晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

猛暑めげず

2018-07-21 06:07:53 | じねんじょ
こんな暑い日中は出来ることなら外になど出たくないもの。
でも昨日は部会定例の共同ハウスでの管理作業と、
今年初めて部会員各人の栽培畑を巡回する日でした。

8時半に集合して一時間の管理作業を経ていざ出発です。
元々は犬山の東部地域の人たちが集って立ち上げたじねんじょ部会ですが、
現在はJA管内をカバーしているため、
犬山市内が中心ではあるが扶桑・江南と栽培地は広域です。
移動距離だけでも40kmぐらいあったのでないか。


11人の栽培畑を順次廻りお昼をはさんで、
最後に回ったのが午後3時でした。
正に炎天下の行脚であり圧倒的に60~70歳代にはちときつかった。

でも各部会員が丹精込めて育てている自然薯は、
どこも昨年に比べれば良くなっています。
集まるごとに思いや意見を交わし日々努力している成果です。
そして各々のちょっとした工夫や改善を直に見れて勉強にもなりました。
同行した県の普及員とJAの職員さんも手ごたえを感じてくれました。


4時頃に帰宅したがさすがに疲れました。
冷えたスイカをいただいた後は遅い昼寝となってしまいました。

< 光る汗丹精込めてぞ薯づくり >
コメント (2)
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