晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

夕方が勝負

2018-07-24 06:33:59 | じねんじょ
連日40℃越えです。
真昼の気温は実測45℃を超えているのでないか。
数十年に一度という豪雨が毎年のように起こり、
この暑さも多分今年だけでなくなると思う。
もはやこれは天災として国や自治体は注意喚起だけでなく、
学校へのエアコン設置など前倒しで是非政策転換して欲しい。

2基で1600億円だったのが6000億円もかかると言われている、
トランプさんに売りつけられた「イージス・ アショア」の配備は、
北朝鮮情勢が激変する中で不要不急のものとして政策転換して、
熱中症対策費として国民を守って欲しい。

と言う訳で農作業はもっぱら夕方の一・二時間です。
頭の装束はタオルを頭にかけ麦わら帽子を被るいでたちです。


今やっているのは自然薯畑へ二週間に一度の防除薬の散布です。
蔓葉が大きくなったため50リットルタンクの動噴では足りず、
二回に分けて行っています。


もう一つは雨が全く降らないため一週間に一回程度の灌水です。
これは朝やると直ぐに太陽光で乾いてしまうため、
夕方にやるのがベストでしょう。


それに毎日やるなんて習慣にしてしまうと、
植物とて喉が乾いたら必ず水をもらえると勘違いしてしまいます。
暑さでも耐え抜く丈夫な根に育てるには適度な間隔での水やりがいいかも。
ただ白黒マルチで畝の乾燥防止だけはやってのことです。

< 40℃超え猛暑じゃなく酷暑命名 >
コメント
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