台風26号が近づくも
まだ小降りな
正午過ぎ。
短髪をバリッとキメ、
スーツをバリッと着て、
愛車のRRミッドシップ
ホンダの軽トラで
大原中学校で開催された
“増田明美講演会”
をメインとした
家庭教育学級に出向く。
校長室で
校長としばし談話。
しばらくすると、
エライ方々も
校長室へ通される。
午後1時チョイ前、
講師の増田さん到着。
講演前に
増田さんと一緒にいた
マネージャー(?)の
増田さんのダンナさんを
囲んでしばし談話。
さて、
時間。
体育館へ入り
指定された席に着く。
講演直前、
ここでも
当然のように
“PTA会長挨拶”
がある。
(司)「それではPTA会長挨拶、会長、お願い致します」
(俺)「はい」
こういうの、
いっこうに慣れない。
(俺)「えっ、上!?」
てっきり
フロアで喋るのかと
思いきや、
壇上に促された。
(俺)(ま、まぁ、そうだよな)
登壇、
演台につく。
以下、
喋ったこと。
(ペコリ)
「こんにちは。生徒の保護者のみなさん、一般観覧のみなさん、本日はお足元の悪い中、また、平日の忙しい時間に本校へおいでいただき誠にありがとうございます。また、日頃から、本校の学校運営に際してのご理解とご協力に心より感謝を申し上げます。そして、本校のために忙しいスケジュールの合間を縫っておいでいただきました増田明美さんには心より感謝を申し上げます。」
(ペコリ)
(増田さんもペコリ)
さて、この[家庭教育学級]というのは本来、主に保護者を対象とした学校行事の一環なのですが、今回は一般の方々にもご参加を呼びかけてみました。
(っふ…)
一般の方々にも、この地域の子供達の姿や、この地域での子育てに感心を持っていただき、学校・家庭・地域がひとつになって、」
(こっから強めに)
「“この地域ならではの感性豊かな子供達”を育ててゆきたいと思った次第です。」
(おし)
「本日お話しいただける増田さんは、いままで幾度となく困難に阻まれ、それに耐え忍んで、解決し、越えてこられました。」
(っしゃ)
「いわば“努力の人”です。」
(うん)
「みなさんがいま抱えている問題、さらに将来、幾度となく阻まれる困難に、どう耐え忍び、どう越えてゆくか。それを越えたことで得られるモノは何か。増田さんのお話しの中にはいいヒントがたくさんあると思います。大人の皆さんも生徒の皆さんも、子育てや自分の生き方に是非そのヒントを活かして下さい。わたくし個人的にも大変興味があり、楽しみにしています。」
(っふ…)
「そのような意味も含め、生徒のみなさんの健やかな成長と、大原中学校・ご家庭・地域の益々のご発展を祈念致しまして、甚だ簡単ではございますが、わたくしの挨拶とさせていただきます。以上。」
(ょっし、っふ…)
(ペコリ)
さすがに、
読んだよ。
それでも、
カミカミ。
今朝、
カンペ用意した。
講師の情報を
Wikipediaを参考に、
思い浮かんだコトを
バチバチと打ち込む。
下壇。
指定の席へ戻り
講演を聞く。
さすが、
お話しの“もってき方”
が上手。
Wikipediaにも
載っていないような
貴重なコトも
おっしゃってくれた。
生徒達の多くは
それらを瞬時にメモる。
エライ。
増田さん、
本編後の質疑応答でも
パパパンと応えて答える。
いい講演でした。
講演後、
係りの女子生徒が
感謝のコトバを述べた。
カンペもなく
スラスラと。
(俺)「・・・・・」
嗚呼、
卒業式が心配。
まだ小降りな
正午過ぎ。
短髪をバリッとキメ、
スーツをバリッと着て、
愛車のRRミッドシップ
ホンダの軽トラで
大原中学校で開催された
“増田明美講演会”
をメインとした
家庭教育学級に出向く。
校長室で
校長としばし談話。
しばらくすると、
エライ方々も
校長室へ通される。
午後1時チョイ前、
講師の増田さん到着。
講演前に
増田さんと一緒にいた
マネージャー(?)の
増田さんのダンナさんを
囲んでしばし談話。
さて、
時間。
体育館へ入り
指定された席に着く。
講演直前、
ここでも
当然のように
“PTA会長挨拶”
がある。
(司)「それではPTA会長挨拶、会長、お願い致します」
(俺)「はい」
こういうの、
いっこうに慣れない。
(俺)「えっ、上!?」
てっきり
フロアで喋るのかと
思いきや、
壇上に促された。
(俺)(ま、まぁ、そうだよな)
登壇、
演台につく。
以下、
喋ったこと。
(ペコリ)
「こんにちは。生徒の保護者のみなさん、一般観覧のみなさん、本日はお足元の悪い中、また、平日の忙しい時間に本校へおいでいただき誠にありがとうございます。また、日頃から、本校の学校運営に際してのご理解とご協力に心より感謝を申し上げます。そして、本校のために忙しいスケジュールの合間を縫っておいでいただきました増田明美さんには心より感謝を申し上げます。」
(ペコリ)
(増田さんもペコリ)
さて、この[家庭教育学級]というのは本来、主に保護者を対象とした学校行事の一環なのですが、今回は一般の方々にもご参加を呼びかけてみました。
(っふ…)
一般の方々にも、この地域の子供達の姿や、この地域での子育てに感心を持っていただき、学校・家庭・地域がひとつになって、」
(こっから強めに)
「“この地域ならではの感性豊かな子供達”を育ててゆきたいと思った次第です。」
(おし)
「本日お話しいただける増田さんは、いままで幾度となく困難に阻まれ、それに耐え忍んで、解決し、越えてこられました。」
(っしゃ)
「いわば“努力の人”です。」
(うん)
「みなさんがいま抱えている問題、さらに将来、幾度となく阻まれる困難に、どう耐え忍び、どう越えてゆくか。それを越えたことで得られるモノは何か。増田さんのお話しの中にはいいヒントがたくさんあると思います。大人の皆さんも生徒の皆さんも、子育てや自分の生き方に是非そのヒントを活かして下さい。わたくし個人的にも大変興味があり、楽しみにしています。」
(っふ…)
「そのような意味も含め、生徒のみなさんの健やかな成長と、大原中学校・ご家庭・地域の益々のご発展を祈念致しまして、甚だ簡単ではございますが、わたくしの挨拶とさせていただきます。以上。」
(ょっし、っふ…)
(ペコリ)
さすがに、
読んだよ。
それでも、
カミカミ。
今朝、
カンペ用意した。
講師の情報を
Wikipediaを参考に、
思い浮かんだコトを
バチバチと打ち込む。
下壇。
指定の席へ戻り
講演を聞く。
さすが、
お話しの“もってき方”
が上手。
Wikipediaにも
載っていないような
貴重なコトも
おっしゃってくれた。
生徒達の多くは
それらを瞬時にメモる。
エライ。
増田さん、
本編後の質疑応答でも
パパパンと応えて答える。
いい講演でした。
講演後、
係りの女子生徒が
感謝のコトバを述べた。
カンペもなく
スラスラと。
(俺)「・・・・・」
嗚呼、
卒業式が心配。
会長挨拶はまずまずでは?
なぜならインパクトのある『いかちぃー』文言が無かったから
次から必ず入れてください