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Blog About Nothing

小心者の旅行遍歴
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八日目(2)【シラクーサ】(パピルス博物館とか)

2020-02-09 17:29:54 | '19 マルタ・シチリア・ナポリ周辺

朝のシャワーから出ると車の走る音がちょっと違う。。。雨だ。

前日、天気予報を確認して、午前中は雨の予報だった。しかし散歩時間は雨は降らず、大丈夫だと思っていたんだが・・・

当初は、午前中にネアポリス考古学公園、そのあとオルティージャ島に戻ってパピルス博物館やらアルキメデスとガリレオの博物館に行く予定だった。

午後は晴れのようだし、午前中に屋根のあるところに行っておいた方がいいな。

この日は余裕もあるし、雨が止むまで部屋で待つか・・・と思ったが、なかなか雨やまない。そろそろ行くか・・・

噴水出しすぎで水浸しなのではなく、雨で

空は明るくなっているがまだ降っている。

傘は4年前にスペインのカセレスで買ったもの。ベテランだ。

まずはドゥオモの横のインフォメーションの中、シラクーサの歴史の映像みたいなところへ。シラクーサについた日、ここでアルキメデス博物館の場所を聞いたときにあると分かったのだった。

しかし、ここは10時からみたい。15分ほど待たなければならない。それじゃパピルス博物館を先に行ってみようか。

雨降ってんだからカフェとかで休んでもいいんだが、歩きたくなってしまうタイプ。

波もちょっと荒そう

パピルス博物館まで来てみたが・・・

ここは10:30からみたい。それならやっぱりさっきのところからだ。

30分おきにシラクーサの歴史の映像を見せてくれる。パピルス博物館に行ってしまったので10:00を逃して10:30のを待つことになった。
普通に待っていれば10:00からを見れたのに。これも「旅行あるある」ですかね。いや、旅行に限らない。「俺あるある」だ。

待っていると10:00からのを見ていた人が数人出てきて入れ替え。
中は50人分くらいの椅子が用意されていたが、実際に入ったのは5人程度。もうちょっとPRしよう。

3D眼鏡をかけて。

(この写真は当然眼鏡越しではない)

ギリシャから入植してきたところからアルキメデスの時代まで、結構迫力のある画像・音声でした。音声はは日本語もありました。

外に出ると雨はやんでいた。

それでは今度こそパピルス博物館へ。

ここは写真禁止。

入るところだけ撮らせてください。

これじゃパピルス博物館じゃなくてモザイク博物館みたいだ。

すみません、外も撮らせてください。

こちらは割と人気高。人のいない部屋はないくらい。

パピルスで作った筏などが展示されていて、古代の人の生活の知恵が分かった(気がした)。

説明文はあまり読まなかったが、アフリカの地図が結構出ていた。アフリカの方がパピルスの本場なのかな。


八日目(1)【シラクーサ】(散歩~朝食)

2020-02-06 13:35:15 | '19 マルタ・シチリア・ナポリ周辺

8日目。

一昨日は、隣の部屋の人が朝早く出発するみたいで騒がしく、今日は暗いうちから電話しているみたいでやかましい。かなわんなぁ。

この日は丸一日シラクーサ、連泊なので時間も気持ちも余裕がある。

陽が明けないうちに起こされて起きる時間は少し遅かったが、恒例の朝の散歩へ。一昨日しているけど、一日開いたし、明日は7:30の電車に乗るので起きる時刻によってはできないかもしれない。

まぁ、理由はなくても朝散歩はするかな。同じところ歩いて同じ写真になることは予想できる。

アルテミスの噴水。この日はアップ写真を撮ったみたい。

(ピンクのシャツのおじさんがいるので)ほぼ俺だけのアルキメデス広場

ドゥオモの裏広場の主

「おっちゃん、今日も来たのか」と言っている。

ドゥオモの表広場

やっぱり一昨日と同じルート

戻ってドゥオモが入れる状態になっている。

開いているから入っていいんだと思うが・・・俺だけのドゥオモ

元はギリシャ神殿だったらしく、その時の柱が残っている

ガイドブック見ると、8:30からで入場料も2ユーロになっている。よかったのかな?

他にも数人も入ってきている。よかったんだろう。

朝食はシラクーサ到着の日、トロピカルなアイスを食べたお店。場所としては一昨日の朝食のお店の並び。

食べるものは代り映えしない。

アイスはまだ準備もしていない。

今日もトロピカルなアイスにしようかな。

ギリシャ神殿の柱を今度は外から

来た時と同じルートでホテルへ。


七日目(8)【シラクーサ】(変化球の夕飯)

2020-02-04 18:26:08 | '19 マルタ・シチリア・ナポリ周辺
さて、オルティージャ島をひと歩きしてくるか。
 
この噴水、今日もピンクか。
ピンクしかないのか?あるいはピンク週間?
 
夕暮れ間近のドゥオモ
 
夕暮れ
 
さて、そろそろ夕飯。どこにするか?
 
シラクーサ初日に「ここは必要以上に高いだろう」と思っていた海の見えるレストラン、アレテューサの泉に一番近いところを覗いてみるとそれほど高くない。
 
店頭にフリッターの盛り合わせのサンプルがおいてある。毎日パスタやリゾットで、さすがに変化球が欲しくなっている。これにしよう。
 
店は海に面していて遊歩道のようなところに座席があって、海を見るための最前席だった。一人のおっさんがこんないい席とっていいのかな?
 
飲み物は・・・これも変化球にしよう。Sorbetto al Limone・・・ソルベット?飲み物のカテゴリに書かれているし、なんかよくわからんけど、レモン味なんだろう。これにするか。
 
来た、スプーン付き?
フローズンな感じ。そうか、シャーベットか。
 
フリッターの盛り合わせも来た

来たときは、「こんなに食えるかな?」と思うほど多かった気がするが、写真で見るとそれほどでもない。撮り方が悪いか。
 
一週間分の魚食った。
いつもより時間をかけてごちそうさまでした。
 
食べている間に雨が降ってきた。傘は旅行には持ってきたけど、今は持ってきてない。小走りで、屋根のある所では小休止。
 
雨のせいで、広場もまばら。
 
突然どこからか現れた傘売りも書き入れ時。傘持っていない旅行だったら買ってたかもしれないけど、部屋に戻ればあるのに買うのは癪だ。

自分が濡れるのはいやだけど、下が濡れて反射しているのはいい感じに見える。
 
帰りもやっぱりピンク
 
きょうもこれ(あまりおいしくはない)
NESTEA飲みてぇ~
 

七日目(7)【モディカ~シラクーサ】

2020-02-02 17:10:30 | '19 マルタ・シチリア・ナポリ周辺
バスターミナルが市街の端にあるのに対して、駅は反対側の端、もっと言うとその外にある。思ったより結構歩く。市街のメインの通りは平坦だったが最後は上り坂
この小屋が駅で「到着」と思ったが、さすがにそれはなかった。
 
まだまだ上って
 
これが駅
 
モディカも本数少ない
 
乗降客はノートの方が多いと思うが、ノートにはなかった自販機がモディカにはある
 
チケットを買って電車を待って。到着時刻の5分以上前からカネが鳴り始めた。時刻を過ぎても電車は来なくてカネは鳴り続けて・・・
 
ようやく来た
 
カネは10分くらい鳴り続いていたか。カルタジローネからカターニャの電車みたいにもっと遅れてたらもっと鳴り続けたのか?
 
電車は頑張って走って、出発が遅れたのを取り戻して、シラクーサ着はほぼ時刻通り。
 
今度は通り過ぎることなくB&Bの玄関をピンポン(いや、ブーだったか)して開けてもらって、再チェックイン。
 
オーナーのおじさんが出迎えてくれた。
 
案内された部屋は同じ。冷蔵庫に置いておいた水も残っていた(他の人のじゃないだろうな・・・)。
 
さて、まだまだ時間がある。オルティージャ島行ってこよう。
 

七日目(6)【モディカ】(チョコレート博物館)

2020-01-31 19:33:15 | '19 マルタ・シチリア・ナポリ周辺
戻ってきて次はチョコレート博物館へ。
これまで行った世界のチョコレート博物館は
 ・ブリュッセル
 ・ケルン
 ・ターボル
 ・アストルガ
だから、5つ目か。
 
入るところの廊下
 
チョコレートでできたイタリア

上から見たい
 
次はブリンディシとか行きたい。
 
ヴェネツィアからトリエステまではリアルト橋3つ分くらいの距離
さすがにトリエステの坂道は表現しきれない。
スロヴェニアは一段低くなっているんだ。
 
ピサとフィレンツェも近そう
 
これはどこでしょう?さっき見てきたサン・ジョルジョ教会?
 
モンローより
 
ヘップバーンの方が小さいのはファンとしては文句言いたい。
 
トイレの案内もチョコレート
 
販売の部
 
1つ2.50で、4つ買ってしまった。
 
チョコレートのあとはアイス
 
プチトラン乗り場。このお姉さんが席の案内係。30分に一本だから暇そう。
 
シチリアの地名がついているトースト
 
チョコレートもう少し買ってこ
前の会社への最後のばらまき土産を。
 
そろそろ駅へ行こう。この地のメインはやっぱりチョコレート博物館になってしまったかな。

七日目(5)【モディカ】(サンジョルジョ城とか)

2020-01-29 17:25:18 | '19 マルタ・シチリア・ナポリ周辺
ガイドブックには出ていないが、旅行された方のブログなどによると、サンジョルジョ城というのがあって一つの観光ポイントのようだ。

こっちだね、行ってみよう。
 
これだ
 
階段を上って
 
中へ
 
 
ここは上れる
 
 
 
モディカは二つの丘が向かい合っているかたちになっている。向こう側に行っている時間はあるかなぁ?あと体力も。
 
 
向こう側の丘を見てみるとバスが止まっている。あそこもビューポイントなんだろう。行ってみたいがなぁ。。。
 
晴れてきた
 
バスターミナルまで戻ってくると
FlixBusが来ているじゃないか。
 
教会行って戻ってくるまでに観光地によくあるプチトランを二回ほど見た。昨日今日のラグーサの上り下りでちょっと足がきつく感じる。これ乗ってみるかな。

問題はどのくらいの頻度で走っているかだ。ここで売ってそうだし、それを聞いてみてから買おう。
店員さんに聞いてみたが、分からんと言うし、態度もあまりよろしくない。歩くか。
 
市街中心部に行く途中に何軒かプチトランの看板がある店があった。ちょいとここで聞いてみよう。
今度は親切に教えてくれて、次のプチトランの時刻まで電話で聞いてくれた。アリガトウゴザイマス
 
教えてくれた乗り場へ行く途中の教会。
 
チケット買った店で教えてくれた乗り場にはちょうど次のプチトランが待っている。チケットを見せて席に案内されて。

一列三人で、お隣はご夫婦。
出発までにはほぼ満席になった。
 
さぁ出発
 
 
 
「こちら側」の丘をぐいぐいと登って行った。楽でいいなぁ。

七日目(4)【ラグーサ~モディカ】

2020-01-27 21:01:00 | '19 マルタ・シチリア・ナポリ周辺
戻ったはいいけどチケットはどうするんだろう?バスで買うのかな?
 
並んでいる人にチケット聞いたらお昼食べたあたりにあるタバッキですって。
お店が3軒くらいあって、チケット売ってたのはその最後の3軒目。教科書通りの展開だなぁ。。。
 
バスが来ない。。。これも教科書通り。
 
10分くらい遅れてバスが来た

前のバスも同じように遅れてたとしたら、道迷わなければ乗れたんじゃないか。。。
 
順に乗り込もうとするが、時々列が止まる。バス乗るときにチケット買ってる人もいるじゃんか。
 
バスターミナルを出てしばらくすると見覚えのある景色。
 
あのつづら折りの道を通るのか
 
(多分)昨日乗った電車が走る線路が見えた。ラグーサの先まで行く(その後戻る)ところかな?
 
ラグーサの出発は10分遅れだったがモディカ到着はほぼ時刻通り。
 
バスターミナルの前はこれくらい
 
モディカはガイドブックには出ていない。手持ちの情報はgoogle mapさんだけ。戦力を強化するか。
 
バスは結構走ってるんだな。
 
 

七日目(3)【ラグーサ】(モディカ行きバスに間に合うか?)

2020-01-25 18:13:19 | '19 マルタ・シチリア・ナポリ周辺
ホテルに戻って荷物を受け取ってバスターミナルへ。11:35のバスに乗ろう。
 
バスターミナルは鉄道駅より500mほど向こう側。駅前まで来た時、まだ時間があると思って
 
駅に寄り道
 
駅に寄ったことにより、「ここを歩いて行こう」と思った通りから外れた。それでも簡単に当初のルートに戻れると思ったが・・・
 
寄り道しただけなのに迷う迷う。歩こうと思っていた通りに戻れていないっぽい。自称「迷わない男」で、方向感覚と距離感があるので大丈夫だと思っているのだが、バスターミナルらしき雰囲気が全くない。バス時刻は迫る。
 
街中で二人くらい、ガスステーションで一人に聞いて、どうにか持っている紙の地図と現在地とのイメージが合致した。時代は令和だがやっていることが完全に昭和
 
走って走ってバスターミナルが見えた。ここで11:33。少し余裕をもって出たのに2分前とは。しかし行先の案内がない。どのバス乗るんかな?
 
出発しようとしている路線バスがある。これか?
必死の形相で走ってドア開けてもらって、
 これ、モディカ行きますか?
 いかないよ
ローカルバスっぽい。
 
これを二回くらい繰り返して。。。
おかしいなぁ、イタリアだし(?)遅れてるのかなぁ。。。
と思って、見つけた張り紙がこれ。
 
拡大すると・・・

時刻が昨日から変わってる・・・
 
昨晩、ホテルで調べて印刷してもらったのがこれ・・・
 
駅から必死に走ったのに・・・
発車しかけのバスを止めてまで乗ろうとしたのに・・
web時刻表と同期がとれていない。
 
こんなことならあいつを捨てなきゃよかったと・・・
いやいや、
こんなことならもう少しゆっくりイブラを歩いてくればよかったと
最後の最後に思ったよ
 
タクシーで行くか?
数台並んでいて、先頭の運転手に聞いたら25ユーロだとか。
「退職金多めに出そうだから・・・」は二回使った。何回使えるんだろう?
どうしようか?
 
今のうちに昼飯食っとくか。といっても簡単なものしかなさそうだ(どっちみち簡単なものしか食べんけど
 
そうそう、昨日食べたのアランチノだった。
今日も
 
お昼食べながらタクシー乗るか次のバスまで待つか考えようとしたが、腰が落ち着いてしまってしまった。急がないでバスで行こう。
 
食後はまた懲りずに近くをうろうろ。ちゃんと間に合うように戻んなよ。

どこで間違ったのかを調べようとしたが、それも分からず・・・
相当焦ってたみたいだな。

七日目(2)【ラグーサ】(今日もイブラへ)

2020-01-23 21:05:37 | '19 マルタ・シチリア・ナポリ周辺
昨日に続いてイブラへ降りる階段
 
振り返ってスーペリオレのイブラに近い教会
 
事故がないように見守っているマリア様
 
我ながら(年齢にしては)健脚だなぁ
 
今日のイブラは昨日と違って外側(北)を。地図を確認するとMercato通りっていうみたい。
今日はお天気はいまいち。
 
昨日見ていない教会いっぱい
 
ここに資材を運ぶのも一苦労だけど、何はなくともまずは教会なんですかね。
 
 
 
サン・ジョルジョ大聖堂
 
今日も閉まってるるじゃないか・・・
 
団体さんの後についていったら、階段を上った左から入れるみたい
 
モダンな感じですかね
 
 
帰り道も昨日は歩いていないところを
 
 
おぅ、静かに歩け!

はい
 
イブラに宿を取ったらしいご家族。コロコロさせながらホテル探し大変そう。こっちもうろうろしているのに二度会った。それも、皆さん階段上ってきた後だと思われるのに、二度目は階段の下だった。大丈夫?
それ見て、ホテルはスーペリオーレにとっておいてよかったと思った。
 
アンタは大丈夫なの?
と言っている。
 
この辺に住んでいる人は毎日この景色を拝めるのだ
 
うろうろと歩いていたら小川見つけた

秋の小川もさらさらいくんだな
 
予期しない方向からイブラ入り口のところへ出た
 
ラグーサからモディカにはバスはほぼ一時間に一本。出発前にも調べておいたし、ホテルのレセプションでも確認したら調べてくれて、印刷までしてくれた。それに合わせて戻ってきた。
 
下ったら上らなければならないスーペリオレへの階段
 
 
イブラ見納め
 
ホテルへ戻る坂道も上り
 
 
 
 

七日目(1)【ラグーサ】(朝食とか)

2020-01-21 18:49:48 | '19 マルタ・シチリア・ナポリ周辺
七日目。
 
今朝もテレビのチャンネルは変えられない。
朝食は7:30から。少し外を歩いてくるかと7時過ぎに部屋を出て降りていくと、どうやら朝食の準備ができていそうな雰囲気。

世話係のおばさんがいるので食堂の様子を覗いてみると、「どうぞ!」ということなので、先にいただいていこう。
★★★ホテルとしてはまずまずの品ぞろえではないでしょうか?
 
しかし、テーブルの数は少ない。
 
今日のメンバーはこちら
 
時間が早かったせいか、狭い食堂でも食べ終わるまでもう一人のお客さんしかこなかった。
ごちそうさま。
 
それではいつもと順番は逆だが散歩に行こう。さすがにイブラまでは行き過ぎだろう。どっちみちあとで行くんだし。
 
ホテルの周りをちょいとうろついてみよう。
 
うわっ!それはイカンでしょう!
やっていいのはジュリアン君だけだ。
 
 
 
スーペリオレもイブラほど急ではないが坂だらけ。
 
ホテルに戻って出発の準備だ
 
この日はもう一度イブラの街並みを見てからバスでモディカ、そのあとシラクーサに戻る予定。
モディカは手持ちのガイドブックには出ていないが、チョコレートの街という情報。博物館もあるらしい。楽しみ。
バスターミナルの場所もバス時刻も前日レセプションで聞いておいた。バッチリだ。
 
荷物を預かってもらって出発
 
ドゥオーモは9:00から。それよりちょいと早めに行ってみたら

「まだ眠いにゃん」と言っている。
 
開いていた
 
 
「もうお目覚めですか?」
「あんたに起こされた」と言っている。
 
スーペリオレとイブラを結ぶバスがあるらしいが、本数も少ないので足に頼ろう。
 
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シレっと戻ってまいりました。
テンプレートの編集などは別の方が自由度が高いのにデザインに目覚めることはなく、編集もやっぱりこっちのほうが楽かな・・・ということで。