床下点検口同様、維持管理・メンテナンスの容易性を追求した設計を行っています。
建築本体に比べ、設備関係はおよそ10年もすれば、かなりガタが来るからです。
UB下部がどうなっているかは、どんな建て主さんでも興味が無いでしょうけれど (^_^;)
専用の吊り架台で2階に設置したユニットバスの下部です。配管いろいろ♪
点検口の設置もさることながら、天井仕上げ材も化粧ビスで施工。脱着を容易にしています。
点検口を開けた画像。化粧ビスが実は良い意匠効果を発揮しています。
縦配管PSも天井同様、この後、仕上げ材を化粧ビスで施工します。
万が一の重大トラブル発生時には、1枚目の画像状態にビスを外せばすぐに戻せる設計です。
段取りが良いでしょ
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