コピペしました。

おそらく
“祭唄綴”
に対するご批判
であると思います。

我々の思いが
多くの方々に
伝われば幸いですが、
そうでない方も
いらっしゃるのは
当然です。

こういったご批判も
真摯に受け止め、
今後の課題の
ひとつとして
参考にさせて
いただきます。

しかしながら、
我々も
チャラい気分で
活動しているワケでは
ありません。

また、
祭り関連で
儲けようなどとは
微塵も
考えてはいない。

ぜひとも
【第一版】【第二版】

『あとがき』
をお読みになって
いただきたい。

ちなみに
抜粋しますと、
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【第一版】
文化とは、古いまま伝えるのではなく、それを軸に発展させ守ってゆくものと考えます。さらに、祭唄は老若男女すべての方々が祭に参加でき、楽しめるものです。地域の方々が共有できる大きな財産でもあります。
 この歌集が地域発展・文化継承の一環としてお役に立てられれば幸いです。

調子違へど
 云ふこた同じ 
唄で交わる
 房総(ふさ)の國

【第二版】
『祭り唄』、実は全国的に、文言の文字数や割り方がほぼ同じ(都々逸調)であることが多いようです。どこの地方へ行っても、その土地の旋律さえ覚えれば大概は唄えるもののようです。
「歌に国境は無い」とまで言うと大袈裟かもしれませんが、「祭り唄はその地を一つにすることができる」と言っても過言ではありません。

今年ゃいろいろ
 願いを込めて
皆でうたおう
 祭り唄
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

“大原だけでやれさ”

ですか・・・



よく、
「勝手モンばぁ~し」
と揶揄される
大原人ですが、
たとえ
ホントにホントに
そうだとしても、
やれ
祭りになると、
1tもの神輿を
抱えて走るくらい
皆がひとつになる、
そんな
気持ちのいい人間が
多いのです。

各地区から
様々な祭神が
同じ日に
一同に会するのも、
全国的にみれば
珍しいそうです。



大原人はもちろん、
いすみ市民が
本気になって
ひとつになれば
すっごいことが
できるはずだと
思っています。

“訳わかんね~うた”
とは、
新作祭唄の
ことでしょうか?

だとしたら
心外です。

“訳わかんね~”の
既存の祭唄にも、

カボチャ
 カボチャボチャボチャ…

とかあります。

まったく
意味不明です。

どうでもいいような
内容の唄も
結構あります。

それでも
唄い継がれています。

要は、
なんでもいいんです。

だって、
楽しいでしょ、
祭り。



実行委員長として
この投稿に
お返事しようと
思っているんですが、
どうお答えしたら
良いものなのか
わかりません。

“祭り”、
大原人的には
非常にデリケートな
事柄です。

感情的になりそうで。



こういう活動、
これ以上
触れないほうが
よいのでしょうか…

キャンBUS その後

2011-10-27 15:24:34 | Weblog
先週の、

「こんな柄に」

というバス。

なんとか
昨日の夕方に
仕上がりました。

“作業工程の写真”
といいながら
スミ出しに
時間をとられ、
たいして撮ってない。



今週明けてから
お天気が続き
絶好の
吹き付け塗装日和。


2色塗り継ぎのため
塗料が
完全硬化しないと
マスキングができないので
シルバーを吹いたあと
丸一日置いた。

っで、
塗装の仕上りは
こんな感じ。





真っ白で
無機質なボディが


少しのカラーリングで
華やかに変身。

(ロゴはマーキングフィルム)

屋外、草っ原での
塗装でありながら
塗膜に虫もくっつかず
キレイに仕上がりました。

他の仕事しながらの
施工。

3日間の作業でしたが
正味1日半て
とこでしょうか。

ウチの仕事の
ほんの一例ですが、
当方は
自動車鈑金工では
ありません。

バカボンパパより一つ上

2011-10-26 06:34:59 | Weblog
1969年10月26日
午前0時50分、
この世に
生を受けてから
15340日の本日、
なんとか無事に
42回目の
誕生日を迎えた
まめっぱです。

そんなめでたしな
夜中の2時半頃、
42歳最初の行動は、

(い)「んびゃ~!」

いそっぴの
泣き声で起こされ、

(俺)「はいはいはい、あーよ、あーよ」


おむつ替え。

ずっしり、
たっぷり吸収の
パンパース。

いろんな意味で
重みを感じる。

さ、
働こ。

さぁ~て、来週のお馬さんは?

2011-10-23 21:14:54 | Weblog
タラオでしゅ。

オルフェーブル
三冠達成~!



っていうか、
後方一気で2着の
ウインバリアシオン。

簡単に捲らせてしまう
他の馬達が
だらしないでしゅね。

3歳勢、
完全に
勝負付けが
済みました。



さて、
来週は、
「当たるかな?天皇賞(秋)」
「かすりもしないWIN5」
「競馬どころじゃないでしょ!」
の3本でしゅ。

(サ)「来週も懲りずに見てくださいね、んがっんっん!」

気象情報・交通情報

2011-10-22 06:50:49 | Weblog
えらい雨だな。

今現在のR128、
小佐部歩道橋付近、
女良食堂付近、
冠水。

他にも
地元民は知る
“いつもの場所”は
冠水してるでしょう。

カインズの駐車場も
池と化しています。

冠水箇所を
通る場合は、
ギアを落として
道路中央寄りを
ゆっくり通過すると
抜けられます。

車の運転には
十分注意しましょう。

っつうか、
できれば
外出しないほうが
いいかもしれません。

明日の午前中まで
雨予報です。

土砂災害にも
警戒が必要です。

消防団の
出動要請が
あるかも知れませんね。

っさ、
仕事仕事。

B級 菊花賞(GI)

2011-10-21 18:15:38 | 復活!B級競馬
さて、
この1週間は
毎日のように
菊花賞のことが
頭をよぎってた。

皐月賞
東京優駿(ダービー)
を勝った
オルフェーブルの
三冠が
注目されている。

10月23日(日)
5回京都6日
第72回 菊花賞(GI)
芝3000m 右回り
発走15:40

他の出走各馬、

「三冠阻止!打倒オルフェーブル!」

といきたいところ。

少々弱気でも、

「見せ場は作ろう」

と躍起になるはず。



臨戦過程を
4つのタイプに
分けてみる。

【1】王道組
3走前皐月賞(GI)
前々走ダービー(GI)
前走神戸新聞杯(GII)※
⑭オルフェーブル

【2】準王道組
前々走ダービー(GI)
前走トライアル重賞※
(神戸新聞杯・セントライト)
①⑤⑧⑪⑬

【3】立直し組
前々走条件戦or他重賞
前走トライアル重賞※
(神戸新聞杯・セントライト)
⑰⑱

【4】夏の上がり馬組
前走1000万条件以上
芝2400m以上で勝鞍


※トライアル5着以内

上記に該当しない馬は
いらない。

これで、
18頭中9頭に
絞れた。



例年、
前走が
神戸新聞杯組が
菊花賞を制す確立が
高い。

今年の
神戸新聞杯組、
上位馬は
春頃の能力を
維持はしている。

それに反してか
セントライト記念をはじめ、
他の組からの
参戦のほうが
成長度合いが窺える。

“神戸新聞杯勝馬は菊花賞で勝てない”

というジンクス、
今年も使う。

そう、
⑭オルフェーブル
三冠ならず!



大穴だ!
◎⑯ダノンマックイン
他の17頭とは未対戦。
全くの未知だが
春から丁寧に
仕上てきた感が
窺える。
前走は
阪神競馬場最終週で
芝2400mを2.28.5。
前の週の
神戸新聞杯と
あまり差はない。
テンから逃げるであろう
⑮サンビーム
が隣りのゲート。
脚質・展開からいって、
2・3番手追走か。
少々縦長の展開だ。
難しい位置と枠だが、
裏返せば
自分でレースを作れる
絶好の位置。
3歳未勝利
ダート6戦で
培ったスタミナが
京都で開花する(か?)。

ん~、
○⑭オルフェーブル
やっぱ、
おさえておかねば
なるまいこの1頭。
実績は申し分ない。

なめんな!
▲⑤フェイトフルウォー
皐月賞・ダービー惨敗も、
前走で
ベテラン柴田善臣に
乗り代わって
重賞2勝目。
父:
ステイゴールド
母の父:
メジロマックイーン

⑭オルフェーブル
と同じ。
距離適正も十分。

こんどこそ!
△⑪サダムパテック
⑭とは
勝負付けが済んだ感も
否めないが、
こちらも重賞2勝は
ダテじゃない。
人気が落ちたときの
“買い”の1頭。

ちなみに、
抽選でもれた1頭、
ギュスターヴクライ。
出てれば◎でした。
次のレース、
買いです。

アルコール消毒も慢性的になって…

2011-10-21 18:04:38 | Weblog
金曜朝の
診療所。

まだ受付時間前
だというのに
待合室ロビーには
ジジババジジババ
ジジババジジババ
ジジババジジババ。

薬をもらいにきた人、
インフル予防接種の人、
なんだかわからんが
うなだれてる人、
付添いに来ただけで
やたらペラペラ喋る人、
etc.etc.

ロビーから溢れ、
外で待つ患者らも。

医療機関、
たいてい
『木曜休診』だから、
金曜の朝は
混んでるだろうとは
予測はしていたが、
とっしょりが
こんなに
ごったがえしてると
異様な雰囲気に
包まれる。



っで、
俺はというと、
どうやら
気管支炎を
患ったらしい。

いつもの
扁桃腺とは
感じが違う。

夕べっから
乾いた咳が出る。

早めに処置しねっば
大変なことんなる。

俺が
診察室に呼ばれたのは
受付してから
約1時間後。

(医)「気管支炎だね」

わかってる。

ものの3分で
診察終了。

薬を処方してもらい
すぐそばの薬局へ。



また
薬漬けの1週間が
はじまる。