視察1日目は、藤枝市市役所へ 2113・11・07
![IMG_0224 IMG_0224](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/98/c810b2adebb040a5a8a04760457a73ac.jpg)
今、私は地域医療の問題にも関心があり、とても感激の視察でした。箇条書きですが、記録をここに残したいと思います。
健康予防日本一 ふじえだプロジェクト
・第1回健康寿命をのばそう!アワード 厚生労働省健康局長賞受賞
・10月11日、大分県の都市問題会議で市長も発表
・無意識のうち健康行動できる都市環境整備
歩く環境
多くの市民が社会貢献してる
健康指標を高める具体的な施策がある
・人づくりが大切 「健康づくりは人づくり」
・健康への取り組みを個々で記録
携帯電話で取り組む(月当たり3万円弱のリース料)
紙ベースの日記で取り組む(60歳以上が多い)
・市長の目指す4k「健康 ・教育・ 環境・ 危機管理」
(政策担当と実働部隊がそれぞれにある)
・このプロジェクトは、きちんとした「守る健康予防」とは別の組織4名で組織
・藤枝市は、もともと健康診査、がん検診 受診率高い
・ガンで亡くなる率も低い
・藤枝市と医師会の関係がうまくいっている
・楽しい健康、作る健康をする→ウォーキング(全国の旅マップ)
東海道の旅、奥の細道コース、四国お遍路コース、
北海道周遊コース・九州周遊コース
ふじえだ健康スポット20選
→他の部署と連携し、利用者が少ない施設をコースに入れて存在を知ってもらうなど
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みつこは、おもいました。
ここが大切!!!議会でもよく言ってきましたが、「一つの事業で、複数の目的が達成できる」
![IMG_0080.JPG (2) IMG_0080.JPG (2)](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/cb/ebb11097bc4a9da004caa89e1a978bb6.jpg)
・マイレージをしても、受診率をあげるのは困難
→目的は、健康と予防の意識付け
・始まったのは、24年10月。市長特命があった、
・取り組みの途中で県も同様の計画を持っていることを知り、協力して進めた。カードなど県からの現物支給があった。
・年間120万円くらいの事業になっている。
・健康カード を持っていると、店舗でお得(市はお金を使っていない」)
大きな店は県が、中小の店舗については藤枝市が協力を求めた
・18歳以上に定着させるのが目的(若い世代から定着させる)
・社会参加をする人が多い → 健康長寿につながる
??質問
「市長特命だから他の部署との連携ができているのか」
→「そうではない。どんな事業も他の部署との連携をして進めるように言われている」
「健康診断は無料か」
→「有料である。この地域でも負担額が多い。市と医師会と受益者が三分の一ずつ負担。有料が市民の意識を変える」