晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

敵わん

2018-07-03 06:16:52 | 季節のたより
今朝は目が覚めたら日本が2対1で勝っていました。
ほとんど敵わぬ夢かと思っていただけに、
これは行ける!と私ならずとも日本人全ての思いだったと思います。
結果は実力の差が出てしまいましたが、
よくやりました。
健闘をたたえたいと思います。

敵わぬつながりでないですが、
このところ毎朝悩まされていることがあります。

網戸の網目からも家中へ入ってきます。
外へ出ようものなら数百が全身にまつわりつきます。
ちょっと開けただけで玄関口にはこれだけいます。


この小っちゃなハエの正式名は、
チビクロバネキノコバエと言います。
略称として
「キノコバエ」
「クロキノコバエ」
「クロバネキノコバエ」
と呼ばれています。

以前キャンプ場の管理人をしていた時、
息ができない程空中をを漂い、
テントやテーブルが黒くなるほどに何回も遭遇しました。
どうしようもありません。

梅雨の時期に川や湖沼近くで大量発生するようで、
害虫ではなく不快害虫でしょうか。
昨日の朝は特に酷かったです。

対策はほとんどありません。
大体6時ぐらいから8時過ぎまでに大量発生し、
太陽が昇るにしたがって落ちて消えていきます。

発生中は外へ出ないこと。
網戸だけでなく窓を完全に閉めることぐらいしか手はありません。
閉まっているはずの縁側だけでもこれだけ落ちていました。


世の中、
敵わんこといっぱいありますが、
一つ一つ積み上げて夢に近づいていくことかな。

< 敵わんと夢捨てずに今生きる >
コメント (2)
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