晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

ムカゴ播種

2015-05-22 06:30:25 | じねんじょ
来年用の種イモの準備も今年からやります。
1gあるかないかのムカゴを50gまで1年かけて育てます。



適度なお湿りをもらった切り粉の中で、
ムカゴがちっちゃな芽と根を出し始めました。
蒔き頃です。



幅60cmの畔波シートをやや傾斜させ赤土を軽く敷き、
頂点部に一波に1個づつ置いていきます。



ここは10mの畝なので約300個蒔いたことになります。
まだ残っているのでもう一畝蒔けそうです。



前日定植したキャベツ畝に防虫ネットを張りました。
既にチョウチョがひらひら飛んでます。
卵を産み付けられているかも・・



3月下旬に蒔いたダイコンがこんなに大きく育ちました。
まだ本太りででないけどどんどん食べないと食べきれません。



種から育てたハクサイがそろそろ巻きを始める頃でしょうか。



ブロッコリーも順調です



ピーマン、カラーピーマン、シシトウのこれらは購入苗です。



レタス菜は食べ始めました。



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4 コメント

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大根、立派ですネ (mari)
2015-05-22 10:43:41
まだ本太りでないと言うことは、もっと大きくなるのですネ。
今でも立派な大根に見えます。

キャベツ、白菜、ブロッコリー…自給できていいですネ。
自家生産は安全なのがいいと思います。

雨不足とかで、東京は野菜が高騰中です。
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葉っぱ、おいしそう。 (ゴマメのばーば)
2015-05-22 11:05:19
大根、葉っぱもおいしそうです。
近くのJA販売所で、時どき新鮮な葉付き大根が並んでいる時は買ってきます。
さっとゆがいて刻み、しょうがを刻んだものと一緒に一夜漬けにします。
朝のご飯の おいしいこと。
私が子どもの頃の この季節の大根は辛くて、水分が少なくて苦手な食べ物の一つでした。
今は、品種もいろいろあるようで、おいしく食べております。
「青くび大根」と言われる品種なのでしょうか。
下手な役者を、『大根役者』などと呼ぶのは大根に失礼ですよね。
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mari さんへ (晴耕雨読なくらし)
2015-05-22 12:51:29
一般的な季節の野菜はできるだけ作るようにしています。
ただ自己消費中心なので適量を間違えると、
余ったり足りなくなったりです。

通常は生協の宅配で食材を購入しているので、
有るのに注文してしまわないよう、
妻とのコミュニケーションが大切ですね。
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ゴマメのばーばさんへ (晴耕雨読なくらし)
2015-05-22 13:20:01
ダイコンは春ゆたかという品種です。
まだ大きくなるでしょう。
苦味も感じません。

通常あまり使わない葉を有効利用して、
美味しくいただく術を知っているのは流石ですね。
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