アガベシロップ社長ブログ by ALMATERRA Inc

健康的に美しく生きるために、アガベシロップの色々な美味しさ、オーガニックのこと、日々感じたことを綴っています。

カルフール見学

2013年01月31日 | アガベの海外情報

ご存じカルフール、こちらは郊外の大型店ですが最近は小さめの

スーパーとして町中へ進出しているそうです。

カルフールにはオーガニックでカルフールPB(プライベートブランド)シリーズがあります。

こちらがそれですナチュラル感あるパッケージですよね

アガベシロップを探すと健康、健康美容用の棚があって、そこにアガベシロップがおいてありました。

アメリカほど種類は多くありませんが、健康的なシロップという位置づけなんでしょうね。

ハチミツやメープルの隣に並ぶお店もありますが置き場がまちまちです。

これは日本も同じで、売り場が一定しません。

メープルの価格が高く(日本よりも)驚きました。

驚いたものがもう一つ、町中で見かける緑色の物体

ゴミ箱にしては大きいしと思っていたら瓶リサイクルボックスだそうです。

「リサイクル収益はガン研究費用にします」と書いてあるそうです。

レストランの人も捨ててOK,いたるところにあります。

生ゴミの収集は毎日ときいてビックリフランス人って働き者?

「渋滞しないですか?」と聞いたら「もちろんします」・・・

美意識が高いのか予算があるのか

お国事情ってそれぞれ、主婦の私には興味深いものです

 


ボンマルシェのアガベシロップ

2013年01月27日 | アガベの海外情報

ボンマルシェの1階はおしゃれな食料品が並んでいるので有名です

アガベシロップを探すとバニラ入りなどがあり、棚全部がアガベシロップでした。

上段はバニラ、なんと90%がレユニオン(フランス海外海外圏)で栽培されているのです。

こちらのブランドも瓶の容器ですが、すごく優しいラベルですねマドモアゼルって感じ

余談ですが、男性がムッシュだけなのに対して女性だけ2つあるのは、問題になっているそうですね。

マダムに統一されるそうですから、マドモアゼルって呼ぶことはこれからは避けた方がよいかもしれません。

オーガニック先進国のフランスですが、なぜそうなるのでしょう?

「日本は伝統和食がオーガニックみたいなものだから必要性を感じないんじゃないの?

体に良い自然なものを積極的に取り入れる方がいいって誰でもわかるでしょ。

高校生は一番だめね~、でも子供を持つと皆オーガニックストアに行き出すのよ。」

とフランスのマダムに言われました。

確かに何かきっかけがないと難しいのかもしれません。

体を壊したとか、子供がアレルギーだとか・・・

私は、なにより美味しいから食べたいとなってほしい。

それでいてケミカルなものが含まれていなかった一石二鳥

早く身近になるといいな~

お買い物の時に選択枠にまだほとんどないですから

 


パリのオーガニックストア見学

2013年01月26日 | アガベスタッフのブログ

せっかくパリにいるのだからスーパー巡りしてきました。

(できるならスーパーじゃないおしゃれなお洋服が見たかったのですが

パリ市内は車で買い出しにいくのではなく、

東京と同じように歩ける範囲にスーパーが結構沢山あります。

一般的なスーパーにもオーガニック商品のコーナーが大抵あります。

オーガニックスーパーはどこにでも必ずアガベシロップは、いくつか並べてあります。

アメリカでは見られなかったガラス瓶タイプがあります。

リサイクルやプラスチックが体に与える影響を考えているのかもしれませんが

この形状の瓶は、使いにくいだろうと推測します。入れ替えればいいわけですが・・・

クッキーやシリアルなど棚いっぱいにあるし、チーズやヨーグルトまで

これ全部ビオなんですよ~無いものはないっていうぐらいです。

こちらは、珍しいサーモンなのにビオがついています。

 一般的に海のものは、ビオがつきにくいですよね。

こちらは、特定の範囲で育てられているそうです。

凄いですね~温室育ち?美味しいのかな~

これだけ沢山品揃えがあって、値段も殆ど変わらないのだから

オーガニックライフ続けやすくて羨ましいと思いました。

日本でもオーガニック生活が身近になるといいですね

 

 

 


ナチュラルハウスのジンジャードリンク

2013年01月23日 | アガベを使っていただいた商品

毎日寒い日が続いていますが、体調管理はバッチリですか

特に女性は筋肉量が男性より少ないので発熱量が少なく冷え性の人も多いとか・・・

私は生姜エキスを飲むとポッカポカしてきます

飲んだ直後からポカポカしてくるからほんと不思議なんですよね。

体を温めるのには「しょうが」は有名ですが少し甘さを加えないと

とても飲めませんよね。辛い~って感じになります。

下のドリンクはアガベシロップでつけた甘さをつけたナチュラルなドリンクです。

植物のケイヒ(シナモン)とヒハツエキス・生姜は有機栽培の国産のものを使っています。

シナモンがアクセントになっていて、美味しいので、私はお湯で割って

香りを楽しみながら飲んでいます

しょうがドリンク沢山出回っていますが、裏の原材料表示をしっかり読んでくださいね

「しょうが」の質はもちろん、甘さは何ですか?人工的なもの?

遺伝子組み替えは大丈夫?

安い物ではないし、自分の大切な体のために飲むのですから

しっかり選びたいと思います。

オーガニック専門店ナチュラルハウスで販売中。

試飲させてくれているお店もありますので、是非試してみてください。

 


電子レンジがないパリのオーガニックレストラン

2013年01月19日 | アガベスタッフのブログ

さて、チョコレート工場を離れオーガニックが日本よりはるかに浸透しているパリへ移動

ヨーロッパの中でもフランスとドイツがオーガニックの中心であるように

思います。だからとっても興味がありました、オーガニックレストラン

パリ在住の谷口ゆいさんに案内してもらいお薦めのレストランへGO

彼女のブログを偶然みつけファンになってしまい、コンタクトを時々とっていました。

そこへなんと神様からお年玉か?彼女と本当に会えることになったのです

まだお子さんが小さいので、お弁当を持参していたゆいさん。

お店の人に「子供はこのお弁当を食べるから」というと

「蒸し器で温めてきます」と・・・なんのことかわからないでいる私に

「本格的なオーガニックレストランには電子レンジが無いんです。」

なるほど・・・そーゆーことか本当に徹底しています。

クスクスの上にには豆腐が、ラザニアにはゴマがかかっています。

帰る頃には並んで待つ人がいるほど人気のレストラン、美味しかったです。

彼女とオーガニックとの出逢いは面白い

飼っていたウサギが絶対人参を食べなかったそうですが、

ある時オーガニックスーパーの人参をあげるとモリモリ喜んで

食べて驚いたそうです。オーガニックスーパーの人参、野菜しか

食べないそうです。「動物にはわかる違いが絶対にあるんだ」と思い

体に良いものをとることへ切り替え お子さんがいる今もそれは続き

食生活への意識が高く色々と工夫されています。

「私の家にはテレビも電子レンジもありません。」とゆいさん。

便利な生活を手放すことって難しいですね

でもレンジの使用回数を減らすなど出来るところからやってみようと

思います。意識の高さに脱帽です、さすがフランス