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▲「選挙を市民の手に!」集会打ち合わせをしました。石田さんも参加!

■27日の集会の打ち合わせ。声掛けも順調で150人以上の参加見込み。

 「政治に関心を持たない国民が悪い!」「無責任な議員ばかり!」と言われるけれど、こんな選挙をしていちゃ世の中良くなるわけがない。
 ”どんな考えをもった候補者か。政策で判断される選挙を!”

 夜6時半から、名古屋市東別院の名古屋女性会館で、実行委員が集合し、最後の打ち合わせです。突然、石田芳弘さんも参加くださり、当日の基調講演とパネルディスカッションの内容について、意見を出し合いました。

■選挙管理委員会の役割はなんだろう?

 選管は、選挙になると、選挙に行きましょう!と広報車を走らせます。選挙管理委員会の名前入りのティッシュを配付します。本来、政治への関心を高め、投票を促すのが仕事だと思うのですが、政治への関心が何故低いのかの分析がされていません。分析がされていなければ、よい対策案などでるわけがありません。

 選挙管理委員会は、行政から独立した機関です。しかし、現実は・・・?

■子どもたちへの政治教育

 教育の中で、政治への参加が教えられていません。返って、政治を遠ざけるような教育となっていないでしょうか?

■有権者から選挙への参加を遠ざけている「公職選挙法」

 何が違反で、何が合法か?わかりにくく、ねじ曲げた運用で選挙活動がされている。政治活動と選挙活動と言葉では区別されているが、中身は一緒?市民には、どう違うかなんてわからない。

 いろいろ「選挙が変!」について、意見が出されました。

★選挙を市民の手に!★
-公職選挙法を考える市民フォーラム2008-

2008年1月27日(日) 13;30~16:30

名古屋市教育センター分館(教育館)講堂

<基調講演>

「愛知県知事選を候補者として経験して」
   石田 芳弘さん(前犬山市長)

<パネル・ディスカッション>アイウエオ順

●パネラー
  石田芳弘さん (前犬山市長)
  臼井 淳さん (瀬戸市議会議員)
  白井えり子さん(前日進市議会議員)
  船橋 旭さん (市民)
●コーディネーター
  吉川 三津子 (愛西市議会議員)

主催:選挙を市民の手に!公職選挙法を考える市民フォーラム
問い合わせ:yokoi@clays.co.jp

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