屋根断熱材《ネオマフォーム》の上の木材が、二重目の屋根の為の垂木。
![20130601_181340 20130601_181340](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/f3/3b5b08b80f0e1eaf251cc429c4051db2.jpg)
意匠設計として”起り”(むくり)を施しました。やわらかな建築を目指したからです。
↓バックナンバー【2012/05/30やわらかな建築・私が残したいもの】
より。
![Img_0004 Img_0004](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/72/3dc43fc2c9cfb635861de5c352d27d13.jpg)
↑起り屋根と↓直線屋根のスカイラインを比較してみて欲しい。
![Img_0005 Img_0005](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/ee/201f42fb2570461159ea36ebc3014909.jpg)
断熱材と起り通気垂木との空間を、土台下及び軒先外気導入スリットから上昇空気が流れます。
【外殻通気システム・屋根】では、断熱効果が更に向上。特に夏、”空冷”になるからです。
更に断熱材継ぎ目の防水気密テープ貼りにより、防水性と気密性(断熱材の補完作用)もアップ。
二重屋根は一重屋根に較べて遥かに高性能・超高耐久。メリットずくめです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/bz/good.gif)
ちなみに、ネオマフォーム断熱材の厚み9cmは、4.5cm厚+4.5cm厚の2枚重ね。
性能低化につながる『目地の重なり』を避ける為に、設計図で【屋根断熱材割付図上段】と【屋根断熱材割付図下段】を作図して、施工を依頼しました。
起り通気垂木は設計で全寸法を出して、塚田大工さんに作って貰いました。現場加工一切無し。
![20130521_200752 20130521_200752](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/10/2a81b4e4441208bc6dd118b07aba2129.jpg)
にほんブログ村
![20130601_181340 20130601_181340](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/f3/3b5b08b80f0e1eaf251cc429c4051db2.jpg)
意匠設計として”起り”(むくり)を施しました。やわらかな建築を目指したからです。
↓バックナンバー【2012/05/30やわらかな建築・私が残したいもの】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/bz/eye.gif)
![Img_0004 Img_0004](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/72/3dc43fc2c9cfb635861de5c352d27d13.jpg)
↑起り屋根と↓直線屋根のスカイラインを比較してみて欲しい。
![Img_0005 Img_0005](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/ee/201f42fb2570461159ea36ebc3014909.jpg)
断熱材と起り通気垂木との空間を、土台下及び軒先外気導入スリットから上昇空気が流れます。
【外殻通気システム・屋根】では、断熱効果が更に向上。特に夏、”空冷”になるからです。
更に断熱材継ぎ目の防水気密テープ貼りにより、防水性と気密性(断熱材の補完作用)もアップ。
二重屋根は一重屋根に較べて遥かに高性能・超高耐久。メリットずくめです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/bz/good.gif)
ちなみに、ネオマフォーム断熱材の厚み9cmは、4.5cm厚+4.5cm厚の2枚重ね。
性能低化につながる『目地の重なり』を避ける為に、設計図で【屋根断熱材割付図上段】と【屋根断熱材割付図下段】を作図して、施工を依頼しました。
起り通気垂木は設計で全寸法を出して、塚田大工さんに作って貰いました。現場加工一切無し。
![20130521_200752 20130521_200752](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/10/2a81b4e4441208bc6dd118b07aba2129.jpg)
![ブログランキング・にほんブログ村へ](http://www.blogmura.com/img/www88_31.gif)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます