晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

森と川の涼を求めて

2018-07-17 06:14:44 | 八曽モミの木キャンプ場
この一週間は全て猛暑の晴れでした。
そしてこの先一週間の天気予報は全て晴れマークです。
身も心も焼けてしまいそうなお天道様にあがらう術なく過ごしていますが、
昨日は少しでも涼を求めようとキャンプ場へ向かいました。

でも遊びでなく仕事です。
森の中で寝そべる訳にいきません。
三連休の最終日とあってオートキャンプをしたお客さんの送り出しと、
日帰りで涼を求めにきたお客さんのお迎えです。
ですから午前中が勝負です。

私のメインの役割は来場されたお客さんの駐車場管理です。
モミの木やナンジャモンジャの大木が影となってくれるものの、
風がほとんど吹かずちょっと動けば汗が吹き出します。
第一駐車場は直ぐに満車となりました。


お昼頃に場内を覗くと子供たちの歓声が響いていました。
せいぜい30cmぐらいの水深だから、
小っちゃなお子さんでも安心して川に入れます。
入場料200円で一日遊べるなんて子供も大人も天国かな。
でも直射日光が当たる川原には長くおれないほど、
暑さは変わらないですね。


夕方子供たちの歓声が消えた小川は、
清らかな静寂のせせらぎを取り戻していました。
手にした水の冷たさが吹き出す汗を冷やしてくれます。


訪れてくれた500人の人たちからは帰り際に、
「とっても楽しかった、また来ますね」
をいただき、
「ありがとうございました。気を付けてお帰り下さい」
の会話が何度も交わされました。

< 川遊び子らの歓声キャンプ場 >
コメント (4)
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