心にうつりゆくよしなしごと / 小嶋基弘建築アトリエ

山あれば山を観る 雨の日は雨を聴く 春夏秋冬 あしたもよろし ゆうべもよろし

うるうる (´;ω;`) ⑨ 小学校の卒業証書授与式

2014年03月24日 | 日記・エッセイ・コラム
平成26年3月24日(月) 
息子が通う小学校の卒業証書授与式に出席してきました。

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4日前の3月20日の幼稚園の卒園式でのうるうるに続いて、またまた、うるうる (´;ω;`)

ベートーヴェンの交響曲第6番「田園」第2楽章”小川のほとりの情景”が、BGMで流れていました。
小鳥のさえずりが彼ら達を祝福してくれているようでした。

息子には、『自分らしく生きていってほしい』と、親として、切に願っています。

小学校卒業、おめでとう!(^-^)



釘を使わない大工さんの木組み51点の誌上展

2014年03月09日 | 日記・エッセイ・コラム

【ドゥーパ!特別編集 上達!週末木工】誌上。
『釘を使わない大工さんの木組み模型・51点』の展示が行われています。
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私が過去に行った51種類の木組み展、
釘を使わない大工さんの木組み展・伊豆高原
釘を使わない大工さんの木組み展・東京六本木』の誌上展示です。


ちなみに今回は【ドゥーパ!2013年12月号No097】の完結編、前回は20点でした。
バックナンバー【2013/11/10大工さんの木組み模型、誌上展】を参考までに。


フォトグラファーの佐藤弘樹さんによる撮影で、4コマの分解組立構成で見られます。
脇野編集長並びにドゥーパ!誌には感謝申し上げます。ありがとうございます。


一般の木工ファンの方々にも是非、製作してみて、楽しんでいただけたらと思います。(^-^)


そして真の伝統大工の高度な技術・技能による、ごまかしの無い真摯で正直で確かな施工の家づくりを1人でも多くの一般の方に知って貰いたいと考えます。


なぜなら、欠陥住宅は当事者のスキルの未熟さと、モラルの低下や欠如によって生み出されてしまうからです。(私はその様な当事者を嫌という程見てきましたし、生命を託す『筋違い』さえも接合部に隙間を発生させてでも早く施工させる経営者が現実にいるのですから


社会の発展の為には、やはり、真の伝統大工が必要なのです。
『おてんとうさま』にも恥ずかしくない仕事をする職人の存在が。


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