娘の要望で子供部屋を移動する事になり、休みの日曜朝から大汗
とはいっても、釘、ビス、接着剤を全く使っていない木組みだけなので、
”込み栓(こみせん)” さえ抜いてしまえば、楽ちん。
ご覧の通り。あっという間に単体パーツに戻せて、らくらく移動。
ふくも「何やってんだぁ~」って、興味津々。
で、あっという間に再組み立て。
ふくふく~ 暑いなぁ~
で、完成。
全て無垢材(全て建築端材利用)、接着剤完全不使用、無塗装。
つまり、シックハウスの元凶である揮発性有機化合物(VOC)の放散がゼロ。
正真正銘100%健康ベッド。
ホルムアルデヒド(発癌性あり)については、放散量F☆☆☆☆建材である構造用合板が0.3mg/L、構造用面材ダイライトが0.05mg/Lに対し、0mg/L、つまりゼロ。発癌性物質を含むシックハウス症候群の元凶物質を放散しないのです。
《シックハウス対策に係る技術的基準(政令・告示)について-国土交通省》が、こちら(PDF)。
それに、この畳の畳表は熊本産の最上級いぐさを使って、地元の畳屋さんで設えて貰ったもの。
安かろう悪かろうの外国製畳、マラカイトグリーン(発癌性示唆物質)着色剤製品は、完全不使用。
私は一級建築士として、私が設計するものについて、
家族の健康と生命と財産を損ねるような住環境を、絶対に作りません。
・・・・・・その頃、みつは?
暑いにゃ~
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