昨年の今頃はジネンジョ600本の定植が終わっていました。
今年はといえば、まだ数%の出来です。
大丈夫かと心配して発芽状況を探る日々ですが、
腐っておらず芽が動き出しています。

そんな訳で種イモを植えてもいないのに、
ネットを先行して設置することに。
発芽が遅い原因は、
①種イモである1本薯の首部を切断したので発芽に時間がかかる。
②催芽用ミニハウスを屋外に設置し、
夜間は暖房をかけなかったので、
発芽適温の25℃を維持できていない。
③昼間は暑すぎてシートを一部開放したので、
水分が飛んで発芽を促進できていない。
他にも種々あると思うが、
これだけ遅くては支障をきたすので、
来年は改善を要します。
10年やって来て自分なりに、
まだ確立できていない栽培法です。
今年はといえば、まだ数%の出来です。
大丈夫かと心配して発芽状況を探る日々ですが、
腐っておらず芽が動き出しています。

そんな訳で種イモを植えてもいないのに、
ネットを先行して設置することに。
発芽が遅い原因は、
①種イモである1本薯の首部を切断したので発芽に時間がかかる。
②催芽用ミニハウスを屋外に設置し、
夜間は暖房をかけなかったので、
発芽適温の25℃を維持できていない。
③昼間は暑すぎてシートを一部開放したので、
水分が飛んで発芽を促進できていない。
他にも種々あると思うが、
これだけ遅くては支障をきたすので、
来年は改善を要します。
10年やって来て自分なりに、
まだ確立できていない栽培法です。