goo

▲久々にフェロシルト事件の現場を訪れて

 瀬戸市を訪れました

 市民の方にお招きいただき、県議や市議のみなさんと一緒に、環境上課題のある現場を見て回りました。

■まず最初に訪れたのは、土取現場。

 砂防地区は、現状復帰が原則ですが、どうやってこの穴を埋めるのでしょう。

■次に訪れたのは、平成14年から取り組んできた「フェロシルト問題」の現場あと。

 フェロシルトが、谷底から25mほど積み上げられていた現場です。今はその頃の面影は全く消え失せていました。

■フェロシルト事件を起こした「石原産業」が、農薬汚泥を不法投棄した現場にも行きました。

 あたりには、化学臭が漂っていました。リサイクルの偽造と産廃不法投棄が、一部上場企業でおきたということで、大変ショッキングな活動でした。

■最後に愛西市の鉄鋼スラグ現場に・・・

 今日は、マスコミの方も同行してくださり、最後に愛西市の鉄鋼スラグ現場を案内しました。最新の「サンデー毎日」をPDFにして送って下さった方もあり、紹介します。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

▲秋の収穫祭に備えて

■環境保全活動

 活動のひとつに、秋芋掘り大会(収穫祭)があります。その準備として、トラクターの運転を教えていただき、夕方から広い畑を耕しました。(私は、写真係)

 毎年、100名を越す人たちが、自然とふれあい、一日を過ごす畑です。農薬や化学肥料をつかうことなく、枝豆やサツマイモを栽培し、安全な畑を維持していきます。

↓そんな作業を、畑の脇でみつめているキジを発見! 

 

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする