ごじゃ満開

いすみ市内外の隠れた情報と
ちょっとしたエッセイ。

よろず

2012-01-27 06:58:19 | 身内話し
昨日、
午前中は
目一杯仕事して、
午後から
引越し先の
リフォーム作業。



たかっぱの部屋。

備え付けタンスの
扉や引出しの
化粧板を張り替え、
蝶板やストッパーも
取替え。

タンスは
建具がヤワだったので
時間食った。

時期を見て
本格リフォームを
せねばならん。

同時に
カーペット貼り。

ロールでなく、
折りたたんだモノを
仕入れてしまったので
シワのばしが
これまた難儀。

安物は
これだからいかん。



浴室。

室内が狭いとはいえ
30wのサークライン1本
(丸い蛍光灯)
しかないので、
その照明器具の中に
LEDチップを
仕込んだ。



夕暮れ時。

外へ出て
サッカーゴールの
設置場所と
ナイター照明の
配線を考える。



あれやこれやと
やってくうちに、
いくつもの
不備・不良な箇所が
新たに見つかる。

「ん~・・・」

一向に進まない
搬入作業。

それらの不備・不良、
ある程度は
妥協するしかない。

よって今日は、
朝のうちは
週明けからの
仕事の段取りをして
その後は
リフォーム作業。

・洗面台の照明器具の交換
・廊下の照明器具増設、
・脱衣所のクッションフロア張替と洗濯機パンのメンテ
・インターホンの取替え
・ガラスの傷(BB弾の穴みたいのがあいてる)の補修
・障子貼り



日の出てるうちに
どこまで
できるだろうか…

気を付けましょう

2012-01-25 18:36:48 | 祭唄&都々逸
昨日の降雪、
交通面で様々な
アクシデントが
あったようですね。

今朝も路面が
キラキラしてました。

予報だと
明日も最高気温は
冷蔵庫並み。

日陰のカーブなど
気を付けたいですね。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

こう寒いと、
カラダの動きが
鈍くなりがち。

と同時に、
アタマの働きも
鈍いようで、
仕事と引越し作業で
テンテコマイ。

ただ単に
搬出・搬入だけなら
いいのだが、
要リフォームなので
なにげに
工務店モドキな
作業をしている。

降り続いた雨と
雪の影響で
作業が少々遅れがち。

本業のほうも
受注や問合せが
多くなってきたので、
やしやしやらねば
間に合わん。

先日、
たかっぱから、

(た)「庭にサッカーゴール作って」

などという
リクエスト。

ちょいと本腰入れて
サッカーを始めるようだ。

調子こいて、

(俺)「お、わかった」

などと
返事してしまったので
応えてやらねばならん。

サッカーゴールがある家なんぞ
そんなになかろう。

とは言え、
公式サイズのような
大きなモンではなく、
w3000×h2000(mm)の
フットサル程のサイズ。

どうせ作るなら
ナイター設備もだ。

完成したら
写真アップします。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

今日はひとまず
アタマとカラダを
休めるために
本腰いれて晩酌やっか。

でも、

♪(五字冠)
呑みすぎた
酒の分だけ
 リスクを背負う
糖尿通風
   肝機能
(まめっぱ作)



気を付けましょう。

一大事

2012-01-24 08:21:59 | 祭唄&都々逸

セガレひるんだ
  夕べの雷雨
朝にゃ雪見て
  大はしゃぎ
(まめっぱ作)



大荒れ天気だな。



幼少の頃から
犬のように
雷が苦手な
たかっぱ。

夕べの雷雨、
さすがに
泣きはしないが、
やはり
不安なよう。

一大事だった
一昨年の
祭りの落雷事故。

そのトラウマからも
まだまだ
抜け出せないようだ。

もう少し
メンタルケアが
必要だ。



朝5:20。

窓を開けたら雪。

千葉県民の多くにとって
積雪は一大事。



夕べのうちに
車のワイパー
上げといて正解。

車のエンジンをかけ
暖気してライトON。

土間ほうきで
車の雪を降ろし、
角スコ手にして
道路の除雪作業。

路面をよく見ると
キョンの足跡も。

なにげに
けっこう
“えらいトコ”
に住んでる。

そこそこやって
家のそばで
車の試運転。

スローで発進して
急ブレーキを
かけてみる。

『ズゴゴゴッ』

(俺)「お、こんくれぇなら行ける行ける」

このくらいの
積雪と雪の質なら
スタッドレス無しでも
行ける。

でも
ちゃんと用心して
運転する。

雪道運転での
自分なりの
心得としては、

①車間距離はいつも以上にあける
②絶対急ブレーキはかけない
③カーブはアクセルを離し惰性で通過
④エンジンブレーキ多用(オートマならオーバードライブ等を使用)
⑤ウインカーはいつもより早めに出す(後続車につっぱがされる)
⑥停止直前はやわらかくポンピングブレーキ
⑦信号待ちではもうひとつ信号を待てる余裕を
⑧スタッドレスやチェーンを履いてても過信しない



実家へ出勤。

到着後、
早速雪かき。

次第に
ウチの前の国道が
大渋滞。

「事故だなこりゃ」

事故現場には
行ってないが
たぶんまた
○コスの辺りでは
なかろうか。

あそこのカーブは
普段から
事故多発地帯だ。



雪かきも
一段落して
おっかに電話した。

(俺)「たかっぱ学校行けたか?」
(お)「大はしゃぎで行ったわよ」
(俺)「ははん、っだろうな、ゆんべは雷でビビッてたくせんよ」
(お)「ホント、目キラキラさせて、『あっひぇっ!』っあ!」
(俺)「あじした!?」
(お)「いそちゃんが、スープ口にしてクシャミしちゃった!」
(俺)「いそっぴんメシだったか、わりったな、っじゃ切るお」



おっかにとって、
雪よりも雷よりも
洗濯物が増えるのが
一大事である。

日在から世界へ目をやる

2012-01-23 18:08:12 | Weblog
午後。

作業場で
作り物してたら、
某金融機関の
若手渉外係が
ウチを訪れた。

(金)「どうですか、お仕事のほうは」
(俺)「あぁんも、しょっぺぇこたぁねぇですよ」
(金)「どこもよろしくないようですね」

イラク問題や
ユーロ危機など、
そんなコトも
話しした。

なにげに
ウチの仕事にも
直接関わってくる。

新聞や
テレビのニュースとか
見てると、
なんだか
近いうちに
“世界大恐慌”
が起こりそうで
不安だ。



っさ、
一杯やって寝べや。

北上

2012-01-21 08:18:49 | 身内話し
現在
住まいとしている所が
手狭になったので
引っ越すことになった。

去年春頃から、
「実家の近所」
というより
「お宮の近く!」
というのが優先の
“北日在限定の貸家”
を探していたのだが、
なかなか
条件に見合う物件が
見つからず、
ここまでズルズルと
きてしまった。

ところが先日、
北日在の後輩から、

(後)「ウチの裏の家が空きましたよ、管理は“イルカ不動産(仮称)”みたいです」

との連絡を受けた。

その家は
祭りの村廻りの
順路沿い。

毎度、
真向かいの公会堂で
神輿を置いて
休憩する。

「こりゃいいトコだ!」

イルカ不動産へ
駆け込んだ。

(不)「古いから直さなきゃいけないトコロがたくさんありますよ」
(俺)「いいっすよ、自分でやっちゃうから」
(不)「ん~、そういうのはウチの業者使っていただきたいんですけど・・・、まぁでも、まめっぱさんならいいか」
(俺)「どうもです!」



っで昨日、
契約成立。

今月中に
移転予定。



今日は仕事を休んで
これから茂原方面へ
移転に伴った物品の
“安物買い”に。

子供らも連れてくから
おっかの母親のトコも
顔出してくっか。

さめる

2012-01-19 06:44:44 | Weblog
先日、
ランチをしに
定食屋へ入った。

お昼時だけあって
客もソコソコいる。

テーブルについて
早速注文。

ふと、
隣りのテーブルに
目をやると
キレイな作業服の
見た目50代中盤の男と
よたくれた背広姿の
見た目40代後半の男が
席についていた。

どういう関係か
わからないが、
どうやら
同じ会社とかでは
ないようだ。

作業服男は
スポニチを広げ
ハフハフ言いながら
カツカレーを食う。

背広男は
ご飯大盛りの
玉子焼き定食を
ちびちびと食う。

カツカレーを
半分程度食った
作業服男は
スポニチの記事を見ながら、

(作)「AKB・・・」

一瞬、
箸の止ったスーツ男は

(背)「・・・は?」

この「は?」が
まずかった。

(作)「AKBって知ってるでしょ?」
(背)「あぁ、はい、でもあまり・・・」

作業服男は
カツカレーを食いながら、
けっして
小さくはない声で
語り始めた。

(作)「AKBってさ、ハフッ、あ~だこ~だ」
(背)「はぁ」
(作)「っでその秋元がさ、モゴモゴ、あ~だこ~だ」
(背)「はぁ」
(作)「SDNっとかもさ、イテッ! あ~だこ~だ、っでしょ!?」
(背)「・・・はい」

なんだか
[AKBに学ぶビジネス]
みたいな類いの内容。

お行儀悪いが
真剣な面持ちで語る
作業服男。

語りは
さらに続く。

(作)「前田の人見知りがさ、ど~のこ~の」
(背)「さぁ・・・」
(作)「大島の志望はさ、ど~のこ~の」
(背)「っん、ん~・・・」
(作)「高橋だってさ、ど~のこ~の」
(背)「・・・」
(作)「私は篠田のことをね、ど~のこ~の」
(背)(  )

次第に、
“単なるファン”
であることが
判明。

押し付けがましい
AKB談議を
ただただ
聞くことしかできない
背広男の箸は
20分くらい
止ったまま。



他に
店内で聞こえるのは
誰も見ていないテレビの
かすかな声と、
厨房からの
ガチャコンガチャコンする
音だけ。



俺も他の客も
黙~って食う。



食べ終わった俺は
席を立ち、
横目でチラッと
彼らのテーブルを見た。



(作)「だって、ジャンケン大会にも・・・」



尚もまだ熱く語る
作業服男。



玉子焼きを
いまだ半分も
口にしてない
背広男。

彼の目と
大盛りご飯は
いささかドライで
冷ややかだった。

そんなことはありえない

2012-01-16 06:41:04 | Weblog
今朝、
夢を見た。



マチの夢。



曇り空の
夕暮れ時。

商店街渡御。

神輿が少ない。

見物人もいない。

万国旗もない。

長者の神輿が
数社来てる。

俺の担ぐ神輿が
勝浦のマチのように
うねりながら
上下する。

俺もつられて
それをする。

「へ?違う違う!」






いそっぴの泣き声に
起こされた。

「はいはいはい、あ~よあ~よ」

おっかが
ミルクこせてる間に
オムツ交換。



一息つくと、
夢のことを思い出し
しばし呆然。



何かの暗示だろうか…

捨てないで・・・

2012-01-11 16:20:08 | Weblog
電柱などへ
簡易的に設置できる
立看板の類いに
通称“ステ看”
というモノがある。

“使い捨て看板”

の略なのだが、
どーも
使ってるようには
見えない。

単に、

「捨てちゃってもいいような看板」

である。



弱々しいのに
強い日差しや
風雨にさらされ
ボッロボロになるまで
立たされっぱなし。

安価だけあって
劣化や破損も激しい。



なんとも無残で
儚い命。



基本的に、
無許可での設置は
禁止されています。

軽犯罪法や、
各都道府県の条例等で
規制されていて、
道路法や道交法違反に
該当するケースも
多々あります。

ただし、
葬儀の告知や
公的なイベント、
また交通規制など
早期に必ず
撤去することが
わかっている場合は
規制の対象外と
なっています。

近年では
景観法の整備のおかげで
風紀を乱すような広告は
だいぶなくなりました。

いいことです。



“ステ看”



そもそも
呼び名がキライ。

これが
通り名になっている
現状もイヤ。

公けには
しっかり
『立看板』
と明記されている。



当方でも
ご注文いただきますが
営利目的の類いは
その営業所の
敷地内設置を条件に
製作致しております。



“ステキな看板”

を作っていきたいと
日々思っております。

開運招服

2012-01-10 17:33:46 | Weblog
先日、

(母)「これ使えっかしら?」

と、
どっから
出してきたのか
母親が商品券を
差し出した。



地元商店街の
ある洋品店のモノ。

財布などには
納まりそうにない
手のひらサイズで
少々厚手の
立派な商品券。

3千円分くらいある。

(俺)「期限書いてあんの?」
(母)「ない」
(俺)「いつんがだ?」
(母)「昭和」
(俺)「ん~・・・」
(母)「あげる」
(俺)「ん?ん~・・・」

商品券の店名の下に
電話番号が
書いてあるのだが・・・


ご覧の通り、
局番が
大原“2局”
勝浦“7局”。

夷隅郡市の市外局番が
まだ0470に
統一される前のもの。

昭和50年代か。



洋品店へ寄って
尋ねてみた。

(俺)「これって使えますぅ?」
(洋)「えぇ、モチロン」
(俺)「そっすか、よかった」
(洋)「年に1人2人この商品券持って来ますよ」
(俺)「へぇ」
(洋)「何かお使いになります?」
(俺)「マチんモモヒキ買う」
(洋)「え?」
(俺)「秋口んなったらまた来ますよ」

俺のモモヒキじゃない。

年々大きくなる
セガレどものだ。

マチんかっこ、
ひと揃えしようモンなら
あんだかんだで
2万円くらいかかる。

足しにはなる。



セコイわな。



ははは・・・

巷じゃ三連休

2012-01-09 10:26:49 | Weblog
正月気分も
たいして感じぬまま
七草も過ぎた。



先日、
現場で下職さんに

(俺)「七草前だってのにスミマセンね」

っつったら、

(職)「ここ三年くらい、元旦から仕事してるよ」

って。

(職)「近場じゃ仕事もないし、(手間賃が)高いだ安いだ言ってらんないしね」

同じような話しを
沢山の
“一人親方”
から聞く。

「利益なしでも動いてないと次につながらない」

というのが
本音だ。



っと言いながら、
当の俺は
7日から
三連休をいただいた。

べつに
ドコ行くワケでもない。

3日から仕事してた
その分を
“代休”として
充電に充てるため。

とはいえ、
生後11ヶ月に
なったばかりの
いそっぴがいる。

子守に明け暮れ
そうそう休めない。

おっかも、
ここぞとばかりに
毛布からシーツから
大量の洗濯。

(お)「量が多いから乾燥機行くの手伝って」

“俺が居る間に洗濯”
である。

そんな中、
仕事の電話も入る。

しかも、
(客)『大急ぎなんだ、頼む!』



心底休めないが、
ここはポジティブに
“嬉しい悲鳴”
と思うしかない。



充電≦充実



明日から
本格始動です。