畑の土を掘り進めていくと水が地の底から湧いています。
温泉ならいいがこの湧水が自然薯栽培に悪さしてくれているのです。
雨が降ってから数日経つというのに一向に畑が乾きません。
ここは山裾にある畑で山の伏流水が水路に行けず地中を流れているのです。
昨年ここでジネンジョを栽培したのですが、
畝の多くが水脈にあたり変色や腐りを発生させてしまいました。
で、この流れを途中で断ち切ろうと排水路を作ることに。
40cmくらいの深さに掘れば栽培には影響が少ないかなとスコップで作業を始めました。
半分ほど掘ったところでギブアップ、身体がついていかない。
腰も痛くなった。続きは又の日に・・・
餌場にメジロも顔を出したが好物でなかったのか直ぐに立ち去り、
いつものようにスズメさんの食事会場です。
温泉ならいいがこの湧水が自然薯栽培に悪さしてくれているのです。
雨が降ってから数日経つというのに一向に畑が乾きません。
ここは山裾にある畑で山の伏流水が水路に行けず地中を流れているのです。
昨年ここでジネンジョを栽培したのですが、
畝の多くが水脈にあたり変色や腐りを発生させてしまいました。
で、この流れを途中で断ち切ろうと排水路を作ることに。
40cmくらいの深さに掘れば栽培には影響が少ないかなとスコップで作業を始めました。
半分ほど掘ったところでギブアップ、身体がついていかない。
腰も痛くなった。続きは又の日に・・・
餌場にメジロも顔を出したが好物でなかったのか直ぐに立ち去り、
いつものようにスズメさんの食事会場です。
羨ましいです。
私も若いころのように
パッパッと瞬発力の仕事ができなくなりました。
ノロノロで持久力も落ちて
ゆっくりとやりましょう
と言い聞かせてます。
稲作には、良い場所なんでしょうね
阪神淡路大震災の後、地下水の流れが、変わったみたいです
(実家の辺り)
水の力って、凄いですから
お疲れの出ませんように
厄介な土地なんです。
一度降れば地下水として滞留してしまいます。
もう50代のような元気はありません。
ちょっと力仕事をすると腰にきます。
来週あたりブロック注射を打ってくるか。
腰痛をにらめっこしながらなので、
遅々として進みません。
柔らかい土ならいいけど20cm掘ると、
ガラガラ石が出てきます。
残り2mを残し早々と止めました。
あの頃の元気が欲し~い!
自然薯栽培にも難ありですね。
力仕事がとても堪えるようになり畑で鍬仕事も苦痛になってきました。でも野菜作りは止められず・・・。
果樹栽培農家は軽四に載せられるミニユンボを使います。ただ、頻繁に使うものではないので2軒共同購入で重宝しています。
昔はすべて手作業だったんでしょうが・・・果樹も機械貧乏なところがあります。
ミニユンボがいいですね。
いい土なら持っている管理機で30cmまでなら溝掘りできるんだが、
石が多すぎたのと10m程度だったので人力でやっています。
でも身体的負担がきつく一日1時間しかやる気力がでません。
忙しくない時期だからこその中途半端行動ですね。