買いづらい 東京優駿（日本ダービー）

はい。

オークスは
見事にハズレ。

馬券、
ハズレにハズレ、
５年目突入です。

もう、
ここまできたので、
自信を持って
『買いづらい馬券講座』
として
リニューアルします。

まぁ、
予想スタイルは
変わらぬが。



６月１日(日)
2回東京12日 10R
第81回 東京優駿(GI)
（日本ダービー）
芝2400ｍ　左回り
発走15:40

やっぱ、
皐月賞馬
(13)イスラボニータが
人気かな。
ま、
馬券には
絡めておく１頭。
しかし、
本命ではない。

今回は、
前走皐月賞組を
本命から
思い切って
外してみる。

応援を込めて、
◎(6)ショウナンラグーン
調教師：大久保洋吉
騎手：吉田豊
馬主：国本哲秀
このトリオでのダービーは
最初で最後。
大久保洋吉調教師は
今年で定年なのである。
母の母は
あのメジロドーベル。
現役当時は
大久保調教師の管理馬。
なおかつ
主戦は吉田豊。
大久保＋吉田の
師弟コンビといえば
“メジロ”
“ショウナン”
の冠名。
前走の青葉賞(GII)では
10番人気という低評価を
覆し勝利。
勝利ジョッキーインタヴューでは
(豊)「先生最後だから…」
青葉賞創設以来、
このレースの優勝馬から
ダービー優勝馬が
出ていない。
調教師としても
騎手としても
未だダービーを
制していない。
それをも覆す。
全てのホースマンの夢、
メジロドーベルの血が
ショウナンを名乗り
この師弟コンビが
最初で最後の
ダービーを獲る！

以下、

血統なら文句ナシ
○(11)ハギノハイブリッド
父は'02ダービー馬
タニノギムレット。
母の父はトニービン。
トニービンといえば
東京コース巧者。
前走の時計もいい。

東京直線は
合いそうだ
▲(2)ワンアンドオンリー

こちらも良血
△(5)トゥザワールド

意地で掲示板
△(13)イスラボニータ



どうよ、
買いづれぇべ。

ＰＴＡ会長挨拶「気を付けっ、礼！」～運動会2014～

昨日は
大原中学校の
第３９回運動会。

お、
そっか、
俺は３０年前に
ココの３年生だったから
そんときゃ
第９回だったのか。

だからナンだって
こたぁないのだが、
例によって
開会式の挨拶、
やっつけてきた。



「今年は何て言うの？」
「また“うんならかして”？」
「楽しみにしてます」
などと、
教員やPTA総務役員から
言われてしまった。

少々好評らしいが
期待されても困る。

なので今回は、
少し考えてきた。



本番当日。


前日の朝刊で
『いすみ音頭』
なるものを初披露する
などという記事が
載ってたこともあって
ギャラリーも多い。

準備してた駐車場も
満杯状態。

さて、
開会式開始。

校長、生徒会長、
次いで副市長が
挨拶を済ませた。

緊張の度合いが
高まる。

唇が乾く。

胃酸過多。

いまだに慣れない。

(司)「ＰＴＡ会長挨拶」

来た。

(司)「ＰＴＡ会長、お願いします」
(俺)「（はいはい）はい」

以下、
全文です。

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おはようございます。

え～、先日、セガレから「挨拶は短くしてくれ」などと言われました。
ご心配なく。
先ほどの校長先生と副市長さんのご挨拶で、それっぽいコトみんな言われちゃいましたので、もう言う事はありません。

・・・、
それじゃ怒られちゃいますので、ひとつだけ。

よく、
“大原は勝手モンばぁ～し”
などと言われます。

ホント、普段はテンデンバラバラです。

しかしこの“勝手モン”、裏返せば「自主的」「積極的」などという言葉に言い換えられます。

イザというときは、その勝手モンらが一つになってものすごいパワーを生み出します。大原というのはそういった地域性を持っています。勝手モンらがこの大原を作って支えてきたと言っても過言ではありません。

そう、今日はその“イザというとき”です。
生徒のみなさんひとりひとりが、
「おっがおっが」
「あてがあてが」
とよっちゃばって勝手モンパワーを発揮し、えらぁいっきょいの大原中を見せてください。

以上！

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去年のが
意外過ぎたのか、
今回はウケが薄かった。

「テメェらは勝手モンだ」
なんて言ってると
思われたのか。

そういうつもりでは
ないのだが。

ウチのおっかからも、
「今回のはツマンナイ」
などと言われてしまった。

考えすぎだろうか。

ま、
まぁいい。

主役は生徒だ。



今回は
特別ゲストとして
いすみ市の
マスコットキャラクター
“いすみん”と
地元
大原中央商店街の
マスコットキャラクター
“ほっと君”を
呼んでみた。

“いすみん”も
“ほっと君”も
口を揃えて
「是非！」と
喜んで来てくれた、
っつうか、
貸してくれた。

生徒らには
ナイショ。

『いすみ音頭』が
始まる直前、
“２人”
のキャラクターが登場。

生徒らは、
いすみんを見て
「あ、いすみん！」
「カワイイ！」

ほっと君を見るなり
「あれ何？」

ほっと君は
デビューして
十数年経つが
認知度イマイチ。

一緒に
『いすみ音頭』
を踊ってもらった。

少しは華を
添えられたか。

「アンコ～ォル、アンコ～ォル」

と生徒らが本部に
リクエストをあおる。

おそらく
そういう“演出”
なのだろう。

２度目の踊りが
始まった。

その踊りの輪に
保護者も入った。

俺も校長に
腕を引っ張られ
輪に入れられた。

初お披露目の踊り、
わかるはずがない。

見よう見まねで
やってみた。

あと２回やれば
覚えられるか。

なにげに楽しかった。



運動会も終盤、
少々西風が強くなり、
設置してあったテントが
風であおられて
ひっくり返った。

運良く
東側には
誰もいなかったので
怪我人はなかった。

その
ひっくり返ったテントを
近くにいた保護者らが
大勢駆け寄ってくれて
手順良くバラシ作業。

助かりました。



今年の運動会、
最初っから最後まで
非常に盛り上がった。

笑いあり、
涙あり、
サプライズあり、
ハプニングあり、
今年も
感動のうちに
幕を閉じた。

生徒ら、
練習期間も短い中
やってのけた。

保護者らも
とっさに協力してくれた。

『いすみ音頭』で
“輪”が
“和”になった。

青空の下の
グラウンド全体が
ひとつになっていた。



「イザというとき」



言って良かったかな。



３年生にとっては
中学最後の運動会。

ま、
俺にも
そう言える。

Ｃ級 優駿牝馬（オークス）

２０１０年
５月２３日。

日本競馬
GI史上初の
出来事。

第71回優駿牝馬(GI)。

(17)アパパネ
(18)サンテミリオン

１着同着。

次いで３着
逃げ残りの
(2)アグネスワルツ

記念すべきこのレースで
３連単馬券
的中。



このとき以来、
馬券が当たらない。

丸々４年間、
当たっていない。

交通安全の
お守りにできるくらい
当たっていない。




５月２５日(日)
2回東京10日 11R
第７５回
優駿牝馬(オークス)(GI)
芝2400ｍ　左回り
発走15:40

抽選対象馬の１頭
アドマイヤシーマ。
長い脚が使えそうなので
東京の長い直線には
向いている。
出てきたら
オモシロイだろうと
思ったのだが、
抽選からもれた。
狙っていただけに
残念。

ん～、
桜花賞圧勝
(10)ハープスター。
父はあの
ディープインパクト。
母ヒストリックスターは
未出走だが超良血。
（母の父(伊)ファルブラヴ、母の母ベガ）

５戦４勝２着１回
勝率80％
連対率100％
芝1600ｍまでしか
走ったことはないが、
血統的に
距離・コース共に
適正は全く問題ない。
後方一気で
大外からひと捲くり。
17頭ゴボウヌキ。
おそらく
世代無敵だろう。

東京コースは
先週から
内柵を３ｍ外へ移動。
内ラチ沿いは
まだ馬場がいい。
スタミナがあれば
逃げ・先行馬には
有利だ。
例えば、
(4)ペイシャフェリス
のような
人気薄の逃げ・先行馬が
「どうせ捲くられる」
と思えば
大逃げを撃つだろう。
前半ハイペースでの
縦長の展開。
４角過ぎ、
後方から大外直線、
(8)サングレアル
(9)ヌーヴォレコルト
(10)ハープスター
の叩き合い。
おそらく
(4)ペイシャフェリス
は直線前半で息切れ。
先団から中団の
タフであろう馬、
(1)ベッラレジーナ
(14)ブランネージュ
が一旦先頭争い。
血統的にも
この２頭なら
ゴール板前
ハナ差まで持ち込める。

当然本命は
◎(10)ハープスター
となる。
以下、
○(8)サングレアル
▲(1)ベッラレジーナ
△(14)ブランネージュ
△(9)ヌーヴォレコルト

さてさて、
４年ぶりの的中と
なりますでしょうか。



当たったら
事故です。

未来創造

昨日の夕方。

いすみ市商工会青年部の
通常部員総会に
出席してきました。

俺は青年部の
“相談役”
などという肩書を
拝命しておるのだが、
そんな相談役なんか
不必要なくらい
後輩達は
立派に進化している。

多くの
“トッショリ”らが
実現できない、
いや、
実行しようともしない
「いすみ市をひとつに」
を実践している。

視察や研修会などで
得た情報・知識を糧に
すぐさま実行。

適当に見て聞いて
ダラッ呑んで
パッと終わりの
どっかの
トッショリ団体とは
ワケが違う。

頼もしい後輩達。

だからと言って、
トッショリらは
そんな彼らを
使い回さないでほしい。

本当にやりたいコトが
疎かになってしまう。

「未来創造」

オモシロイこと
期待してます。

エンジン全開！

朝８時半。

大原中学校の
奉仕作業。

３学年の保護者を中心に
７０名強の方々が
参加してくれました。

申し訳ないが
予想以上の参加率。

「用意してたお茶が足りないかも」
なんていう心配も。

お天気にも恵まれ、
快調なすべり出し。

各々が自前の
鎌や刈払機を手に、
女性の
教職員と保護者は
グラウンド周り、
男性の
教職員と保護者は
敷地内外の
土手の草刈り作業。

俺は
正門手前の
外の土手へ。


この斜面、
中腹から上は
凸凹な岩盤。

チップソーでは
やりづらくなったので
ワイヤーにチェンジ。

足場を確かめながら
ビュンビュン
ビュンビュン
刈っていく。

っで、
１０時、
終了時刻。

少々
やり残した感があるも、
だいぶはかどった。

例年は
教職員だけで
数日かけて行う。

今日の
たった９０分で
だいぶサッパリした。

無事、
誰も小さな怪我もなく
終えることができた。

参加してくださった
保護者ならびに
教職員のみなさん、
そして、
“ちょっと”お手伝いの
生徒のみなさん、
お疲れ様でした。

いい運動会が
迎えられそうです。



あ、
そっか、
来週は運動会だ。



また挨拶か・・・

Ｃ級 ヴィクトリアマイル

明日は
大原中学校創立以来
初めての奉仕作業。

要は
“草刈り”である。

この奉仕作業、
年度内に３回の予定。

活動協力員として
登録した保護者が
各学年毎に一回ずつ
奉仕作業を行う。

っで、
その一発目が
３学年の保護者。

総務役員と評議委員、
活動協力員が中心だが、
そうでない保護者が
お手伝いしてくれても
かまわない。

っつうか、
助かる。

それこそ、
３学年保護者は
最初で最後の
奉仕作業。さて、
どれだけの方々が
来ていただけるのか。



さて、
お待ちかね(!?)、
“買ってはいけない”
競馬の予想です。

5月18日(日)
2回東京8日 11R
第9回
ヴィクトリアマイル(GI)
芝1600ｍ左回り
発走15:40

GI馬が４頭出走。

その中での筆頭は
(9)ホエールキャプチャ
復調の気配。
一昨年１着で昨年２着。
っじゃぁ、
今年は３着だ。
▲。

では、
２着候補で有力なのは
(4)メイショウマンボ
前走の７着は
休み明けで牡馬相手。
悲観することはない。
実績十分の万能型。
○。

そして
１着候補は
(8)スマートレイアー
８戦５勝、２着１回。
その２着は、
昨年の秋華賞(GI)。
前走で重賞初勝利。
ノッてる。
◎。

注：
(13)ケイアイエレガント
逃げの吉田豊で
前残り。



連敗は続く。

本格始動

ちょうど
２４時間前。

大原中学校ＰＴＡ
第一回評議委員会。

創立当初からの
従来の組織を改編、
本年度から
新体制で臨む。

まず、
来週に控えた
運動会での駐車場係りを
決定。

次いで、
総務役員と各委員会が
本年度の活動予定を
確認。

今週末には、
本校創立以来
初めてとなる
奉仕作業がある。

今までなかったのが
不思議なくらいだ。

来月には
ママさんたちの
バレーボールも
始まる。

本格的に
動き出した。

子供たちのため、
より良い環境作りに
保護者と教職員が
一丸となって取組むのも
ＰＴＡの大きな役割。

子供たちに
良いお手本となるよう、
オトナが
頑張らねばならん。

子供たちの
未来を見据えて。



しかし、
競馬は当たらない。

Ｃ級 ＮＨＫマイルカップ

馬券、
的中せずとも
懲りずにトライ。

とりあえず
宝塚記念までは
頑張ってみようと思う。

今日は時間がないので
予想を早朝アップ。

5月11日(日)
2回東京6日 11R
第19回
ＮＨＫマイルカップ(GI)
芝1600m 左回り
発走15:40

久しぶりに
逃げのキメ打ちで
イイのが出てきた。

(10)ミッキーアイル
これまでの戦績は
５戦４勝（２着１回）。
全て芝1600ｍ。
ズバ抜けた時計ではないが、
キッチリ勝ちきる。
今回、
初コース初左回りだが、
スタート直後は
直線が長いだけに
逃げ馬にとっては
願ったり叶ったりだろう。
枠順も悪くない。
どんな逃げを魅せるか
楽しみだ。

っで、
本命は違う。

◎(2)タガノブルグ
３走前のアーリントンCでは
ミッキーアイルに
４馬身以上離されて
４着に甘んじたが、
前走の橘Ｓでは、
京都の開幕週で
馬場が良かったとはいえ
芝1400ｍ1.19.6は早い。
ゲート隣の
(3)ダンツキャンサーが
逃げ争いを挑むだろう。
その直後の先団に位置し
(10)(3)を追走できる。
父ヨハネスブルグは
欧米GI４勝の
スプリンター。
母の父スペシャルウィークは
ダービー馬。
スタミナと瞬発力必至の
東京1600ｍなら、
大穴を開けそうな１頭だ。

以下、
○(10)ミッキーアイル
▲(5)ショウナンアチーヴ
△(16)エイシンブルズアイ
注(7)ホウライアキコ

ん、
またハズレっぺ。

Ｃ級 天皇賞（春）

さぁ～ってと、
今週もやってみっべ。

5月4日(日)
3回京都4日 11R
第149回
天皇賞（春）(GI)
芝3200m 右回り(外)
発走15:40

３強対決の様相だが、
なにやら
ひと波乱ありそうな
雰囲気が漂う。

１着の必須条件は
前走が重賞で
斤量56kgなら
１馬身以上差で勝利、
または
57kg以上で連対。
(8)(12)(14)(18)

ただし、
過去５年、
なぜだか
１番人気が撃沈。
独自の分析も含めて
(14)

GI勝たせたい
◎(12)ウインバリアシオン
地力ある
○(18)デスペラード
最近連勝できない
▲(8)ゴールドシップ

あと、
伏兵に気を付けたい。
△(15)アドマイヤラクティ

注：
小生の予想、
ワイド馬券なら
的中率は悪くない。

イマシメ

痛風か、
そうでないのか。

少しはマトモに
歩けるようになった。

採血の
検査結果を知るため
病院へ行った。

(医)「痛み、どうですか？」
(俺)「一昨日くらいからビッコ引かなくなりました」
(医)「あ～、長引きましたね」
(俺)「えぇ」

検査結果報告書を
見せてもらった。

尿酸値の基準値は
3～7mg/dl。

俺のは
6.6mg/dl！

基準値内！

痛風じゃない！

(医)「基準値内の高め、うん、っま、痛風です」
(俺)「え？」
(医)「この数値でも発症するコトは珍しくありませんヨ」
(俺)「そ～なんスかぁ…」
(医)「血糖値も高めですね」
(俺)「へ？」
(医)「（基準値60～109mg/dlに対して）１４７です」
(俺)「ん、ん～・・・、一日水２リットルって挑戦したんスけど、初日からギブ」
(医)「治療とかの範疇じゃありませんけど、気を付けてください」
(俺)「ん～、戒めですかねェ」
(医)「半年にいっぺん、血液検査しましょう」
(俺)「はいぃ」

次の採血は
祭りの後。

“後の祭り”に
ならぬよう
心掛けねば。



日本酒党でありながら
ビール大好き。

そんな俺にもまた、
ビールのウマイ
夏が来る。