二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

どこで、終わるか。

2018年10月19日 02時38分30秒 | ニ言瓦版
またか。

「18日午後のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ継続観測が一段と強まる中、サウジアラビアをめぐる地政学的リスクに警戒感が広がり、一段安となっている。優良株で構成するダウ工業株30種平均の下げ幅は前日終値比で一時410ドルを超えた。午後1時25分現在は398.47ドル安の2万5308.21ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は177.39ポイント安の7465.31。
 FRBは前日、今年3回目の利上げを決めた9月25、26両日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を公表した。同要旨では、多くのFOMC参加者が「好調な経済活動が続けば追加利上げが適切になる」と判断し、金利を一時的に引き締め気味の水準に引き上げるべきだとの認識を示していることも明らかになった。議事要旨が市場の想定よりも「タカ派的」な内容だったことから、この日の株式相場は寄り付きから下げて始まった。
 また、アジアや欧州の株安や原油先物相場の下落、加えて米長期金利の高止まりも株価を圧迫。さらに、ムニューシン米財務長官がツイッターで「トランプ大統領、ポンペオ国務長官と協議の上、サウジでの投資会議に出席しないことにした」と表明したため、サウジと米国の関係が悪化するのではないかとの懸念が広がっており、株売りに拍車が掛かっている。
 個別銘柄では、トラベラーズの7~9月期決算は好調な内容だったものの、売りが先行。一方、アルコアは7~9月期決算で売上高が市場予想を上回ったことが好感され、7%近く上伸。ビザは取締役会が四半期配当金を0.21ドルから0.25ドルに引き上げることを承認したが、下落している。」


世界は、また、反応するのかもしれな
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