2010年5月3日の日記

　9時ごろ、車で家を出て、途中、知人を乗せて水島インターから瀬戸大橋に入り、四国へ。
　昨日同様、さぬきうどんツアー開始。
　坂出のインターで降り、一般道を東へ。11時ごろ、昨日も寄った道の駅・津田の松原へ。休憩だけのつもりが併設されているうどん店「松原うどん」で今日の一杯目。「かけうどん」（190円）を。つるりとした喉通りのいい麺だ。セルフの店としては量が若干多めに感じた。ちなみに、友人は食べなかった。

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　2店目は東かがわ市にある一般店の「讃岐屋」へ。11時半ごろに到着。県外ナンバーの車は少なかったが、奥まで結構広いお店だがほぼ満員状態。もっちりした麺はスープとの絡みがよく、スープの旨みを良く吸い取っていた。「かけうどん」（330円）。知人はスープを全部飲み干していた。今日はあまり多くのお店を回れそうにない予感が…

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　3店目はさぬき市にあるセフルのお店「まなぶ家」へ。12：10ごろに到着。天井が高く広い店内。若干塩分が多めに感じるスープ。麺はモチッとしており、コシも感じる。
　ここで知人はもう満足と…

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　それから車を走らせ、高松市の南郊外、香川町にある「もり家」に行こうとするが、駐車場は満車状態で、警備員が4人、交通整備をしている。お店の前も長蛇の列…ということでそのまま車を走らせ、「池上製麺所」へ行ってみる。待っているお客さんは30人ほどでたいした列ではないが圧巻は、お土産。仮設のお土産コーナーにサンヨーフーズの冷蔵車が横付けされており、さらに同社の車がもう一台待機しており、その横にヤマト運輸のトラックが、発送するお土産うどんを運ぶためだろう。「ルミおばあちゃん」の人気は健在！

　しばらく車を走らせもう一店舗だけ行くことに。高松市にあるお気に入りのお店「古奈や」へ。「ぶっかけ（小）」（230円）を食べた。しっかりとコシがあり、しっかりと味付けのあるタレ。美味しい。小でなく大にすればよかった…
　香川でのぶっかけうどんの評価はあまりよくなかったが、我が愛すべき「古奈や」さんのおかげで…

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　この太く、コシのある麺。最高！

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　知人にはぜひということで「かけ」をすすめる。食べてみての感想を聞く。3店舗回ったがどこも似たり寄ったりと…でも、ホンネを聞けた？
　普段は人が多いＧＷは遠出することはないのだが、瀬戸大橋の通行料金片道一千円が来月から三千円になってしまう。
　普段は車で長距離を走る機会があまりないので、2日連続はさすがにしんどかった。

　16時過ぎには家に着いたが、バタンキュー

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