http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20071015AT3S1500L15102007.html
民主党の小沢一郎代表は15日午前、自身が提唱したアフガニスタン国際治安支援部隊(ISAF)への参加について「世界が日本に武力で期待することはない。食糧支援など民生を中心に協力することはいくらでもある」と述べ、後方支援に限定して考えていることを明らかにした。
与党がISAF参加は武力行使を禁じた憲法に違反するなどと批判していることから、範囲をより明確にする狙いとみられる。発言は党本部で会った連合の高木剛会長と古賀伸明事務局長に伝えた。
「後方支援」は小沢代表本人が言ったのだろうか?小沢代表が反対しているインド洋での給油も後方支援の一つなので、記者が勝手に拡大解釈したかと思える。
先日、このISAF問題が日本の国としてのあり方を考えるきっかけになれば、などと書いたが、このへたれっぷりを見ると、あくまでも反対の為の反対であり、問題提起などかなり難しいようだ。
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