妄想による愉快な国際時事ネタ解釈
四生の盲者日記
10月15日
・新華社(抜粋)
http://news.xinhuanet.com/politics/2007-10/15/content_6877649.htm
2001年:
元国民党愛国将校 張学良ハワイで死去、享年101歳。1936年12月12日に、楊虎城と共同して「西安事変」を開始、蒋介石を拘束し、内戦を終結させ第二次国共合作の為に抗日を要求した。
2003年:
中国が自主開発した“神舟”5号有人宇宙船が、酒泉衛星発射センターから“長征”2号F型ロケットで発射に成功。中国初の宇宙飛行士を順調に宇宙に送りだした。これは中国が行う初めての有人宇宙飛行で、38歳の中国人民解放軍の宇宙飛行士大隊の宇宙飛行士、楊利偉が中国初の“宇宙の使者”になった。飛行船は地球を14周運行、21時間の23分、60万キロメートルを安全に飛行、16日6時23分に内モンゴルの主着陸場に着陸に成功。“神舟”5号有人宇宙船の発射の成功は、中国がすでに世界で自主独立で完全に有人宇宙飛行の技術を掌握する国家の1つになったことを示します。
・Wikipedia(抜粋)
http://ja.wikipedia.org/wiki/10%E6%9C%8815%E6%97%A5#.E3.81.A7.E3.81.8D.E3.81.94.E3.81.A8
1962年 - キューバ危機
2002年 - 北朝鮮に拉致された日本人5人が帰国。
2003年 - 中国が有人宇宙船神舟5号を打ち上げ。
民主の小沢代表「アフガン派遣は後方支援に限定」(和文、日経)
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20071015AT3S1500L15102007.html
民主党の小沢一郎代表は15日午前、自身が提唱したアフガニスタン国際治安支援部隊(ISAF)への参加について「世界が日本に武力で期待することはない。食糧支援など民生を中心に協力することはいくらでもある」と述べ、後方支援に限定して考えていることを明らかにした。
与党がISAF参加は武力行使を禁じた憲法に違反するなどと批判していることから、範囲をより明確にする狙いとみられる。発言は党本部で会った連合の高木剛会長と古賀伸明事務局長に伝えた。
「後方支援」は小沢代表本人が言ったのだろうか?小沢代表が反対しているインド洋での給油も後方支援の一つなので、記者が勝手に拡大解釈したかと思える。
先日、このISAF問題が日本の国としてのあり方を考えるきっかけになれば、などと書いたが、このへたれっぷりを見ると、あくまでも反対の為の反対であり、問題提起などかなり難しいようだ。