お待たせしました
ようやく10月新発売の6種類のパッケージが完成してご紹介できることになりました。
(まだサンプル段階ですが)
すべて弊社のオリジナルでアガベシュガーを使用、
白砂糖不使用でカカオ70%で食べやすいです。
何度か試作を繰り返し、美味しいチョコが完成しました。
皆様に食べていただける日が楽しみです。
板チョコが3種類、まずトップバッターはこちら・・・
ピンクソルトがトッピングされています。
塩とチョコレートの組み合わせってどうなの?って思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
海外ではすでに定番までいかなくても、人気の組み合わせとなっています。
おぜんざいに塩こぶみたいな・・・塩味って、甘みをより引き立てる不思議な調味料ですよね。
ミネラル豊富なヒマラヤのピンクソルトがカカオの深い味を一層際立てます。
私のお気に入りの1枚です
次は、ローストされたカカオニブがこれでもか?ってほどカカオニブがトッピングされた1枚です。
カカオニブを直接食べたことのあるかたは、
こんなに乗っていると苦そう?って思われるかもしれませんね。
カカオニブは全く甘くないですから・・・
でもこのカカオニブチョコレートには甘みを私は凄く感じます。
カカオっていうより、ナッツ感を感じるのはなぜかしら?
ペルーカカオがフルーティだと言われることも理由の1つですね。
後味に苦みが負いかけることなく、でもポリフェノールもしっかり摂れるチョコレートです。
最後は、ペルーのインカベリー(ゴールデンベリー)を贅沢にまるごとトッピングした1枚です。
酸味を感じる食用ほおずき(ゴールデンベリー)とカカオの深い味わいがくせになります。
コーティングしているものはよく見かけますが、板チョコにこんなにトッピングしているものは
少ないのではないでしょうか?
全部アガベシュガーを使ったチョコがベースなので、一層カカオの味わいを感じることができます。
ペルーの開発室の方が、「これとっても美味しいね、僕のお気に入りだよ。」って
アガベチョコを絶賛して言ってくださいました。
パッケージもペルーの神様からの贈り物のイメージで描いてもらいました。
なんか手描き、宇宙を感じるものが合うように感じていて、
とってもキュートな彼女にお願いしました。
実際チョコを全部食べてもらって、
宇宙から降りてくるインスピレーションで描いてくれたそうです。
だ・か・ら・・・・このデザインは何?とか理由はありません。
うん、それでよいのだ!
次は彼女の紹介と残りの商品をご紹介します。