晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

台風対策如何に

2024-08-25 05:59:00 | じねんじょ
台風10号の予想進路に一喜一憂しています。
昨日は真上を台風の中心が通過する予報だったが、
今朝の予報によると前日よりやや西へずれた。
従って台風の東側にあたり風が最も強いエリアに入ってしまった。
毎日少しづつ変化しているので注視するしかないか。

畑で地上部に高く出ているのは自然薯の棚しかなく、
これをどう補強するかです。
苦い経験から現在の多くは単管パイプで囲った中で栽培している。

ただ直撃を受ければそういった対策はほぼ効果がない。
きちんと建てられた家ですら飛んでいくのだから・・
自然の猛威の前にただ茫然するのみだったのが、
2018年9月の台風21号の被害の模様です。



それなりの対策をしていたのに全ての棚が転倒し、
地際で切れてしまい生長が止まってしまった。

この時の台風のコースがこれです。

中心は名古屋からかなり離れているのに、
東側に位置したため猛烈な風に襲われたということ。
確か大阪は大変な被害だった。

だからといって何もしない訳にいかない。
部会の共同畑も然りなので、
急遽声がけして明日補強することにした。
そのための支柱で使うための竹を竹藪から切り出してきました。

中程度の風なら大丈夫と思うが、
後は暴風雨でないことを祈るしかない。

<台風対策せれど蘇る悪夢 >
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2 コメント

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Unknown (take)
2024-08-25 10:11:54
こんにちは。いつも拝見してます。

台風10号、予想進路がだいぶ西側にズレてきてますが、被害が出ないといいですね。こちらの畑は南からの風が強いので、台風が心配です。昨年から支柱に直管パイプを使ってますが、19mmφ使ったので、9月の台風の時、グニャリと曲がってしまった。今年は22.5mmφに変え、ネット方向にもパイプの片方を地面に刺して、風の力を分散させました。これで台風にも耐えられると思います。支柱立ての技術は難しい。直管パイプも随分買い足して費用も掛かりました。風対策はもうこれでよしにしてもらいたいです。

昨日畑を見てみました。蔓葉の茂りはよくムカゴが大きくなってしましたが、食用の方は8月になってから伸びが止まってしまった感じです。高温のせいかも。炭疽は所々少し出てますが、殺菌剤で抑えられています。まだまだ心配ですけど。それでは、また。
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takeさんへ (晴耕雨読なくらし)
2024-08-25 15:06:03
こんにちは、6年前のこの台風で19mmのパイプに限界を感じ、今の多くは48mmの単管パイプで、相互に支える方式へ替えました。10万円以上かかったと思います。ただこうすると畑を変えれなくなり、現在は連作障害(?)なのか蔓葉の張りが弱く別の問題で苦しんでいます。いつまでも自然との闘いですね。
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