フランスは日本より地球環境への意識が高いです。(ほかのEU圏もそうですが・・)
例えばスーパーのカゴは、プラスティックが多いですよね?
それがこんな風にバスケットになっていたり、
空きダンボールがおいてあるのですが
それに入れて運ぶ→そのままダンボールに入れたまま持ち帰る。とか
容器も紙が中心だったり・・・
棚が木で作られていたり・・・
日本もかなり定着してきましたが、紙ストローはパリでも定着しています。
今はエコプラスティックと呼ばれるバンブーストローやガラスのものもありますね。
また袋不要、必要な量だけ買える「量り売りの店」が増えてきています。
デザイン性も重視していて、このようなお店でエコに協力することは
手間はかかりますが、それをやることで地球と共存する上で、必要なこと、
未来への投資なんだと思います。若くて綺麗な女性ばかり店内にいました。
意識高い系とか言いますが・・・本当に意識の高い方が店側スタッフ、
またお客様にも多いと感じます。
それは、同行した通訳の方が驚いていたことからもわかります。
「何をきいてもしっかり回答がくる。質問にこれだけ詳しく普通のフランス人は答えられません。このお店の教育・本人の意識がとても高くで驚いた」と言ってました。
エコとかにあまり熱心でなさそうなお店で質問したら、「メーカーに問い合わせて、僕は知らないから」と言われました。
お店のショーウィンドでダーデンチョコを見つけちゃいました嬉しくなります
同じようにアガベシロップを見つけると今もウキウキしてしまいます。
もうアガベシロップが定着しているフランスなのに、なんか売っていると嬉しくなっちゃて、パチリ
ボンマルシェのアガベシロップの瓶はなんかおすまし顔です
日本でも身近にある甘味料になってほしくて、
頑張ってお届けします