アガベシロップ社長ブログ by ALMATERRA Inc

健康的に美しく生きるために、アガベシロップの色々な美味しさ、オーガニックのこと、日々感じたことを綴っています。

ヒマドールとアガベ畑

2014年01月28日 | アガベの故郷メキシコレポート

次はヒマドールの仕事についてです

「ヒマドール」とはアガベを収穫することを専門としている人達の呼び方です。

彼らは、チームになり本日の依頼量を朝から収穫を続けます。

その畑というか農園は山の斜面にあったり収穫の難しさが想像出来ます。

矢印の部分にアガベ畑があるのが見えるでしょうか?かなりの急斜面です。

作るシロップの3倍必要といわれる原料ですから

その日の注文量になるまでひたすら刈り取り作業をして朝から

20トンになるまで午後まで働くこともあるそうです。

この丸い刃をコアと呼びます。

2個の収穫作業が終わる毎に、研ぎ直しています。休憩かも

持たせていただきましたが結構重くこの重さを上手く利用して

上から一気にザクッと葉を切り落とすのです。

足の指を切ってしまったり靴の先を切ることも時々あるそうです

このように一個ずつ葉を切り取って行くのです。動画も良かったら見てください

熟練の技で、あっというまに綺麗な丸い形に切り落とします

地主の方ともお話しました

アガベを収穫したあとは、アガベを植えずにトウモロコシを植えることもあるし、

また牛を放すこともあるそうです。動物がいてくれると雑草は生えないし、

糞尿で土地が元気になるからだそうです。アガベ畑の隣はこのような感じでした。

いいですね~、こうゆうの

牛も確かにこんな感じであちこちにいました。

とても自然な環境で、地球が大地が喜んでいるような気がして感動してしまいました。

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アガベ博士との出逢い

2014年01月19日 | アガベの故郷メキシコレポート

メキシコシティから飛行機で1時間半アガベの故郷グアダラハラに到着しました。

ここは、テキーラでも有名で多くのアガベ畑があります。

アガベをサボテンという人もいますが、アガベはどちらかというとアロエに近いです。

子株がこのように脇から顔を出してくるので

これをサイズ別に分けておいて2~3月に畑に植えていきます。

雨季の前が良いそうです。

私が「アガベ博士」と勝手呼んでいる彼は「カルロスさん」といいます

彼は、「人間同様若い年齢のアガベが沢山子供を産むんだよ」と教えてくれました。

クエルボという有名なテキーラ会社で24年原料アガベの仕入れに携わってきたそうです。

今回お会いするのは2度目ですが、初めて会った時から一目ぼれです

スペイン語は理解できなくても彼の話し方、表情から

アガベへの情熱がバンバン読み取れます。

通訳の方も、「凄い方ですね~、何をきいても的確に答える、ほれぼれします」と

おっしゃっていたほど。この目つき、わかっていただけるでしょうか?

 彼がどのような仕事をしているかというと、工場にアガベシロップの注文が入ると

カルロスさんに連絡します。必要な量を確保するためにどことどこの畑から

いつ刈り取るかを計算して地主に依頼します。

地主は依頼されたら、その畑にヒマドールを必要人数連れて行き作業にあたります。

 

どこが誰のアガベ畑かよくわかるな~?と子供のような疑問がフワリ

なんたって広いし、アガべばかりだし目印もなし。

「畑を間違えたりしませんか」と訊いたら「間違って違う畑のアガベを収穫して

賠償金払ったこともあるよ」なんて笑いながら話してくれました。

これは地主さんさえも間違うってことです(笑)

カルロスさんはいわば「目利きの仕事」でどこの畑のアガベが現在糖度を蓄えて

シロップ作りに適しているかを日々畑の状態をみて歩きます。

カルロスさん糖度測定中

長年アガベ売買に携わってきているので、彼は、品質の悪いアガベを

買わされるようなことはなく、原料の質を保つ大切な役割をしているのです。

だから弊社のアガベシロップは品質、味、共に抜群なんです

改めて本当に安心しました

 

次はヒマドールについて。

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メキシコのオーガニックショップ

2014年01月14日 | アガベの海外情報

メキシコのオーガニックストアを 訪れてみました。

グリーンコーナーというカフェも併設されたおしゃれなお店です。

メニューには、海藻ジュースもありましたが、ちょっと勇気がなく

美味しそうなノパルジュースにしました。ライムやパセリも入っています。

日本でもワカメジュースは、あまり見かけないように思うのですが、

ここメキシコではノパルジュースは、人気があり自宅のミキサーで生の食用の

ウチワサボテンで作るそうです。これがサボテン畑ですトゲがない品種なんです

サボテンが健康に良いとわかり始めてからここ10年ぐらい人気が出ているそうです

さて、アガベシロップを探してみると、あるある

こんなに沢山アガベシロップをメキシコで見たのは初めてです。

 

アガベシロップ入りのジャム、

クッキーやバー、ジュースなどありました。Miel とは、蜜で、「アガベの蜜入り」です。

アガベシロップ会社は現在大手4社といわれていますが、

どこも国外輸出が99%だそうです。

国内需要は期待していないと言っていました。

まず大きな理由としてアガベシロップというとメキシコ人はテキーラの香りがする、

またはテキーラ味のシロップ、アルコールの一種ではないかと思いというのです。

その位、アガベ=テキーラなのでしょう。その上、体にどう良いか?

GI値などを理解している人達は極一部の階層だけで一般市民はコーラが大好きだから

説明してもわからないだろうということが説明理由でした。

ここのグリーンコーナーは、どの商品も東京より高いと感じたほどの

アッパークラス向けのものが多かったです。

メキシコというと物価が安いイメージを持っている人が多いと思います。

が、行ってみると結構驚くことがあります。

スターバックスなどは日本より高いかもしれません

所得が分かれているので上層階級が買うもの、行く場所、レストラン、

空港内のお店などは価格は高めに設定されています。日本と変わりません。

一方、市場とか市民の行く場所は当然安い訳です

今回は市場も行ってみましたが、新鮮で安く

外食ではなく家で料理をしている様子が伺えます。

グリーントマトを初めて見ましたが、何だかほおづきに似ていませんか?

メキシコ料理に欠かせない材料だそうです。

野菜は大体1キロ10ペソ=80円,安い

グリーントマト日本でも売っているのでしょうか

トルティーヤもオートメーション化されていました。

手作りする人は日本同様減少しているようです

これは時代の流れ仕方ないことです。

 

次はアガベ畑からのレポートです。

 

 

 

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2014年新年のご挨拶をメキシコから

2014年01月10日 | アガベの故郷メキシコレポート

新春のお慶びを申し上げます。

旧年中は大変お世話になり有難うございました。多くのアガベファンの皆様に支えられた一年でした

2014年元旦 私はメキシコにいました。それも新月、わ~って一人で感激しています。

皆様のお蔭でアガベシロップ輸入も9年目に突入し、

いつのまにか老舗(って言わないですが)になってしまいました。

その責務を大変重く感じている私はいつも遠いメキシコで育つアガべの正確な情報と

素晴らしさをお届けしなければと思っています。自分自身が使う立場ならば知っておきたいと

必ず思うからです。そーゆー性格なのかもしれませんが。

そして、メキシコに来てしまいました。

そのメキシコはアメリカを抜き肥満大国世界1位、コカコーラを始め、清涼飲料水の多量摂取や

スナック菓子など

でもメキシコシティは都会ですので、肥満の人はかなり少ないように思います。

毎日曜にレフォルマ通りという大きな通りが車両禁止になり、人々は犬をつれて自転車に

乗ったりジョギングを楽しみます

途中には自転車修理や水など無料で配布、

まるで東京マラソンみたいです。このシステムは5年前ぐらいから推奨されているそうですが

東京の官庁街も取り入れる価値は十分あると思いました。

私のお気に入りの場所に「ティオティワカン」があります。

3度目になりますがまた登ってしまいました。

 

標高が2000m以上のメキシコですが、なぜかここにくると息切れもせず

元気が出て登れちゃうのです。

「どこから来たの~?」って尋ねられ

「日本からだよ、でも3回目」。っていうとビックリ、驚くカナダやメキシコ人の顔が面白いんです。

月と太陽のピラミッド、日本なら伊勢神宮と出雲大社って感じでしょうか。

ここからの雄大な景色は太古の昔に思いを寄せ、今の時代をどう生きるべきかと自分に

問題定義してくれます。太陽のピラミッドは世界で登れるピラミッドで一番大きい。

他の人も多くしていますが、頂上で瞑想してみたり、

皆が並んで触っている銀色(ピラミッドの中心もっともエネルギーがある?)に触ってみます。

月のピラミッドからの眺めは格別、死者の道が続きます。

メキシコではクリスマスの飾りを6日までしているそうです。

理由はイエスが生まれてから東方三賢者達が贈り物をもってようやくたどり着いたのが

1月6日ということで6日にプレゼントを開けて、ケーキを食べるそうです。

ケーキは「パンデエスカ」というリング形パンのようなもので、中にイエスドールが

入っているそうです。ソカロ広場では無料でパンを配っていましたね~、政府太っ腹です。

皆家族で美味しそうに食べていました。

家族の結びつきがとても強いメキシコ、お母さんが

中心になり、家や子供たちを危険なことから守っているようです。

家族の形が変わりつつある日本、メキシコ人の笑顔は「幸せだよ家族がいつも一緒だから

って聞こえてくるような気がします。あなたの幸せはなんですか

自分が決める自分の幸せ、追及するのではなくいつもホンワカ感じていたいと思っています。

今年も皆様が暖かい光に包まれる一年であるようにメキシコから祈っております。

アガベファミリーも今年もよろしくお願い致します。

 

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