赤い火、青い火

今日はやはり、びっくりするくらいちっちゃなひとたちが
登園してきてはりました（笑）
今更何を言う～！？やけど、
ユの体格は、たいそう立派やわ

昨日は入園式で、お迎えに駐車場を使えなかったので、
某ホームセンターに車を止め、
そこから歩いてお迎えに行きました。
駐車場を勝手に使うだけでは申し訳ないので、
紙おむつなど、お買い物～。

そろそろアウトドアのシーズン！！ってなわけで、
店頭には、私の目を釘付けにする素敵な商品たち‥
昨日は、みょーに「かまどでごはん」（←？）とかいう商品に
心惹かれてしまいました。
その名のとおり、ミニかまどなんだけど、
３合炊きではなぁ‥
専用燃料を燃やすなら、いいんやろうけど、
薪を燃やすという楽しみが、あの大きさではなぁ‥
ま、ウチには要らんモンやな、と

GWには、エに飯盒ごはんの離乳食を作ってやろう～？
ねぇ？（って、誰に向かって言ってんねんっ
　　　　　もちろん、Rちゃん、アナタです）

そういや。
ずいぶん前に「食育」についてのお話を聞く機会がありました。
全体的に、ずいぶん極端な説をお持ちの方だという印象ではありましたが、
「赤い火で炊いたごはんを食べたことがあるか？」
という話をされていたのが、印象的でした
普段私たちが口にするごはんは、たいていの場合、
電気炊飯器のごはん‥。
つまりは、炎をまったく使わずに炊いたご飯な訳で
青い火のごはんを炊いているひともいるとは‥思うけど。

何がどうちがうねんっ？
と言われてしまえば、それまでですが
赤い火のほうが、「生きた火」だと思うのです。
最近まで「生きて」いたものを燃やす炎。
放っておけば、朽ちていく一方なモノたちを、
燃やすことによって、もう一度「生かし」て、
調理に使うっていうのが、嬉しいんかなぁ‥？
とにかく私は、薪を使った調理が、大好きなのです

たぶん、赤い火で炊いたごはんと、青い火で炊いたごはんとの間には、
手作りの惣菜と、店でパックに入れられて売っている惣菜‥。
くらいの差があるんとちがう‥かな？

なんだか今日は、訳のわからん話になってしもたな～