昨日話題にしたゴミの不法投棄現場から100mの場所で、
もう一つ「事態」が起きていました。
ここは小さな沢谷からの水の落ち場で、
1m四方のマスを経て道路横断の土管が埋設されています。
大雨が降ると切り株や石が流れ落ちて
管の中に詰まってしまい
水が道路に溢れ歩行は困難となり
車でも川の中を走るようなものでした。
その度にキャンプ場の関係者が取り除いていたが、
今回は管の中ほどで詰まり
素人では何ともならない事態となってしまった。
4月に溢れた時にも、
地元の土木常設から役所と交渉してもらったが、
溢れが止まったこともあり、そのまま放置されていた。

今回の事態に市はやっと業者を派遣し、
管の中の異物を除去し、
応急措置として管の入り口に鉄枠を取り付けた。
いつも行政が口にするのは、
地域内人口割合でみると、僅かなこの地域だけに税金を使えないという。
しかしもっとも広い面積を有する町内の苦労を
行政は中々理解しようとしません。
ましてや、この道は東海自然歩道であり、
キャンプ場への唯一の道です。
年間数万人の観光客が往来しているのです。
犬山城だけで犬山の観光を支えていないことを知ってほしいです。
もう一つ「事態」が起きていました。
ここは小さな沢谷からの水の落ち場で、
1m四方のマスを経て道路横断の土管が埋設されています。
大雨が降ると切り株や石が流れ落ちて
管の中に詰まってしまい
水が道路に溢れ歩行は困難となり
車でも川の中を走るようなものでした。
その度にキャンプ場の関係者が取り除いていたが、
今回は管の中ほどで詰まり
素人では何ともならない事態となってしまった。
4月に溢れた時にも、
地元の土木常設から役所と交渉してもらったが、
溢れが止まったこともあり、そのまま放置されていた。

今回の事態に市はやっと業者を派遣し、
管の中の異物を除去し、
応急措置として管の入り口に鉄枠を取り付けた。
いつも行政が口にするのは、
地域内人口割合でみると、僅かなこの地域だけに税金を使えないという。
しかしもっとも広い面積を有する町内の苦労を
行政は中々理解しようとしません。
ましてや、この道は東海自然歩道であり、
キャンプ場への唯一の道です。
年間数万人の観光客が往来しているのです。
犬山城だけで犬山の観光を支えていないことを知ってほしいです。