昨日、キャンプ場に向かう車中にて
タがいきなり
「ねえねえ、ヘビてってさぁ。頭部と腹部と尻尾の区別が
つきにくいよねぇ。」
「‥そうだねぇ。骨格を見れば、一目瞭然なんだろうけどね。」
「だよね~。足の痕跡があるからね~。」
‥って。なんでいきなりそんな話やねん
さらに続けるには。
「『きのうシステム』を持っているのは、
現代では鳥類だけなんだよね~。恐竜の仲間には持っていたと考えられる
仲間もいるらしいんだけどさ~。」
「は!?『きのうしすてむ』?‥あぁ、『気嚢システム』やね?」
「そうそう。三畳紀からジュラ紀にかけて、
酸素濃度が低い時代があったらしいんだよね。だから、その時代には
気嚢システムを持つ恐竜が繁栄できたって訳なんだよね~。」
‥あぁ
アナタ、キャンプ場へ行って、川遊びもするって訳で、
相当はしゃいでるっていうことやね
訳のわからないはしゃぎ方しないでよ、面食らうじゃない
‥っていうタくん
気嚢は、じゃなくて昨日は、
女子ばかりのなかでどないして過ごすのかしらん?と、
無責任にも、あまり深く考えずに連れて行った訳ですが
(前からだけど)すっかりYちゃんにとっつかまっちゃってね
ユを含む、ほかのブラウニーから
「ほらほら、タくんとYちゃん、ツーショットやで~」
と、コソコソ言われていたのでありました
なんだかねぇ
ま、そんなこともありましたけど
タくん、アスレチックも川遊びもできたし、
女子に混じってカレー作りも楽しんだし、
キャンプファイヤーの炎にも一人静かに大興奮やったし
期待したようなユちゃんとの『絡み』はありませんでしたが
それなりに、昨日の日帰りキャンプ参加を楽しんだようなのでありました
そしてそして!!
本日、ユちゃん、キャンプから元気に帰ってきましたよ
迎えに行った時、車の中でぐっすりだったエくんも、
目覚めると「ねーちゃん!ただいまっ!!」
と、大喜び
しかししかし
帰宅前から、タに予告していたとおり
夕方以降のユちゃん、
やれ、タの足が当たっただの、あたしが読んでる本を後ろから見ただの、
イチャモンつけまくりの大荒れ模様
そうなることは、始めからわかりきっているので
真剣に相手したらアカンよ、『火に油を注ぐ』だけやからね
と、あれだけタに、予め言っておいたのに、
タのやつ、やっぱり応戦してるし
いつも、ユちゃんが一人で騒いでるわけじゃないけど、
ユ一人がいないだけで、あんなに静かだったのにな~
案の定、あっという間に元通りよ
オトウチャンからは、
「体がしんどいのはわかるけど、だからといって、
疲れるたびに、そんなふうになるんやったら、
もう、キャンプとか行かせられへんぞっ」
と、雷を落とされ
次回以降のキャンプを禁止されては大変と、
しばらく神妙にしていたユでしたが
疲れのレベルがある程度を越すと、
取扱に非常に注意を要する危険人物へと豹変する
‥アレは、いつになったら、なくなるんでしょうかねぇ
っという
三人三様の、キャンプをめぐる人間模様でした
タがいきなり
「ねえねえ、ヘビてってさぁ。頭部と腹部と尻尾の区別が
つきにくいよねぇ。」
「‥そうだねぇ。骨格を見れば、一目瞭然なんだろうけどね。」
「だよね~。足の痕跡があるからね~。」
‥って。なんでいきなりそんな話やねん
さらに続けるには。
「『きのうシステム』を持っているのは、
現代では鳥類だけなんだよね~。恐竜の仲間には持っていたと考えられる
仲間もいるらしいんだけどさ~。」
「は!?『きのうしすてむ』?‥あぁ、『気嚢システム』やね?」
「そうそう。三畳紀からジュラ紀にかけて、
酸素濃度が低い時代があったらしいんだよね。だから、その時代には
気嚢システムを持つ恐竜が繁栄できたって訳なんだよね~。」
‥あぁ
アナタ、キャンプ場へ行って、川遊びもするって訳で、
相当はしゃいでるっていうことやね
訳のわからないはしゃぎ方しないでよ、面食らうじゃない
‥っていうタくん
気嚢は、じゃなくて昨日は、
女子ばかりのなかでどないして過ごすのかしらん?と、
無責任にも、あまり深く考えずに連れて行った訳ですが
(前からだけど)すっかりYちゃんにとっつかまっちゃってね
ユを含む、ほかのブラウニーから
「ほらほら、タくんとYちゃん、ツーショットやで~」
と、コソコソ言われていたのでありました
なんだかねぇ
ま、そんなこともありましたけど
タくん、アスレチックも川遊びもできたし、
女子に混じってカレー作りも楽しんだし、
キャンプファイヤーの炎にも一人静かに大興奮やったし
期待したようなユちゃんとの『絡み』はありませんでしたが
それなりに、昨日の日帰りキャンプ参加を楽しんだようなのでありました
そしてそして!!
本日、ユちゃん、キャンプから元気に帰ってきましたよ
迎えに行った時、車の中でぐっすりだったエくんも、
目覚めると「ねーちゃん!ただいまっ!!」
と、大喜び
しかししかし
帰宅前から、タに予告していたとおり
夕方以降のユちゃん、
やれ、タの足が当たっただの、あたしが読んでる本を後ろから見ただの、
イチャモンつけまくりの大荒れ模様
そうなることは、始めからわかりきっているので
真剣に相手したらアカンよ、『火に油を注ぐ』だけやからね
と、あれだけタに、予め言っておいたのに、
タのやつ、やっぱり応戦してるし
いつも、ユちゃんが一人で騒いでるわけじゃないけど、
ユ一人がいないだけで、あんなに静かだったのにな~
案の定、あっという間に元通りよ
オトウチャンからは、
「体がしんどいのはわかるけど、だからといって、
疲れるたびに、そんなふうになるんやったら、
もう、キャンプとか行かせられへんぞっ」
と、雷を落とされ
次回以降のキャンプを禁止されては大変と、
しばらく神妙にしていたユでしたが
疲れのレベルがある程度を越すと、
取扱に非常に注意を要する危険人物へと豹変する
‥アレは、いつになったら、なくなるんでしょうかねぇ
っという
三人三様の、キャンプをめぐる人間模様でした
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