秋のお彼岸に…

故・田中邦弘君へ

私の方にも様々な事があって、ようやく更新することが出来ました。
一年ぶりですネ。

申し訳ないです。

先日、枕元に僕の様子を伺うかのように現れたのには驚いたけど、
僕の方は元気ですよ。

あれから、我が家にもう一人、元気な家族が増えました。
お陰様でこうして一年間更新も出来ない位に毎日フラフラになって、
親としての子育てと、子として親の介護の日々を送っています。

仕事も頑張り続けながらネ。



君の形見の道具、こうして毎日大切に使わせて貰ってるよ。

君と奥様の過ごした家からそう遠くない日高の巾着田には、
曼珠沙華の群生があたかも彼岸の色であるかの如く、一面真っ赤に大地を埋め尽くす季節が訪れようとしています。

本当にそちらの色なのかな？
僕はまだ此岸の人間だから、わからないのだけれど。

君が使っていた道具、これからも大切に使い続けさせて貰いますからね。

奥様そしてご両親であるお父さん・お母さん、
かけがえのない思い出の詰まった形見を私に譲って下さって、
どうもありがとうございます。

感謝m（_ _）m

追伸　今日は敬老の日でした。