「今」を

教会の、あるおっちゃんが亡くなりました。
教会で以外にも、Ｈ和堂やＩズミヤ、Ｊスコで、
ほんとによく出会ったおっちゃんなので、タもユもよく知っています。

「おばちゃん、おっちゃんに運転してもらって、
　Ｈ和堂やらＩズミヤやら行ってはったしな～。
　おばちゃん、寂しくなるな。たいへんやな。」
と、昨日の朝、登園する車の中でユに話していると、ユが
「じゃあ、次の日曜日、教会に行くとき
　おばちゃんを迎えにいかないとねっ」
とか言ってました

おじちゃん、きっと、天国で、
嬉しく聞いてくれてたんと違うかな？？

折りしも。
昨日の幼稚園のお母さん向けの聖書クラス「みことばの集い」のテーマは
『生きているものの神』。

　神は死んだものの神ではなく、
　生きているものの神なのだ。
　　　　　　　　（ルカ　20章38節）

という、一見、？？な箇所。

要は‥。
亡くなった後のことをいろいろ思い煩っても仕方ない、
ということ（←ほんま？？）
その場所について詳しい人は誰も居ないのだから。

それよりも、
『今』どう生きるかを真剣に考え、
『今』のこの瞬間を大事にしながら生きたいと思います
それこそが、いつか来る「旅立ち」のときを準備することに
なるはず。


おっちゃんがの「旅立ち」が、ええものであるように‥。
私も祈ることにしたいと、思います