N邸室内は左官壁工程。下塗り。
下塗りというにはあまりにも綺麗で、『仕上げですか?』と左官屋さんに質問したほど。
天然乾燥の杉と桧と白い左官壁の組み合わせ。
これでまだ下塗り。仕上げ塗りではありません。
空気感が既に清々しいのです。明らかにビニールクロスの空気感とは違う。
『良いものは何といっても良い!』
何げなく左官屋さんの手道具であるコテが置いてありました。
熟達した人の手が作り出す風情、それは真に感動を呼び込むのですね。
私の家を建てる時がもしあれば、左官壁以外に考えられないなぁ。
プラスチックケース上に置かれているのはカーテンレール。建て主さんのDIY取り付けです。
真壁構造と左官壁。真の日本の木の住まいといった風情でしょうか。
『光風霽月』の例えも決して言い過ぎではない様な印象です。
にほんブログ村
最新の画像[もっと見る]
- 感性が澄んでいく。心地いいなぁ、ずーっと居たいなぁ、と思う。② 2ヶ月前
- 感性が澄んでいく。心地いいなぁ、ずーっと居たいなぁ、と思う。② 2ヶ月前
- 感性が澄んでいく。心地いいなぁ、ずーっと居たいなぁ、と思う。② 2ヶ月前
- 感性が澄んでいく。心地いいなぁ、ずーっと居たいなぁ、と思う。② 2ヶ月前
- 感性が澄んでいく。心地いいなぁ、ずーっと居たいなぁ、と思う。② 2ヶ月前
- 感性が澄んでいく。心地いいなぁ、ずーっと居たいなぁ、と思う。② 2ヶ月前
- 感性が澄んでいく。心地いいなぁ、ずーっと居たいなぁ、と思う。② 2ヶ月前
- 感性が澄んでいく。心地いいなぁ、ずーっと居たいなぁ、と思う。② 2ヶ月前
- 感性が澄んでいく。心地いいなぁ、ずーっと居たいなぁ、と思う。② 2ヶ月前
- 感性が澄んでいく。心地いいなぁ、ずーっと居たいなぁ、と思う。② 2ヶ月前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます