いま、「ルワンダ中央銀行総裁日記」(中公新書)が売れている。

大学在学時に、確か国際経済学の授業で読むように言われて購入したと思う。当時から名著とされていた。

初版から10年で12版。当時の定価は540円。現在の改訂版は、1056円。消費税が加算されているが、約2倍の値段。
というのはざっくり説明すると、日本の一サラリーマンが財政赤字に陥っていた一国の中央銀行の総裁に任命され、ああだこうだ言う外国人を説き伏せて再建の道を拓くストーリーが、異世界ものとつながるということでtwitterで話題となっているようなのだ。
この本、35年前に購入している。

大学在学時に、確か国際経済学の授業で読むように言われて購入したと思う。当時から名著とされていた。

初版から10年で12版。当時の定価は540円。現在の改訂版は、1056円。消費税が加算されているが、約2倍の値段。

当時の新書はビニールカバーが付いていた。


文字も小さめ。
この本、学生時にちょろっと読んだが読了はしていない。面白そうな本なので、いつか読もうと思ってずっと処分せずに持っていた。まさか、こんな形で陽の目を見るとは。
今度こそ、ちゃんと読もう。
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