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晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

監査そして次は

2023-04-22 06:13:33 | じねんじょ
今月は県じねんじょ主産地協議会の総会を来週予定しており、
昨日は監査をした。
2年間監査職を担っていました。

事務局が豊橋にあるため遠路100kmを走って、
犬山のJAまで来ていただいた。

愛知でのじねんじょ栽培は三河と尾張で約10万株で、
犬山はその20分の1程度だから決して多くない。
今全県的に注目されているのが、
犬山方式とも言われる「サポーター制度」です。

「夢とろろ」が品種登録されて20年です。
あの頃若かった栽培者は高齢化し、
どこも後継者不足に悩んでいます。
犬山も同じだったが、
8年前からの打開策が「サポーター制度」です。

毎年開催している全県の部会長研修会を犬山で開催し、
犬山方式を学ぼうと事務局から要請された。
実績は決して十分とは言えないが、
仲間の参考になればと受けることにした。
30人ぐらい集まるので、
PowerPointで説明するのが良いだろうということになり、
2ヵ月余かけて作ってみます。

< 人づくりと薯づくりは両輪で >

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