心にうつりゆくよしなしごと / 小嶋基弘建築アトリエ

山あれば山を観る 雨の日は雨を聴く 春夏秋冬 あしたもよろし ゆうべもよろし

我が家の『ふく』、すくすく( ´ ▽ ` )

2016年06月21日 | 日記

豪雨予報で仕事の建前が延期になったので、久しぶりに更新。〆(._.)

 

我が家の新しい家族『ふく』(柴犬♀ 0.5歳)は、皆と一緒にすくすく成長しています。

「ふくふく〜

 

我が家のバルコニーから、ふくはこうして外を眺めるのが大好き。ヽ(・∀・)ノ

 

 

ふくは自分を犬だと思っていないよね(^^♪  ( でも、しつけはちゃんとしていますよ   )

 

 

やんちゃするよ〜 (n‘∀‘)η

 

 

ビニール袋大好き(o ̄∇ ̄o)♪  ドヤ顔で「この袋あげないよっ!」って。

 

 

お兄ちゃんと撮影会。散歩に行っても、まず(U´Д`)ワンワン吠えません。性格はおっとり型みたい。

 

 

ドッグフードは「プロプラン 1歳まで 子犬用 チキン」をあげています。

 

 

ウトウト、舟を漕ぐ。

こういう時もウチの子供達は「ふぅっくう〜 ヽ(・∀・)ノ と、」ちょっかいを出します(^_^;) ふくも大変だよね。

 

 

ママが食事の支度を始めると、津津興味。

テーブルが低かった時は、油断も隙もあったものではなかった (・・;)

 

ふく、元気で長生きするんだよ!

 

 

 

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私自身、母の突然の死から約3ヵ月が過ぎようとしていて、ようやくその死を受け入れる事が出来るようになってきました。

母の生前の事務手続きや引っ越し荷物はまだ全然片付いていないけれど、気持ちは何とか落ち着いてきています。

 

6月18日の土曜日には、高校時代からの友人がウイスキー「知多」を手に、泊まりに来てくれました。

交友35年程にもなる友との深い味わいのある語らいは、良いものですね。

 

『ふりて消え溶けて透きゆく春の雪かく柔らかに時は移ろふ』

 

歌人・五島美代子さんの「若月(みかずき)」という一連の和歌の中に出てくる歌だそうです。

孫引きなのですが、大塚久雄さんの著書「生活の貧しさと心の貧しさ/みすず書房」を読んでいた時に出会いました。

 

この歌に私も著者同様に惹かれて、今も書棚から時々引っ張り出しては読み返しています。

私のこころの支えにもなっているもののひとつ。

 

旧知の友とアウトドアテーブルにウイスキー「知多」を囲み、

静静と更けゆく空の下でしみじみと語り合いながら、この歌の事も味わっていました。

 

友のありがたさ、感謝だよね。

 

体調も徐々に回復してきています。