昨日は慌ただしく過ぎた半日でした。
午後4時台の生中継と言うことで、
スタッフ10人がやってきたのは12時半ごろでした。
中継は5分ということで、
そこからじねんじょ畑の中での立ち位置や台詞の確認です。

今まで編集が可能な録画には登場したことはあったが、
今回は生中継とあって緊張感いっぱいでした。
本社を通してを含め3回のリハーサルを行いました。
本番が4時40分からと言うこともあって、
日没近くの太陽光線が自然薯の棚の影ををどんどん変化させていくため、
少しづつ立ち位置が変わっていきます。
今回のロケには仲間の協力をいっぱいもらいました。
収穫前なので自然薯そのものを見せれないかと探したら、
仲間のNさんが800gの一本ものを保存していたのでお借りしました。

更に料理とドーナツに擦りおろしの状態まで作ってくれたのは、
同じく仲間で市内で「自然薯工房」を営業するHさんです。

スタジオと会話しながらのロケは初めてで、
楽しくも緊張感ありありでちょっとぎこちなかったかな。

老いらくの身で公衆の面前に姿をさらすのは忍びなかったが、
これも「夢とろろ」を広める手段の一つです。
放送が終わるが否やお問い合わせの電話が鳴りましたが、
注文予約は11月になってからです。
良い薯がいっぱい採れることを願うばかりです。
< 夢とろろ緊張も楽しテレビロケ >